あー、暇なんだけど...構ってくれる?【BL】

推名
ん～?何見ているの～～?(ベッドから立ち上がれば相手の後ろから名簿を眺めて

椎名さん

･･･うーん･･あ、じゃあここ限定の海鮮丼食べようかな。(ﾒﾆｭｰ見ながら言い

渚

･･･はい。･･カレーとﾎﾟﾃﾄｻﾗﾀﾞで良い?(ﾃｰﾌﾞﾙに二人分置けば自分も座り手合わせ食べ始め

(/ちょっと落ちますね!

神崎
うん!ありがと～～(柔らかく微笑んでお礼をすれば手を合わせて頬張り始め

冴木
怪我した人の名簿...(ﾏｼﾞﾏｼﾞと見つめて相手にも見せ

神崎
俺はこれでいいや...(無難な物を選んで店員呼び、それらを頼んで

(了解です!

推名
なるほど～～……(じ～っと見つめて

神崎
(了解!

冴木
お前は保健室に来たことあるか?(名簿を確認しながら探してみて

推名
小さい頃ならある～仮眠にだけど～(自分も一生懸命探して

冴木
そうか、怪我とかはないのか(名簿をｻﾞｯと見てからしまい

推名
うん～!(元気よく返事をして

冴木
そうか、健康の証だな(感心したように頷いて

推名
仮眠はたくさんしたけどね～(にこやかに

冴木
寝る以外には何をする?(不思議そうに尋ねてみて

推名
大体暇だから絵描いたり歌唄ったりしてる～(相手の問いに答え

冴木
なんか意外だな...(相手を見て目を丸くして

推名
そうかな～?(首を傾げて

冴木
あぁ、なんか駆けずり回ってそう(ｸｽｸｽと笑いながらそう言って

推名
そんなことしないよ～!僕の事どういう目で見てるのさ～(必死に否定して

(/用事ができたのでまた夜に来ますね!

冴木
うーん、何か子供っぽい感じかな(ｹﾗｹﾗと可笑しそうに笑い

神崎
(了解しました!!

神崎
(了解しました～

推名
子供じゃないんだけど～!(ﾑｽｯとして

冴木
子供っちゃあ子供だろ、俺よりは(ﾌｯと余裕そうに笑いながら相手を見て

推名
それはそうだけどさ～～(それに関しては自覚があるようで

冴木
まぁ｢子供っぽい｣つーのはｲﾒｰｼﾞだけどな(ｸｽｯと微笑みながらそう言い

推名
ｲﾒｰｼﾞ?(首を傾げて

冴木
あぁ、俺の勝手なｲﾒｰｼﾞ(ｺｸﾘと頷いて

推名
子供っぽいか～でも自分勝手な大人にはなりたくないしさ～(ﾌﾞｰﾌﾞｰ文句を言って

冴木
そうならないよう、気をつけりゃいいことだろ(腕を組みながら流すように返事をして

推名
ん～～じゃあ気をつける～!(心がけるように言い

冴木
おぅ、気をつけたまえ(何処となく先生のような言い方をしてみて

推名
なんで先生みたいに言ったの今…(首を傾げて

冴木
別になんでもいいだろう(苦笑い浮かべて

推名
ん～～そうなのかな～?(未だに首を傾げていて

(/すいません!今日はもう落ちます!お相手有難う御座いました!

冴木
あぁ、気にするんじゃない(ゆっくりと頷いて

(了解しました!お疲れ様です!

椎名さん

…なんか豪華ですね……。(注文したものがくればその豪華さに圧倒され箸をもつ手が止まり

渚

･･･味大丈夫?(頬張る相手を見ては心配そうに声をかけ

(/ただいま帰りました！レス返しときます

神崎
ん、そうか...?(相手の言葉に不思議そうにして、相手とは逆に早速食べ始め、ｶﾞﾂｶﾞﾂと食べていて

(おかえりなさい!

