主 2013-08-01 08:37:12 |
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じゃあ、祐輔はどっちの方が好き?祐輔が選んだ方にする。(ぽん、と手を叩き、やはり相手絡みの提案をすれば再び頬を緩ませ、きちんと意識していためかすぐに頬を引き締めるとどっちの方が良いのだろう、と考えては、『俺も悪いけど、祐輔の指本当、噛み千切ったかと思った。』さらりと残酷なことを述べては己の罪も了承するのだが、相手の罪も認めさせようと『いきなり真っ赤になって、』と余計な一言をつけ足して、『駄目。祐輔こっち向いて、』嘘ではないという言葉を聞けば視線を逸らす相手に頬の軽く口づけて、微笑み。不器用ながらもやはり了承してくれる相手。『祐輔、祐輔ー。祐輔。‥俺の名前呼んで。』ぱっと表情を明るくするといきなり何かに取りつかれたように相手の名前を呼び、相手の香りに首筋にぐっと顔を押し付けて、仕事する前にたっぷり充電しておこうと耳元で呟いて。)
((はっ‥すいません!これからちゃんとお約束守りまs(
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