主 2013-08-01 08:37:12 |
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駄目じゃねーけど、男に綺麗はないだろ…。(相手から綺麗等と言われたは別にいいものの、よくよく考えると男である己にそれを言うには間違った表現ではないだろうかと眉を顰めては納得いかないといった様子で相手を見。「あー、もう分かったから見るなら早くしろよ」相手の心底己の事で心配でしょうがないといった真剣な様子で言われて観念しては、仕方ないなとばかりに捻った方の足を相手へと差し出すように見せ。「今の10倍て、馬鹿言ってんじゃ…ッ、ン」相手の満足いくレベルが今の10倍と聞いては調子に乗るんじゃないと悪態付こうとするも、不意に服の中へ侵入してきた手にびくり、と身体を震わせては思わず声が洩れそうになるのを口を結んで堪え。「ちょっ、調子に乗ん、な…!」己が擽りに滅法弱いのがどうやらバレてしまったようである上に相手が調子に乗り始めてはぐ、と指を握り締めると相手の頭頂部へと腕伸ばして振りかざしては相手のそのまま頭へと降り下ろし。「ん、玉子焼きとか甘さ加減大丈夫か?」これまで朝食は殆んど己の役割ではあったものの、相手に感想を聞いた事があまりなかった事を思い出しては味噌汁を啜りつつ問い掛け)
((いえいえ、お忙しい様でしたらお気になさらずに大丈夫ですよ? おぉ、それでは遅かれながら此方からのプレゼントは祐輔としましょうか!(要らn←
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