椎名さん

･･･いただきます。(元から少食のため海鮮丼の量に圧倒されながらもどんどん食べていくも途中からちまちまと食べ

神崎
あ、無理して食べなくてもいいぞ?(相手の段々と遅くなっていく様子を見れば、心配そうに見つめて｢無理そうだったら俺が食うし｣言いながら自分のを食べ続け

椎名さん

･･･ﾊﾟｸｯ･･･食べてもらってもいいですか?(半分ほど残せば相手の方にどんぶりを移動させ｢･･お腹いっぱい･･｡｣と満足そうにし

神崎
おう、わかった(どんぶりを渡され快く頷けば、自分の分を食べ終わったらしく、相手の分を食べはじめ｢どうだ、旨かったか?｣と海鮮丼の感想を尋ね

椎名さん

･･･うん･･美味しかった。(と、相手に聞かれれば満足げに答え

神崎
そうか、それなら良かった(安心したように微笑み｢あ、他にどっか行きたい所あるか...?｣食べ終わり、とりあえず聞いてみて

椎名さん

･･･家で椎名さんとのんびりしたいな･･｡(｢･･あ･･椎名さんは?行きたいとこある｣たと言えば首を傾げ

神崎
そっか、俺も特に無いから家に帰るか(そう言えば席を立ち会計を済ませば、家の方へと歩きだしていき

椎名さん

･･･あ、はいっ･･｡(相手の後ろを歩いていると帰り道にケーキ屋が目に入り立ち止まれば｢･･ﾊﾞｰｽﾃﾞｰｹｰｷ食べてないな･･｡｣と思い相手に声をかけ忘れればそのまま店に入り

神崎
...あれ?(ふと後ろを振り返れば相手がおらず、少し戻ってｹｰｷ屋を覗けばそこにいたので中に入り｢えっと...買う?一応、俺作ったのあるけど...｣最後の方は段々と声が小さくなり

椎名さん

･･･椎名さんが!?･･･食べます!絶対食べます!(相手が店にはいれば軽く手を振りガラスケースの中のケーキを見ていれば相手から意外な言葉が出、それにﾊﾟｧっと笑顔になれば｢･･食べるっ･･椎名さんのケーキ!｣と嬉しそうに微笑めば相手の手を取り歩きだし

神崎
お、おぅ、そうか...(相手が笑顔になり嬉しそうに頷けば、いつの間にか手を取られ引かれていく形になるも、ちゃんと相手の横を歩き｢あ、でもあんま期待すんな...初めてｹｰｷなんて作ったからさ｣頬を掻きながらﾎﾟﾂﾘと呟き

椎名さん

･･･絶対美味しい･･｡･･だって椎名さんが作ったから｡(隣で頬を掻く相手を見上げてはﾆｺﾘと微笑みながら言い｢･･誰かにケーキなんて作ってもらうの初めて｡｣と嬉しそうに呟き

神崎
うん!おいしいよ～!料理上手だね～(嬉しそうにもぐもぐ食べて

推名
え～～～気になるよ～そういうこと言われると～～(文句を言うような顔つきで

(/レス返しておきます!

