さすらいの旅人さん 2013-08-05 23:43:39 |
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時代背景 :
人々は常に自分とは違う存在を忌み嫌う。
時代に例外は無く、いつの時代に置いても。
その忌み嫌われる存在に、吸血鬼は含まれるのだった。
人魚は優遇されることが多いが、人狼や吸血鬼、鬼などは
皆そろって嫌われるのだ
ある山の奥、その館には吸血鬼が住まうという。
ただ住まうだけならば良いのだが、その吸血鬼をハントしようと
向かった多くの人間が帰らぬ人となっていた。
人々はいつしかその山にすら立ち入らぬようになり、館に住まう
吸血鬼には多額の賞金がかけられる。それをハントするべく人は
脚を運び、そして二度と帰らなくなるのだった
A.D. 2005年。
厚い雲に覆われた夜、ただ吸血鬼の微笑みが、そこにあった...
役職案
館サイド
主 (MASTER) :
何を疑おう主。
館において絶対的権利を持つ。
執事 (BUTLER) :
主の身の回りの世話全般を任されるクラス。
戦闘能力も高く、忠誠心の高い三人が選定される。
使用人 (EMPLOYEE) :
主に館で労働するクラス。
小数のヴァンパイアとヒューマンで構成される。
戦闘能力は求められず、単なる労働力として行動を求められる。
あらゆる事をこなす必要がある、苦労するクラス。
戦闘員 (SOLDIER) :
館におけるアンチ・ハンター。
多くがグールやゾンビで構成される。
戦闘能力を求められ、理性を持たない者でも選定されることがあるが、
その場合の多くは捨て駒や罠に用いられる。
館で最も地位の低いクラス。
ハンターサイド
インファイター (IN-FIGHTER) :
前線において最もその能力を発揮するクラス。
近接武器の扱いに長けており、剣や拳の裁きは全クラス随一。
打たれ強く、壁になることも可能な頼もしい役職。
ディフェンダー (DEFENDER) :
インファイターに並んで前線で活躍するクラス。
巨大な武器盾の扱いに長けており、攻撃の多くを弾き返すことを目的としている。
全クラスで最も打たれ強いが、機動力は低い。
壁として運用する場合、ヒーラーの支援が必須になる。
ヒーラー (HEALER) :
主に回復魔法や補助魔法を得意とするクラス。
自己強化を行うことで前線に立つことも不可能ではない。
ただし全クラスで最も打たれ弱く、あくまで支援を目的としたクラス。
マジシャン (MAGICIAN) :
攻撃魔法にのみ特化したクラス。
遠距離からの狙撃が得意だが、ヒーラーの次に打たれ弱く、敵に接近されると厳しい役職。
主です。
テンプレートに不備が存在したため、テンプレートを更新します。
キャラクター作成の際は以下のテンプレートをご使用ください。
↓テンプレート↓
名前 :
種族 :
性別 :
年齢 :
身長 :
体重 :
容姿 :
性格 :
好き :
嫌い :
装備 :
能力 :
補足 :
名前 : ウルリーカ・サンドラ・ベザンツォーニ
種族 : 吸鬼
性別 : 女性
年齢 : 765歳 (外見では15歳程度)
身長 : 155cm
体重 : 43kg
容姿 : 腰まであるウェーブの掛かった銀髪,紫色のドレス,色白の肌,赤い目
性格 : 残忍,自己中心
好き : 魔術,魔術師,勇敢な人間
嫌い : 戦士,暑苦しい人間,ニンニク
装備 :
ドレス ;
これといって特殊な能力はない、ただのドレス。
高級な素材がふんだんに使われており、肌触りが良い。
魔笛ザウバーフレーテ ;
暗紫に光るエーテルの光球。
装備者の魔力を増強すると共に、自身に向けられたステータス変動系の魔法の効果を無効にする。
能力 :
吸血衝動 ;
何らかの生物の体液を吸収することにより、自身のステータスを大幅に上昇させ、
自然治癒力を飛躍的に向上させることができる。
吸血する対象が高等な生物であればある程効果がある。
補足 :
館の主。多くから"御館様"と呼ばれている。
常に自室に隠り、魔導書を片手に魔術の研究を続けている。
か弱い見た目に反して性格は非常に尖っており、見ず知らずの者を見下す、
自分より高位の相手であろうと対等の立場で接する、礼儀作法に興味が無い等、
あまり接したくは無いタイプ。
ハンターズギルドからは高額の掛け金が用意されており、多くのハンターが彼女に挑むべく館を目指す。
その多くが館にたどり着く前に倒れ、わずか一握りのハンターが館にたどり着いたところで、
彼女の抱える優秀な部下に多くが命を刈り取られる。
未だハンターズにおいて彼女の姿を見た者は一人としていない。
高威力の魔法が大の好物。特に炎系の魔法に関しては魔術師のそれを大きく上回るとまで言われる。
種族が種族なだけに人と比べて無尽蔵とも言える程の魔力を持っており、
その連撃の前には草木一本と残ることはない。
名前:ラインハルト・エーレルト
種族:アーロネクス(?)
性別:男性
年齢:不明
身長:272cm
体重:183kg
容姿:映える赤い長髪と暗い赤の瞳を持つ
前髪が長く、眼を含めて顔を半分以上隠しており見えるのは口元程度
赤いYシャツに黒いスーツを愛用
その上から魔導師のような黒地に金の刺繍が入ったローブを着用している
性格:傲慢、軽率、尊大
好き:冷気、繁忙
嫌い:熱、退屈
装備:
スーツ
黒いスーツ、特に目立ったものはない
ローブ
背部にアーロニクスの国「アトランティス」の王家の紋章が入っている
特に力を持っているわけではない
触手
ローブの内側から伸びる赤銅色の鱗に包まれた触手
それ自体で締め上げたり先端から放たれるレーザーで攻撃できる
能力:
「耐え難い温もり」
触れたものを一瞬にして凍結させることのできるビーム
計測できる最低温をはるかに超えるマイナスの熱量を持っているらしい
「悪魔の証明」
本来は人間の姿に擬態する能力、
人間に完全に擬態してしまうと本来の力がなくなってしまうため
部分的に本来の力を引き出せるようにしてある
触手と言った目に見えるものからパワーなどの概念的なものまで細かく引き出すことが可能
「浮遊せしもの」
飛行能力、サイコキネシスに近く自分が干渉したものを操ることも出来る
触れたものを中に浮かせることが可能
補足:
館の主により召喚されたアーロニクスの王、館の最大戦力
規格外の防御力を誇り、並大抵の攻撃では傷ひとつつかない
アトランティスを守る結界を張った人物でもある
執事の役割についているが、基本的な仕事は館の防衛であり主の命令を拒否することも出来る
口調にどことない訛りを持つが、アーロニクスのそれでは無く詳細は不明
無駄なカリスマ性を持ち、アトランティスを一代で築いた男でもある
主を守る最後の壁の役割をしており、主の部屋の前に置かれた豪奢な椅子に鎮座する
彼に遭遇してから帰還を果たしたものは10人にも満たず、証言が曖昧なため賞金が掛けられていない
館の主をハンターズが見ることも出来ない最大の理由とされている
赤い髪などから誤解されがちだが氷や水系統の魔術を得意とする
彼が使う氷、水系統の魔術で使役されるそれらは尽くが赤くなっており、威力は絶大
人型で触手を持つアーロネクスと言われているがその実種族は不明である
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