うん...ごめんね(背中を撫でてもらうと嬉しい反面その優しさが逆に心を締め付けて。「...絶対何処へも行かない。ずっと渉の側に居るよ」腕時計に視線落とせば少し寂しそうな笑み浮かべ。「バスケ...そっか。よくやってたもんね」微笑み浮かべるも自分のせいで相手がバスケもできない体になってしまったと思うと上手く笑えず。