渚

･･･良かった･･｡ありがとう･･｡(美味しいと誉められれば嬉しそうに微笑み｣･･おかわりいるならあるからね･･｡たと食べながらいい

神崎
うん!後でおかわりするね～～(もぐもぐ頬張りながら

渚

･･ん･･ありがとう｡(頬張る相手を見てはｸｽｸｽ笑い

神崎
～～～～?(笑われている意味が分からないからか首を傾げ

渚

･･･ご馳走さま。(食べ終われば皿を台所へ運び｢･･渚ここから家近いの?｣と、皿を洗いながら聞き

神崎
ん～～～～、近いよ～～(窓から外を眺めて

渚

･･･じゃあ大丈夫だね･･｡･･お風呂沸かすけど入ってく?(洗い終わりﾘﾋﾞﾝｸﾞに戻り時計を見れば21時をまわっており

神崎
え?いいのっ!?(目をキラキラ輝かせ

渚

･･えっ･･いいよ?(目を輝かせて見てくる相手に一瞬ﾎﾟｶｰﾝとなるがｸｽｸｽ笑い上記を述べ

神崎
わぁ～～い!入る入る～～!(子供のようにはしゃぎだして

渚

･･･子供みたい･･｡(はしゃぐ相手を見てはｸｽｸｽ笑い｢･･じゃあ沸かしてくるからのんびりしてて。｣と相手に言えば風呂場へ行き

神崎
うん!ありがと～～♪(相手が風呂場へ行けばごろごろし始め

渚

････渚が着れる服あるかな･･｡(風呂場から出れば自室へ向かい相手が着れる服を探し

神崎
～～～～♪(嬉しそうにのんびり中～

渚

･･･これでいっか･･｡(少し大きめの服を見つけてはそれを持ちﾘﾋﾞﾝｸﾞへ向かい｢･･渚風呂上がったらこれ着てね｡｣と相手に服を渡し

神崎
ん、了解～!お風呂お風呂～～!(相変わらずはしゃいでおり

渚

･･･沸いたから入っておいで･･｡(と、相手に言えば自分はｿﾌｧｰでのんびりし

神崎
じゃあ入ってくる～～(お風呂場に向かい

渚

･･･｡(風呂場へ行く相手にﾋﾗﾋﾗと手を振ればｺﾞﾛﾝとｿﾌｧｰで寝転び

～～～～～♪(鼻歌歌いながらお風呂入ってたり

渚

･･･ｽｰ･･｡(ｿﾌｧｰでｺﾞﾛｺﾞﾛしているといつのまにか眠り

神崎
少しのぼせた～～～ん?寝てる…のかな…?(お風呂から上がれば少々ふらふらで相手が寝ていることに気づき

渚

･･･ん･･･｡(ｿﾌｧｰの上で体を丸めてはｽﾔｽﾔ眠り

神崎
風邪ひくよ～?(そこらへんにあった毛布かけて頬をつついてみたり

渚

････んぅ･･あれ･･｡(頬をつつかれ目を覚ますと相手が立っており｢･･あ･･上がったの?･･じゃあ俺も入ろう｡｣と言えば欠伸をし起き上がり

神崎
あ、お風呂場で寝ないでね～～(と注意点を言えば「ｿﾌｧｰ占拠～」

渚

･･･ん･･･大丈夫。(と、言えばﾘﾋﾞﾝｸﾞを出て風呂場へ向かい

(/急落ちすみません！

神崎
ん～～～あ。ｿﾌｧｰも結構いいかも…(寝てはないが気持ちよさそうに目を瞑って

(/いえいえ、気にしてませんよ～

渚

･･･ふぅ･･･(湯船に浸かればﾎﾞｰとし｢･･そろそろ上がろ･･｡｣と、風呂から上がれば着替えてタオルで髪を拭きながらﾘﾋﾞﾝｸﾞへ戻り

神崎
……………(ｿﾌｧｰに顔を埋めてじっとしており

渚

･･･!･･･ね･･寝てる?(ﾘﾋﾞﾝｸﾞに戻ればｿﾌｧｰに顔を埋めている相手がおり近づき寝ているのか確認するためﾂﾝﾂﾝとつつき

神崎
ぅ～～～……ふぁ…(どうやら起きていたようで

渚

･･･こんな所で寝てたら風邪引くよ･･｡(ﾓｿﾞﾓｿﾞと起き上がる相手に言い｢･･あ･･風呂入ったし帰る？それとも泊まる？｣と首を傾げては聞き

神崎
おはよ～～…夢の中で川渡ろうとしてた～～(なんかいろんな意味で危ない夢を見ていたようで「泊って行っていい～?」と遠慮がちに言って

渚

･･･え！･･あ･･いいよ?(相手の話を聞けば『それって三途の川では･･｡』と思うも口には出さずｺｸﾘと頷き

神崎
ありがと～～(ふにゃり、と笑って

渚

･･･じゃあ隣の部屋に布団敷いてるからそこで寝て。(｢俺はｿﾌｧｰで寝るから。｣と言えば何処からか毛布持ってき

神崎
……えぇ～～……(何が不満なのか文句を言いだし「君が風邪ひくかもしれないから嫌だ～」と

渚

･･･いや･･いつもｿﾌｧｰだし･･｡(と、文句を言い出す相手に言い『･･椎名さん家でｿﾌｧｰだしな･･｡』と内心思うも｢･･お客さんなんだから布団、布団。｣と隣の部屋までつれていき

神崎
…………。(やっぱり不満なのかﾑｽｯとしていて「二人で寝た穂があったかいのに…」としゅんとなりながらもつれてかれ

(すいません、ちょっとミスりました!
寝た穂が→寝た方がです!

神崎
そ、そっか...喜んでくれれば嬉しい...(安心したようにﾆｺｯと微笑めば、家につき鍵を開けて中に入れば｢ｿﾌｧにでも座ってろ｣と冷蔵庫の方に行き

冴木
いや、そう言われても特に理由なかったし...(苦笑い浮かべながら、困ったようにそう言って

(返します!

