優先事項/ml

なッ、言うかよ…ンな事…。(馬鹿な事を言うなと即答しようとするものの、相手の落ち込みようが何やら大型犬が耳と尻尾を垂らして飼い主をみつめけてくる姿を折り重なってしまいぐ、とくるものがあって絆されそうになりながらも首を振って自制しては無理だと言い放ち。「そんな痛くはねぇけど、取り敢えずこの辺」痛い所と問い掛けられ、そこまで痛む場所はないものの湿布を用意している相手を見ては己の足へと視線を向け。違和感があるのが右足の外踝であっては上半身を曲げてその箇所を指差してみせ。「やらっれぱなしは嫌なだけだっての」相手から心配の声はあるものの可笑しげに笑う相手を見て、仕返しをしても返り討ちにされる事が多い事は自分でもわかってはいるもののそれが癪であることは変わりなく、笑いこける相手の姿につきんと胸が痛むのを感じては乱れた服を正しつつ立ち上がり相手へと背を向けて呟き。「…さて、俺もそろそろ準備するか」皿や箸の食器類を洗い終え、タオルで濡れた手を拭いながら壁に立てかけられた時計を見ては独り言呟き。箪笥のある自室へと向かおうと考えてる中、何やら慌ただしい音を聞いては音の正体は分かりながら、音のする方へと振り返り)

((此方としても末永くお付き合いしたいので宜しくお願いしたいですねー…(壁からチラ← そうですねー、食べられて只忘れられてしまうのも何なんで…一生お腹を痛めつけてやりますk(怖ぇ/殴殴←
一応また返させてもらいますー…ね？