旭日 幸介 2013-08-03 00:51:51 |
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(俺寂しかった、なんて言ってないけど?(ふは、)
少しとか、遠慮しなくていいからさ。
おいで、猫ちゃん…なーんつって。
そうだね、…御免。 もし次何かあるときはちゃんと言うよ。)
(仕事休みだと一日中読書か眠るかのみの怠惰な生活を送っている故、ソファに寝そべり本を片手に眠っていた所暖房が切れ冷え切った空気に微か肩を震わせ目を覚まし。暗くなった室内、時刻すらも分からず脳内覚醒しない侭手さぐりしリモコンのボタンを押し灯り点け。次いで暖房付け直すと時刻は既に深夜を過ぎている時間で欠伸を一つ。床に落ちていた本を拾いソファに置くと近くの毛布肩に掛け今更ながらも新聞取る為に玄関へと向かい。扉開くと外の寒さに息詰まらせ息吐きだするも近くに立つ相手の姿に刹那硬直するも驚いた様に問い掛け慌てて駆け寄り僅か眉尻下げ顔覗き込む様に見て。) さっむ―…え、上月…君?どしたの。…もしかしてチャイム押した?
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