推名
理由ないならいいや～～(理由がなければどうでもいい様子

冴木
あぁ。眠気は無くなったか?(ふと思った事を聞いてみて

推名
ばっちりなくなったよ～～～数時間後にまた眠気来るんだけどこれが～(にこやかに答えて

冴木
そりゃ、大変だな...(お疲れさん、と言葉を付け足し｢次は何処で寝るつもるだ?｣と聞き

推名
簡単に言うとランダム～家に帰れるかな…(なにかと危ない宣言「家につく途中で力尽きるんだよね～」と言い

冴木
まじか...俺が送ってこうか?(心配するように相手の顔を見ながらそう言い、首を傾げて

推名
出来ればお願いしたいけど迷惑だったら別にいいよ～慣れてるし～(ちょっと遠慮気味に言って

冴木
いや、心配だから送ってやるよ(遠慮するんだなー、と意外そうに考えながら頭を撫でて

推名
ありがと～～優しいね～～(ふにゃり、と笑えば目を瞑って撫で受け

渚

･･･けど一人用だし･･｡(ﾑｽｯとしている相手に戸惑いながら言い、｢･･じゃ、じゃあ俺の抱き枕貸すよっ･･｡｣とｸﾛｰｾﾞｯﾄから抱き枕だし

椎名さん

･･はい｡(家につけば相手に言われた通りｿﾌｧｰに座り足をﾌﾞﾗﾌﾞﾗさせながら相手待ち

神崎
～～～?くっついて寝ればいいんじゃな～い?(首を傾げて「抱き枕～?」と問いかけ。一度も使ったことがないようで

冴木
そんな事はないと思うが...(苦笑いし｢日が暮れないうちに帰るぞ｣と先を歩き出して

神崎
ん、ｹｰｷどうぞ...(ﾃｰﾌﾞﾙの上にｹｰｷを置き、相手の隣に腰掛けて

渚

･･･引っ付くのは･･｡(うーんと考え｢･･え?使ったことない?･･こう使うんだよ。｣と抱き枕をﾑｷﾞｬｯと抱き締め

推名
そうかな～?(首を傾げ「日が暮れたら僕無理かも…」と弱音。←お化けとか極端に弱い人

椎名さん

･･わぁ･･ありがとう。(ﾃｰﾌﾞﾙの上に置かれたｹｰｷを見ればﾊﾟｧと笑顔になり相手の方を向けば嬉しそうに微笑み

神崎
………(言えない…お化け怖いから一人じゃ不安とか絶対言いえないような気がする…)(とか考えて
「へ～～気持ちよさそうだね～～」ニコニコ笑って

冴木
ん、だから暮れる前に帰るぞー(ｽﾀｽﾀと歩いて振り返り｢幽霊なんて出ないから安心しろ｣と伝え

神崎
こ、こっちを見るな...いいから食え...(ｻｯと視線を逸らしﾎﾞｿﾎﾞｿとしゃべりながら食べる事を薦めて

推名
おぉ～～!(手を挙げてレッツゴーして「う、うん……」と答え

渚

･･･だからはい･･｡(相手に抱き枕渡し｢･･俺ﾘﾋﾞﾝｸﾞに居るから･･何かあったら言って?｣と言えば部屋を出ていこうとし

冴木
.....ったく、幽霊とか言い出すなよな..(.小さくﾎﾟﾂﾘと呟いて歩き

椎名さん

･･はい。･･いただきます。(と、言えばﾊﾟｸｯと一口食べ｢･･!･･美味しいです!･･ありがとうございます。｣と美味しそうに食べ

神崎
それは、良かった...(安心したように相手の方を見て微笑み｢何か飲みたい物とかあるか?｣と首を傾げ

推名
………(無言でさっさっさっとついていき

神崎
………………。(いつまでも子供じゃないんだし…がんばろうかな…)(と、思っているにも関わらずやっぱり怖いのか相手の服の裾を引っ張り

冴木
あ、道わかんねぇや。お前先に歩け(立ち止まって前方を指差し、先に行くよくに言って

推名
…うん…(ﾋﾞｸｯと体を揺らすも相手の前を歩きだして

椎名さん

･･んぐ･･･ｵﾚﾝｼﾞありますか?(ｹｰｷ頬張りながら首傾げ

渚

･･?･･どうした?(部屋を出ようとすると相手から服を引っ張られ振り返り相手を見上げては首を傾げ

冴木
だ、大丈夫か...?(心配そうに相手の後をついて行き

神崎
