【BL】吸血鬼の迷い –– 闇 –– 【無制限】

>玲
んー……もう覚えてないや(考え込むも忘れてしまったらしくあはは…と苦笑すると「ほぉ…玲って愛されてるんだね〜」と言い。

>リヴァー
あ.....そ(苦笑いしてる相手を見てみるが、己としては別にどうでもよくそっぽ向いてため息をしながら左記を言えば｢いや.....特に、始めてみた夢だった｣と言えばわ、こいつ.....いつまで俺についてくるんだと思いながら少し早歩きで歩いてみて

>玲
初めて…ふーん…、あ、僕だったりして(にへっと笑いながら己を指差しては「え、何でそんなに急いでるの?別に僕は夢の中の人物のように襲ったりはしないよ〜……多分」と早歩きの相手に自分のペースでついて行き。

>リヴァー
・・・・・・マジかよ.....(クルッと振り替えれば少し青ざめた顔で見つめ、｢まぁ、特にないが.....俺より他の人のところへいった方が楽しいよ.....それと、確かヴァンパイアだったかもな.....記憶にはないが｣腕を組んで考えれば、じゃ。と手を振り、自分の教室へ向かい

>玲
ぷっ…冗談だって(青ざめる相手を楽しそうな目で見ては「えー…君の方が楽しそうだし」と呟いて。相手からヴァンパイア、という言葉を聞けば嫌な事を思い出したかの様に顔を顰めて。「あー、行っちゃうの?残念…バイバイ」と教室に戻る相手に手をひらひらとさせ見送り。

>リヴァー
…………っ(騙されて少し悔しそうに俯き｢なら、ここにいてやる｣と相手のとなりに居て壁に寄り付きながら見つめ｢ま。ヴァンパイアは本当に血を吸うんだよな.....女とか？｣キョトンとしながら相手の方には見ないまま言い

>玲
え、ホント?…嬉しいッ、でもいいの?勉強しなくて(心配そうな表情で首を傾げながら問うと「…そうだね、女じゃなくても吸うよ、じゃないと苦しいからね」と苦笑しつつ述べて。

>リヴァー
あぁ、テストもう終わったし。(キョトンと見つめながら少し微笑み｢へぇ.....ってお前、もしかして..........ヴァンパイア？｣目を丸く見つめて、少し興味があるのかクスッと笑い

>玲
へー、そっか、良かった(少し安心したような顔をすると、問いてくる相手にすっと近寄りながら「…さぁ?なんなら…確かめてみる…?」と言い。

>リヴァー
あぁ.....まぁな？(柔らかく微笑みをして笑えば、近づいてくる相手を見ながら同時に離れて｢どうやってだよ.....｣とキョトンとしながら首をかしげ

>玲
…君も笑うんだね?何か安心したよ(先程まで面倒くさそうな相手の表情がだんだんと柔らかくなってきていたため少々驚きながらも笑みを浮かべ言うと、相手の首筋を指でツーっと撫で「例えば…僕が君の血を吸う…とか」とにぃ…っと笑いつつ。

>リヴァー
なら笑わなくても構わないか？(無表情に戻って相手を見続ければ｢やめておけ、俺の吸っても意味がないぞ、神秘な血.....愛する人の血を吸うべきだ.....ヴァンパイアはそうらしいからな｣相手がヴァンパイアだと気づいても平然としてる

>玲
え、笑ってた方がいいと思うけど?(キョトンとしつつ首を傾げると「へぇ〜…随分と詳しいね、確かにそうだよ、でも中には愛がわからない吸血鬼も居るんだ、神秘な血なんてどうでもいい奴等がね」とヘラヘラ笑いながら相手に説明すれば「その1人が僕さ、まぁ…嫌だっていうなら無理には吸わないよ」と言い。

>リヴァー
ふーん.....なら、そうしますか(ふっと一瞬だけ笑い｢やっぱり、ヴァンパイアなのか.....｣と相手をただ見つめて言い｢その一人って誰だよ.....別にどっちでもいいし、俺のは補給代わりならいいけど｣と制服のボタンを上のボタンだけはずして肩だけ見える状態にし

>玲
…あ、バラしちゃった…(と口を抑えるも既に遅く、はぁ…とため息をつき。「え、だから…神秘の血なんてどーでもいい奴の中の1人が僕って事だよ、…あら、吸血鬼にされていいの?…人生無駄になっちゃうよ?」じーっと相手の顔を見ては確認して。暫くうーんと考えると何処からかナイフを取り出し、ちょっと失礼、と言い指を浅く斬り「あーっと…舐めていい?」と問い。

>リヴァー
全然見えねぇ.....(ｸｸｸと笑いながら微笑みをして｢あ.....そういう意味？｣とキョトンとしながら首をかしげ｢いやになったら、お前の前から消えるから安心しろ｣とニヤリと笑いながら言い｢っ..........た。どうぞ｣少し痛みを耐えながら言い

>玲
あはは…、そうかな?(苦笑しつつ言うと「…そうなっちゃったら…寂しいかも」と言いしゅん、と眉を下げて。相手から許可を貰いジュッ…っと少しきつく吸い付けば「ん〜…美味」と呟き。

>リヴァー
あぁ.....人間だろ(一回頷き｢お前がいったんだろ.....｣と呆れながらため息をし｢フツーさ肩だろ？｣と苦笑いしながら言うが、指に食われて｢くっ.....頭がくらくらする｣と座り込んで相手が吸っているのを見つめ｢俺の普通だろ.....高級の血でもないし｣とやれやれと見ながら言い

>玲
元人間だよ、まだ人間の面影が残ってるんだろうね〜(と説明すれば「あは…ごめん」と謝ると苦笑いを浮かべる相手に「…傷…残したくなかったから」と呟いて。苦しそうな声を聞くと一瞬喜んでしまうもハッと我に帰り相手から離れ「…ごちそーさま、普通…?そうでもなかったよ?」と首を傾げて。

>リヴァー
もう、人間には戻れないのか？(心配そうに見つめながら｢いい｣と壁に寄り付きながらいい｢別に俺は親もいないし友達もいないから、傷があってもなくてもいい｣と相手の方に細目で見つめ、倒れながら｢あぁ、そう｣と苦しそうに座り込みながらいい