【ＢＬ】百華恋乱─鬼ノ花嫁─

時雨

やはりそうか......俺の名は桜牙。皇族の長だ
((誇りをもつようにきっぱりと、

桜牙

あぁ、貴方が皇族の…
(相手の言葉に少し驚いたものの、この者が醸し出す雰囲気は普通じゃないよな、と妙に納得し

時雨

時雨、一緒に来るといい。我が屋敷で皆顔合わせをするとしよう
((背を向けて歩き進み

あ、 …見失った。
(先程声を掛けてもらった、恐らく鬼と思われる男の姿を見失い、街中で立ち往生していて

>>all
…楽しみだな
(本日は待ちに待った嫁候補の人間と顔を合わせる日だと密かに心踊らせ上記をぽつりと呟き。まだ予定の時間には早いと気付き、散歩がてら街の中へと歩み始め)

(/よろしくお願いしますねー)

黒梨

あ。 …すいませーん、…あの、人探してるんすけど、何かこう…、見目麗しくて、背も高めで、虎柄の羽織ものしてる人、見ませんでした？
(誰かに聞くしかないと思い、近くを通り掛かった相手に声を掛けると、身ぶり手振りをしながら尋ねて

>>颯太
ん？…虎柄。なんとなく分かったけど、どこに行ったかまでは分からないかなぁ。ごめんね。
(相手の言葉一つ一つを心の中で繰り返し考え、一人だけ当てはまる人物を思い浮かべるも申し訳なさそうに眉を下げて上記言い)
それより君、人間？

黒梨

いやいや、全然、大丈夫っす。
(謝る相手に、此方も申し訳なくなり、慌てて片手を自分の目前で振って)
はい、人間すよー。
(目を細めて口角を上げ、人懐こい笑みを見せて

颯太
((街を歩き、ふと後ろを見ると颯太の姿が消えていて捜し

黒梨
（よろしくお願いします！）

桜牙

……これは、いっちょ大声で呼んでみるか…
(何かを決意し大きく頷いてから深く息を吸い込み)
……っ、 …あ。
(相手の名前を叫ぼうとしたが、其の名前を聞いていなかったことに気付き、ふーっと息を吐き出すだけに終わって

颯太
.......颯太ー！
((ふと後ろを振り返り、相手の名を呼び。

桜牙

…え。
(名前を呼ばれ、驚いた顔で駆け寄り)
なんで俺の名前知ってんすか？
(隣に立てば未だ驚いた顔で相手を見詰め

>颯太

何かをお探しなのですか?(とりあえず街の中を歩いていると立ち往生している者を見つけ、どうしたかしたのかと問い

>桜牙

えぇ、分かりました。皆様、もうお揃いで?
(軽く頷き微笑めば歩く相手のすぐ後ろについていき、ふと思った疑問を問いかけ


>黒梨

…あ、あのっ(前方の方に人を見つけ、もしや嫁候補の者だろうかと思い、呼び止め駆け寄って

時雨

あ。…人探してるんすけど…、あれ、人間すか？
(声を掛けられ振り返り、話し出すも、相手の雰囲気から上記を尋ねてみて

颯太

よければご一緒にお探ししましょうか?
え?あぁ、はい、もしや貴方も人間で?
(己はまだ時間があるため、相手の人探しでも手伝おうと提案をすると、相手の言葉に肯定すれば己も同じように問いて

桜牙、時雨

え…あ…そう、だけど…?(と若干戸惑いながらも2人に対して同じ答えを出して

颯太
......嫁候補だろう？
((共に来い、と手招きをして

時雨
いや、まだいない。そろそろ集まるだろうが.......
((あたりをみまわして、颯太をみやり

憐
あぁ、やはりそうでしたか、では、一緒に参りましょう
(軽く頷くと相手の前に立って進み

桜牙
早く皆様と会ってみたいですね
(小さく微笑みながらも己も辺りを見回し人間を探し

時雨

え、ああ…はい…⁇(と頭に？をいっぱい浮かべながらも相手についていき

時雨

はい、俺も人間なんすよ。
(相手の問いにヘラリと笑って答えて)
…あ、いました。
(桜牙の方へ視線を向けつつ、苦笑しながら後ろ頭を掻き

桜牙

はい。 え、…ってことは…
(相手の言葉にコクリと頷くも、その口振りから相手が御三家の一人であることが予想され、再び驚いた顔のまま相手に付いていき

颯太　


…という事は貴方も嫁候補、ということですね
(納得して頷いていると相手の言葉に自分もそちらへ視線を向け
どちらにせよ、私もあの方についていかなければならないですね
(と首を少し傾け袴の裾をひるがえし