おぅ、あるぞ(そう言えば冷蔵庫まで取りに行き、注いでﾃｰﾌﾞﾙに置きまたｿﾌｧに座って

推名
だだ、だ、大丈夫……!へ、平気…!(どうやらかなり大丈夫じゃないらしく

神崎
あのさ……僕、いつも無意識で寝てるんだけど……その……ひ、一人で寝るのがいざとなると怖くてさ……(最後になるにつれて声がだんだん小さくなり

椎名さん

･･ありがとうございます。(飲み物をもらいﾌｩと一呼吸すればいつの間にかｹｰｷを食べ終えており、ご馳走さまでした。と手を合わせ

神崎
ん、どういたしまして(ﾆｺｯと嬉しそうに微笑み、相手にｷﾞｭｯと抱き着いて

渚

･･･よしよし･･｡(相手の方を向けばﾎﾟﾝﾎﾟﾝと頭撫で｢･･一人じゃないから大丈夫。渚が寝るまで一緒にいるよ。｣とﾆｺﾘと笑えば毛布を持ってき｢･･よし･･寝るよ･･｡｣と言い

冴木
いやいや、駄目だろ(苦笑い浮かべて｢案内してくれりゃ、先歩くから｣相手の少し前にいき

神崎
ありがと～～(目を瞑って撫で受ければ「うん、安心する…」とふにゃ、と笑って布団に横になり

推名
そ、そのまま真っ直ぐ行って……3つ目を左に曲がって……(相手に聞こえるように道案内して

椎名さん

･･わっ･･(ｷﾞｭｯと抱き締められればﾎﾟﾌｯと相手の胸元におさまり

渚

･･･じゃあ･･おやすみ。(相手が布団に入れば電気を消して自分も相手の横になり目を閉じ

冴木
そうか....着いたぞ?(何事もなく相手の家につき、家の方を指差して言い

神崎
誕生日...おめでと(腕を離して相手を見つめﾆｺｯと微笑んで

椎名さん

･･ありがとう。(と、嬉しそうに微笑めばｶﾞﾊﾞｯと勢いよく相手に抱きつき

推名
う、うん……あ、ありがとう……(玄関に向かって鍵でドアを開け始め

神崎
……おやすみ～………(自分も目を閉じて「大丈夫、大丈夫」と少し唱え

渚

･･･ｽｰ･･(気がつけば自分がいっておきながら先に寝てしまいｽｰｽｰと寝息たて

神崎
えっと、そんで誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄなんだが...(頬を掻きながら言いづらそうに口を閉じて

冴木
俺は帰るけど...大丈夫か?(相手の様子に少し苦笑いをこぼして

神崎
……………(さ、先に寝ちゃった～～!)(相手の寝息で焦り始め相手の方を向けばくっついてみて(あ。ちょっと落ち着く…)と思い目を閉じて

推名
………え?あ。うん!た、たぶん大丈夫!(小刻みに震えれば反応が遅れて元気に返事するも完全に大丈夫じゃに様な顔つきで

冴木
.....おじゃましまーす(少し間をおけば相手の部屋のﾄﾞｱﾉﾌﾞを開け、家の中に入って行き

推名
え?ちょ、だ、大丈夫だってば!(相手が自分の家に入って来てビックリし

冴木
そんな反応されてほっとける訳ねぇだろ(気にせずｽﾞｶｽﾞｶと入って行き

推名
だ、大丈夫だってば!僕の問題だしさ!(家に入っていく相手を必死に止めようとして

冴木
....じゃあ、帰っていいんだな?(ｼﾞｯと相手を見れば何かを含むような言い方をして

推名
…!………(図星をつかれたように俯いて

冴木
...そんじゃ、お邪魔しました～(のんびりと玄関のほうに歩き出して

推名
…ぁ…ま、待って!(必死な顔で相手の腕を掴んで

冴木
....なんだ?(相手の方に振り向き、首を傾げて

椎名さん

･･?･･あ･･はい?(何故かいいずらそうに口を閉じてしまった相手を不思議そうに見つめては｢･･あ･･ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄいいですよ･･今日椎名さんと水族館とか行けただけで充分です。｣とﾆｺﾘと微笑み


