赤城 文也 2013-07-11 23:29:44 |
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赤城さん>
あ、はい。さっきの...(隣に人の気配がすると其方に視線を向ける。突然声をかけられれば暫しその言葉の意味を理解するため時間が空く。「と、隣、なんですか?」普通に腰掛ける相手に初めて隣の人を見たというように驚いて彼に尋ねる)
あ、またいるし
(屋上の方が眠りやすいと思い
先程の道を逆に辿り
屋上へと向かおうとすれば
再び同じところで辺り眺める相手みつけ
顔覗き込んで "今じゃダメなの?"と
無意識且つ無計算の上目使いで問いかけ
そうだよ。毎回休みだと思ってたでしょ?実は俺だけど。(そう云うと相手のノートを躊躇なく取り裏を見れば「華咲、..叶夢。ああ、同じクラスなのに、顔と名前一致してなかった。」と笑い教室には教師が入ってきて、)>華咲、
なに、今が良いの? 君面白いね、名前何て言うんだっけ。(相手の行動に多少驚けば心底面白そうに笑んで隣自らの友人が居るのも構わず相手に顔を寄せて、)>紫森、
赤城さん>
えっと....名前、(ノートが彼の元へと移動するのを視線で追う。名前を読み上げられるとそういえば、自分も彼の名前を知らない、と思い彼に尋ねる。教師が入ってくると少し机を彼の方に近づけて「ごめんね。今日、消しゴム貸して」と小さく肩を竦めて小声で彼に話し掛ける)
昼休みは色々忙しい……かも
名前…は 紫森 時雨
(メロンパンを買うという大事な
予定を削られたくないので
今用を済ませようとしていて
名前述べれば 寄せられた顔を
避けるわけでもなく 微笑み返し
俺は赤城文也。(授業が始まった為自らも多少小声になれば「ん、嗚呼、..使うとき言って、貸してあげるから。」と云い 最後に 叶夢ちゃん と名前で呼んでみれば何故か妖しげな笑み浮かべた儘黒板の方を向き、)>叶夢ちゃん、
....ちょっとおいで。(小声で「こういう純粋はおもしれぇんだわ。」と隣の友人に云うと友人は「程々にしとけよ、後がやばいんだから。」と顔を歪めていて自らは相手の腕を引き廊下を突き当たり迄歩いていき、)>紫森、
赤城さん>
(見た目と違って意外と優しい人なんだなぁ‐、と暫し彼の方を向いて思う。しかし教師が授業を始めるとその声に視線を黒板へと向ける。必死にノートに書き取り、教科書を見ながら考え授業を受けるも時々初めて見た隣の人が気になるのかちら、と見遣る)
...ちらちら見ちゃって、何か用?(相手の目線を感じていたのか小声で尋ねれば「あ、気になっちゃったとか?」と最後席なのを良いことに前の席の背中に隠れて相手の顎に手を添えてノートを見る顔を此方へ向かせ、)>叶夢ちゃん、
……純粋ねぇ
(生まれながらの地獄耳にて
相手と友人のやり取り耳にし
"純粋じゃないよ、時雨 "と
妖艶染みた笑み浮かべれば
腕引かれるまま歩き
..... (相手の話し方の変わりように少し動揺するもその動揺を隠し黙った儘突き当たりの "数学倉庫室" の扉をを開けて入室しダンボール等が積まれた棚の奥まで移動し、)>紫森、
……狭いねここ…。
(ぽつり呟けば
相手の強引な連行に
少々驚くも こんなとこで
用はなんなのかと 不思議そうに
辺りキョロキョロして
...俺の噂、聞いたことない?(調子を戻し口角を上げては「聞いてなければまあ寧ろ良いことなんだけどね。」と自嘲気味に笑ってみて、)>紫森、
聞いたことないなぁ
根拠の無い 噂とか興味ないから
(不気味な笑い方見れば
そういえば"この人の噂なーんか
聞いたことあるなー"、と思いだしかけるもやはり覚えておらず
純粋そうだし、悪い気もするけど、御免ねー。(そう云うと相手を棚にどすん、と押し付けて唇重ねれば校舎に授業の始まりを知らせるチャイムが響き、)>紫森、
…ん、……ぁ
(こういうことかな
とは薄々思っていたものの
やはり力敵わず口付け受け
舌こちらから入れてみて
"いいよ、別に"と目で合図し
チャイムの音掻き消すかのように
甘ったるい声だし
名前/迅 夢羽[Sin Muu]
容姿/黒髪ストレートロングでサラサラの腰辺りまである髪で瞳は銀色、身長は156㎝と細身、制服はボタンを第二ボタンまで外していてスカートを短くしている、腕にはブレスレットをつけている
性格/天然馬鹿でよく信じてしまう、常に敬語、強がり
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