主 2013-08-01 08:37:12 |
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‥だってその反応を求めてたんだし、じゃあ今度から気を付ける。(相手が反応すればくくっと笑いを漏らし、睨むように此方を見る目は己には効かず、ただただ己の悪戯心を沸かせるだけで。次には笑うのを止め、相手をなだめるように微笑すれば反省したかのような素振りを。思い通り此方に顔を向けてくれる相手の後頭部をひっつかみ相手の唇に己の唇を強引に押し付け、先程の相手の言葉を思い出しては再び嬉しさが沸き上がり、つ、と相手の唇に舌を滑らせれば唇離して『祐輔のばあか』とクスリと笑って、相手を見詰め。相手の言葉に絶対邪魔はしないでおこうと心に誓い、『絶対邪魔しない、祐輔のマッサージかあ‥何か楽しみ』ふふ、と想像しただけで幸せな笑みが漏れてしまえば手の甲で口元を隠し。『うおっ‥!?祐輔、珍しく大胆‥?』と目を見開いて驚くと、驚きはそう簡単には隠せないようで語尾が疑問系になってしまったりと、倒れはしなかったものの勢い良く抱き付いてきた相手を抱き受けては相手を見て。『柔だしー‥ん、ちょっとこそばい』柔だと言っている割りにはもう痛がる仕草はせず、手の甲を撫でる指を見ては目を細めて、へら、と笑い。『褒美‥俺が褒美に釣られると思うなよお、知らねぇ』何て面倒臭い性格であろうか、いつもならここでその誘いに乗るだろうが今は違い、起き上がって髪を掻けば『喉乾いた』とベッドから降りると飲み物を取りに行くのか部屋から出ては早足で冷蔵庫に向かい。)
(本当ですかっ…有り難う御座います、有り難う御座います!殴られたらぶっ飛ぶところでしt←/では一段落したところで本体はどろん致します!←)
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