渚

････ｽｰ･･｡(相手に気づかず熟睡し

推名
ご、ごめん…つまんない意地はってた……。いっつも一人で怖いし……夜が一番怖くて…できれば此処にいてほしいし……(俯いて反省して本音を言って

神崎
……ｽｰ……ｽｰ……(すやすや寝始めるもいつのまにか相手に抱き着いており

渚

････ｽｰ･･｡(ｽｰｽｰと寝息たて眠り

神崎
いや、そうじゃなくて....(俯いて黙り込むも決意を固めて相手を見つめれば｢これ...誕生日...ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ....｣徐々に声が小さくなりながらも、ﾎﾟｹｯﾄから指輪を取り出して相手に渡し

冴木
言うと思った...(ｸｽｯと楽しそうに笑いを零せば｢はいはい、ずっといてやるから、安心しなさい｣と頭を撫でて

椎名さん

･･･え?････｡(誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄと指輪を渡されればﾎﾟｶｰﾝと固まり

推名
……～～～～っ!(相手の言葉で安心したのか撫で受けすれば泣き始め

神崎
……ｽｰ……ｽｰ……(いつもの調子で寝息をたてて眠っていて

神崎
い、いらないんだったら仕舞っとくからっ....!(そうすればまたﾎﾟｹｯﾄにしまって｢....だから、気にしないでくれ｣小さく俯き

冴木
あ、お、おいっ。俺が悪かったって!(泣き出す相手にｵﾛｵﾛとしてしまい

渚

･･･ん･･･!･･｡(目が覚めゆっくりと重たい瞼を上げれば目の前には相手の胸元があり『･･え?･･え?･･｡』と戸惑うがこれは夢だと思い納得すればまた目を閉じ

推名
…うっ……ﾋｸﾞｯ……(ぼろぼろ涙が出てきて

神崎
……ｽｰ……ｽｰ……(熟睡中。起きる気配なしで相手が起きたことにも気付かずに気持ちよさそうに眠って

冴木
あ、え...えっと...(なれない状況にｵﾄﾞｵﾄﾞとするしかなく、相手の高さに合わせてしゃがめば｢大丈夫だからな?｣と声をかけて

椎名さん

い･･いりますっ!(相手のﾎﾟｹｯﾄから指輪を取り出せば自分のﾈｯｸﾚｽを外しﾁｪｰﾝを通しまた首につければ｢･･いらないわけないです!･･･椎名さんありがとう･･｡｣と微笑めば相手に抱きつけば相手に口づけし

渚

･･･ｽｰ･･｡(此方もあれからまた熟睡すれば気持ち良さそうに眠り

推名
……う、うん……(少しずつ泣き止めば自分で涙を拭って

神崎
そ、そうか....よかった(相手の行動に驚きながらも見つめているも、安心したように微笑み｢どういたしまして｣と言えば抱き着かれて口づけをされ、目をﾊﾟﾁﾊﾟﾁとさせながらも、柔らかく微笑み

冴木
ん、まぁとりあえず椅子にでも座れ?(自分の家ではないがﾘﾋﾞﾝｸﾞの方に歩き

神崎
……ｽｰ……ｽｰ……(相変わらず子供のように寝ていて

推名
…了解ーー…(相手についていき

冴木
大丈夫か?落ち着いたか?(相手の顔を覗き込み、心配そうに見つめて

椎名さん

･･･椎名さん好きです。(唇を離せば抱きついたままﾆﾋｯと無邪気に微笑み

渚

･･･ｽｰ･･｡(気持ち良さそうに眠り

(/用事落ちします;また夜に来ますね
お相手感謝です！

神崎
(了解です!お疲れ様です～

推名
…う、うん。大丈夫…。(ｺｸｺｸ頷いて

神崎
....ん、俺もだよ...(ｸｽｯと嬉しそうに微笑んで、ｷﾞｭｯと抱きしめ返して

(了解しました!!

