主 2013-08-01 08:37:12 |
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だって俺のこと犬みたいって言ったじゃん。(呆れたように述べられた言葉に不満そうに口尖らせれば、相手に何を言われてもやはり先程の考えは捨てず、広げていた腕を残念そうに降ろし、相手の言葉に反論できずに己の胸板に触れるその手不満そうに見詰め。『鈍感、祐輔のばぁか』相手の行動を見る限り突然うつむいてしまったことに心配しているのだろうか、特に己の心情察することもない相手に、俺は色々精一杯なのに、と何処かむすりとしては己の視界に入った相手の顔をまじまじと見詰めながら上記呟き。受け入れられた口付けに器用に己の舌を相手の舌に絡め、再び満足感と共に興奮を覚えれば欲が出るのも当然で、頭撫でていた手を次はうなじ辺りまで持っていくと頭撫でるときと同様、ゆるりと指で首筋なぞり。『わかった、待ってる』再び先程の行為に戻った相手の姿が可愛らしく、ふ、と微笑めば髪を撫でる手止め、手梳で何度か髪をとき、さわり心地の良いサラサラとした髪に口付け。キッチンの入口に立ち、そこからでも見える相手の手際の良さに暫しぽかんとしているとやはり家事は慣れているのだと内心頷き、リクエストの言葉聞き咄嗟にぴくりと反応し。『リクエスト、いいの?…じゃあ、俺真面目にがんばってくるから…あ 何か手伝うことない?』相手を見て笑み浮かべていると己も何か家事を手伝おうとすかさず相手に歩み寄れば辺り見回し。)
(一応無事終わりました!有り難う御座います、少し遅くなりましたがレス返します!
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