主 2013-07-29 23:42:51 |
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名前/海野 静螺
性別/♀
年齢/16
性格/おっとり系で優しい、何事にも一途なタイプ
容姿/黒髪で腰より少し上くらいまで伸ばされている髪はくしで丁寧にとかされていたようでサラサラしている・目の色はブルーがかった瞳・唇はほんのりピンク色・顔立ちはよい・肌は白い・身長は162㎝と小柄・無人島についたときは頭に花柄のリボンがついた麦わら帽子と黄色の生地に華やかに花柄のついたワンピースをきていた・首には船(フェリー)に乗るまえに母からもらった星のキラキラしたネックレスをつけている
備考/③のキャラと絡みたいですね
ロルテスト
ん…ここは…?(目覚めるとそこは水色の透き通った綺麗な海と白い砂浜がマッチした海岸だった。とにかく人を見つけるべく立ち上がろうと手を動かした瞬間、手に激痛が走り、おもわず「痛っ」と叫んでしまった。見ると手には貝殻の破片が刺さって血がでていた。おそらく鳥が貝殻をくわえたまま、この海岸にきて落としたときに割れて飛び散った破片だったのだろう。血を止めなければ大量出血で死んでしまうだろうと考えた静螺は痛いのを我慢し歩きだした。どのくらい歩いただろうか。そろそろ足が疲れてきた静螺は木の根本に座り込み辺りを見渡していた。すると、奥のほうに小さな木造の小屋があった。消毒するものがあるのでわないかと考えた静螺は再び立ち上がり小屋へと歩いていった。そして小屋の戸の前にくると戸についている取っ手をもち引いた。戸はギギギィィィと嫌な音をたてて開いた。静螺はひょっこりと顔を出すと「すいませ~ん。誰かいらっしゃいませんか~?」と人がいるか確かめてみるが返事はかえってこなかった。失礼しま~すといい中へ入ってみるとそこには食べ残しのスープが一皿テーブルに置いてあった。1人で住んでいたのかと思った静螺は戸まで歩いてゆき外を見渡した。もしかしたら小屋の持ち主が帰ってくるかも知れないと考えたからだ。でも人はいないようで中に戻ろうと降り迎えった瞬間、トンっと何かにぶつかった。その衝撃で倒れた静螺は尻餅をついた。「いたたたた」といい見上げるとそこには1人の男性がいた…
(長いゆえに駄目文ですいません…)
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