冴木
そっか、よかった(安心したように微笑み｢んじゃ、何するか｣と尋ね

推名
夕ご飯……食べてく…?(相手の顔を伺いながら

冴木
そうだな、腹減ったしご馳走になるわ(うん、と頷き申し訳なさそうに頷いて

推名
ん、分かった～!今日オムライスだけど、大丈夫～?(いつもの調子でしゃべりだして

冴木
おぅ、ｵﾑﾗｲｽは大好物だぜー(嬉しそうに目を輝かせて相手に言い

推名
今から作るから～(下準備に髪を一つに縛ってエプロンをすれば材料を切り始め

冴木
あぁ、わかった(ｿﾌｧに座って何もせず、おとなしく座っておき

推名
～～～～～～♪(順調にこなしていき

冴木
...(いい匂いがしてきたなー、と考えながらｼﾞｯと待機して

～～～出来た～～♪(どうやら完成したようで

冴木
お、出来たか(小さく声をあげて相手の方を見て

推名
はい、お待たせ～～(綺麗にできたオムライスをｿﾌｧｰの前のﾃｰﾌﾞﾙに置き

冴木
あぁ、ありがとな(手を合わせて｢いただきます｣と食べはじめ

推名
いただきま～す!(手を合わせれば頬張り始め

冴木
ん、美味いな...(美味しそうにﾊﾞｸﾊﾞｸと食べていき

推名
口にあってよかった～～(ニッコリ微笑み

冴木
ん、ご馳走さん(ﾆｺﾘと微笑んで言えば、いつの間にか食べ終わっており

推名
ごちそうさま～～(手を合わせれば相手の皿と自分の皿を台所にもっていき洗い始め

冴木
あ、ありがとな(皿を洗う相手にお礼を言って、そのまま待って

(すいません、用事落ちです!!

推名
～～～～～♪(洗い終われば髪を解きエプロンを外して相手に駆け寄って

(了解です!自分も落ちます!

椎名さん

･･･椎名さん･･誕生日なんでお願い･･聞いてくれますか?(ｺﾃﾝと首を傾げては相手に聞き｢･･あ･･そんな変なお願いじゃないんで安心してくださいっ。｣とｱﾜｱﾜし

(/レス返します！

冴木
あ、終わったんだな(駆け寄ってくる相手を見て気付き

神崎
ん?別に何でもいいが...(不思議そうに相手を見つめながら言い｢お願いってなんだ?｣と首を傾げて

(返しますね!!

椎名さん

･･･えっ･･と･･椎名さんから･･ｷ･･ｽ･･してもらいたいなって･･･｡(自分で言い出したのにも関わらず真っ赤になれば俯き｢･･あ･･いや･･嫌ならいいんです!･･あはは･･･｡｣とクッション抱き締めれば顔埋め

神崎
...いくらでもしてやるのに(ｸｽｸｽと可笑しそうに笑っては｢ちょっとｸｯｼｮﾝ邪魔だなー｣と言いながらｸｯｼｮﾝを取り上げてそこら辺に置けば｢んじゃ、もっかい言うぞ?...享、誕生日おめでとう...｣真っ直ぐ見つめて言えば、口づけをして

椎名さん

･･･あっ･･ｸｯｼｮﾝが･･｡(ｸｯｼｮﾝに顔を埋めていれば相手がｸｽｸｽ笑っている声がし余計に恥ずかしくなりｷﾞｭｯとｸｯｼｮﾝを抱き締めるが、邪魔。とｸｯｼｮﾝを取られれば相手から名前を呼ばれ口づけされれば相手の首に腕回し今度は此方から軽く口づけし

神崎
....ん...(相手からの口づけが返ってくれば｢全く、これじゃ意味ねぇじゃん｣ｹﾗｹﾗと笑いながら言い｢...いっつもかっこよく決められないな｣と苦笑いして頬を掻き

椎名さん

･･･?･･椎名さんはいつもかっこいいですよ?(相手の言葉を不思議そうに聞いていれば首を傾げては相手に言い

神崎
....そうか?(ｼｮﾝﾎﾞﾘとしながらも、少し安心したように微笑み｢それなら良かった...｣ｺｸﾘと頷いて自信がついたようにﾆｺｯと笑い

椎名さん

･･･はい。(ﾆｺﾘと微笑めばｳﾄｳﾄしだし目がﾄﾛｰﾝとなればﾎﾟﾌｯとｿﾌｧｰの背もたれに寄りかかり

神崎
んじゃ、寝るか...(相手にもたれかかって、小さくそう呟いて

椎名さん

･･･は･･い･･｡(｢･･･影･･時さ･･･おやすみ･･な･･さい。｣と言えば此方もﾎﾟﾌｯと相手にもたれ掛かればｽﾔｽﾔと眠り

神崎
あぁ、おやすみ....(目をつむって眠りはじめ、ｽﾔｽﾔと寝息をたてて

(すいません、用事落ちです!!