燐、時雨、颯太

３名、揃ったか。
((近くにいた３名をみやり、呟き

(/レス蹴ほんとすいません！！ 落ちます;;

颯太
（ありがとうございました！）

桜牙
そのようですね、参りましょうか
(相手を見れば薄く微笑んで踵を返し歩を進め


(自分も落ちます!また明日宜しくお願いします!

時雨
（また、よろしくお願いします！）

(/誰も来てなかったんですね;;
上げます！

名前:赤影 紅(ｾｷｶｹﾞ ｺｳ)
属性:昴属が空いていたらいいな…
体型:176cm 男にしては体つきが細い
容姿:赤黒い髪は少し肩につくぐらいの長さで服は青っぽい服を着ている。目の色は少し白い
性格:普段は優しくいつも優しく笑っている
だが戦いとなると少し口が悪くなる時が多々ある
武器:小刀のニ刀流で使っている名前は「翡翠刀」
((入っていいですか？

昴族いるみたいなんで巫族空いてます？

赤影
（大丈夫ですよ！ありがとうございます！）

これにて募集は締め切らせて頂きます！

桜牙
(ありがとうございます！出来たばかりの時から気になってはいたんですが私が入っていいのかと考えてしまっていたので、誠にありがとう御座います)

◆キャラクタープロフ一覧◆

＞5 桜牙（皇族）
＞8 晴夜 燐（嫁候補）
＞14 颯太（嫁候補）
＞16 時雨（嫁候補）
＞22 黒梨（昴族）
＞75 赤影 紅（巫族）

以上６名で決定です。ただ、８月１日までに
いらっしゃらない場合は、キャラリセに致しますので
ご了承下さい。

また、８月１日以降から、闇鬼一族が襲来致します。
それまでは、皆様交流を深めて下さいね！

＞78
（/大丈夫ですよ！入って頂いて嬉しいです。よろしくおねがいしますね）

主様
(よろしくお願いします！)

＞主様
(/了解しました!)

＞赤影本体様
(/よろしくお願いしますね^^)

(よろしくお願いいたしますﾍﾟｺﾘ)
黒梨本体様

(闇鬼一族が襲来が楽しみな一ファンです。頑張ってくださいね)

(/桜牙さんの屋敷に着いたあたりから、絡み文出し直した方がいいですかね？

（じゃあ、皆さんが屋敷に揃ったということで、お願いいたします）

…
(見たことも無いような大きな屋敷に目を丸くし立ち止まり。しかし桜牙さんは先に歩いて行ってしまうので、慌てて付いていき。玄関を抜け、広間に通されると、ｷｮﾛｷｮﾛと周りを見回して

颯太

ここが我が屋敷であり、ヒムカの政所だ((荘厳な雰囲気の手入れされた屋敷の広間には、６つの席があり、その一席を案内して

…お腹空いたー。(と屋敷のデカさに驚く間でもなく席に座って堂々とワガママを言い、取り敢えずお腹が空いたためそれを訴えて。「嫁でもなんでもいいけど、取り敢えずご飯ー」とまるで子供のようにワガママを言い

桜牙

…めちゃくちゃでかいっすねー。
(屋敷の説明を受け、感嘆の声を洩らしつつ、案内された席へと座り、胡座をかいて。「へー…」なんて、席に座ってからも辺りを見回していて

燐
静かにまっていろ。そのうち料理を運ばせる((ちらりと見て

桜牙

今食べたいんだけどー…(と不貞腐れたように言い、不満そうな顔でじー、と待ち

…それにしても、広すぎますね(広間に通され座るもあまりの屋敷の大きさに呆気にとられながらも、外から見た大きさも十分だったがこれほどまでとは…と苦笑し。

（寝落ちすみません；また夜来ます）

(/主さん、多忙のようなので、自分のｷｬﾗはリセットしてください。
短い間でしたが、ありがとうございました！

こんにちは

こんばんは…いますか？

誰もいないんですかー！