町長 2013-08-05 00:09:17 |
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>月奈
僕だって暇だしたまには学校休んで来てくれてもいいから(よしよしと相手を撫でながら言い。「…まぁ吃驚しなかったけど」と小さな声で呟き。「そっか、…やっぱり僕小さいな…」と相手に抱き付くと自分の手を見て
>>礼央
本当?じゃあ学校行かないっ(嬉しそうにすると笑顔で見詰めて「なに…?」小さな声で呟かれれば聞こえなかったのか首を傾げて。「もっとおっきくなって?」と相手から離れると首を傾げて微笑み人形を抱き締め)
>月奈
あ、たまにはだから、全く行かないのは駄目だから(慌てながら相手を撫で。「なんでも無いよ?面白いなーって」と笑いながら答え。「僕だって牛乳飲んだりしてるんだけど…伸びないんだよ」と落ち込みながら言い
>>礼央
行きたくないもん、行かない…(頬を膨らませて相手にお願いするように見詰めて。「本当?」首を傾げて相手を見詰めて。「伸びるって」笑顔で相手に微笑み人形をギュッと抱き締めれば「可愛い-っ」なんて人形を見て)
>月奈
…駄目だってば、どうしたら学校行く?(撫でるのを止め相手を見て首傾げ。「うん、本当」と頷き。人形を抱きしめる相手を見れば「…伸びない」と素っ気なく言い不機嫌そうにヘッドホンをつけてまた椅子に座りパソコンを見て
>>礼央
どうしても行かない…(首を降って相手の言葉を無視するように。「だったらいいよ」と微笑みかけて。「伸びるんだって、ってか何でそっち行くの…?」相手の行動に寂しそうな声で問いかけ)
>月奈
行かない、じゃなくて行かなきゃ駄目だから(相手をジト目で見て。「でもこれからはインターホン押してね」と玄関を指差して。「…知らない」とパソコンを弄りながら素っ気なく答え
>>礼央
行かないんだってば!!(大きな声を出せば人形に顔を埋めて泣き出して。「了解っ」と微笑み。「こっちおいでよ…」と後ろからチョンチョンと引っ張って)
>月奈
っ、じゃあ良いよ、勝手にすれば!その代わり僕の家にも来ないで!(相手の大きな声に対抗するように大きな声で言い。「…やだ、人形と仲良くしてれば」とまた素っ気なく言い
>>礼央
やだ、嫌だ。ごめんなさいっ(相手の言葉にショックが多く泣き崩れながら謝り続けて。「一緒にお喋りするって約束したじゃん」引っ張って相手を見詰めて)
>月奈
やだじゃないよ、学校休んで僕の家に来て学校行かないって言って泣くなんて迷惑もいいとこだよ!(相手を見ながら思っている事とは違う事を言ってしまい。「…知らない、人形の方が良いんでしょ」とパソコンを弄ったまま動かず
>>礼央
…、ごめんなさい。帰る、帰るからそんな事言わないで…。(泣ながら相手に伝えると必死に立ち上がり歩き出して帰ろうとして。「そんな事ないもん…」と小さく呟いて)
>月奈
あ、っ…!(相手を見るがどうすれば良いか分からずに俯いて。「…そんな事ある、僕より人形だもん、人形の方が好きなんでしょ」と不機嫌そうに呟いて
>>礼央
っ…、(相手の声にビックリしたのか今まで泣き崩れていたせいかすぐに倒れてしまい。「そんな事ないんだって。お喋りは?」首を傾げると見詰めて)
>月奈
…月奈?(倒れた相手を見てヘッドホンを外し。「…そんな事無い事ない、人形の方が大切なんだよ」と言い音量のボリュームを上げ
>>礼央
何?ごめん大丈夫だから…(足を挫いたらしく立ち上がろうとしても立ち上がりきれなく必死に立ち上がろうと頑張って。「礼央の方が大切だから…」相手のヘッドホホンを外して見詰めて)
>月奈
…僕のせいだ(相手の話は聞いておらずポツリと呟いて。「…嘘つき、人形を隣に置いたら悲しそうにしたくせに」と素っ気なく言い
>>礼央
そんな事ないから(必死に立ち上がろうと試みるもやはり無理で悲しそうに、今でも再び泣き出しそうな顔をして「悲しかったけどギューってしてくれたから嬉しかったもん」相手を見詰めて)
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