楯山文乃 2013-07-09 23:31:41 |
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(/yes!hapyyライフですね(※主にシンアヤが)、 そういえばシンエネとかって画面の向こうの子とどうやって恋するんですかね。ハタから見たら不審者ですよry←)
おう、ドナルドが居るとこかカーネル叔父さんの居るとこ、何処にする?、(全く、彼女と同じ様な事を思っていたが随分と考え方は違う様だが。正直、ファーストフードは何れも特別好きな物は無いので彼女の好きな物で良いのだが。それと気になるのは財布の中身。昼飯代とゲーセンやカラオケやらの遊び代。隣の席の自身の鞄から鞄ごと取り、財布を取ると中身の確認。凡そ、1万5000円位ある。友達が居なかったのと、遊ばなかったの、まぁ良い方のテストを取ってきたせいか余るに余っている。家にもまだあるし、貯金もあるから今日全部使って大丈夫か。ふぅ、と息を一つ吐けば彼女の分も奢ってあげようか、と考え。鞄に財布を戻すと丁度、電気がパチパチと消された、)
(/ネタ知っててちょっとビックリでs← もう二次元大好きな変人ですry、 あ、シンアヤとシンエネどっち派ですか?、← )
じゃあ、ドナルドの所にしようかな、(あの赤いピエロの顔は好まないが赤を沢山使っている為、嫌いでは無い。電気を消されると同時に席から立ち上がり鞄を持てば、"シンタロー早くー"と余程楽しみなのか扉の所まで駆け足で行き。多分彼には子供みたいだと呆れられてるだろう。彼を待っている間に鞄から赤いマフラーを取り出し首に巻く。この猛暑にマフラーを巻くなんて可笑しいかもしれないが、これは自分にとってのヒーローの証。だから取り外そうとは思わない。自分はあの子達のお姉ちゃんでヒーローだから取ってはいけない、)
(/私もビックリしました、因みにセシル君派でs← キスとか画面越しですね。キモry←、 勿論シンアヤです。ドヤリ←、ドナルドで一番好きなメニューをっ!!!←)
了解、(まぁ、赤か白かと言われれば昼なら赤だろう。白は夜食べた方が美味しい、というのが俺の結論である。そんな事を考えていたらふいに耳に届いた急かす様な彼女の声、子供みたいだなと思いつつも“分かった、”と無愛想に返し。鞄を持ち、彼女の横に並ぶとこんな夏なのにマフラーを付けている。確か、細かい詳細は教えてくれなかったが約束…?だから取らないと言っていた。でも、流石にこの夏の中マフラーはキツイだろう、彼女の首元を指で指すと“汗疹出来るぞ”と。別に自分がなる訳じゃないのだから関係のない話なのだが。いつから俺はこんな御人好しになったのか、そう思いながら教室の扉をガラガラと音を立てながら閉めた、)
(/翔ちゃん派ですね、ちっちゃいの可愛ry、← 二次元に入り込んでるんですね、分かります← やはりシンアヤですよね!、正直、カゲプロの恋愛なりきりでシンエネってあると苛つきます← ダブルチーズバーガーです!、← )
んー、じゃあどうしようかなー、(流石に汗疹が出来るのは嫌だ。でもあの子達の約束も破りたくないし...。はぁ、と溜め息を吐けばマフラーを外し代わりに赤いリストバンドを付ける。今日ばかりは仕方無い。一応、何かしら赤い物を身に付けておけば良いと我らが秘密組織の隊員、キドに言われた記憶がある。怒られたらその時はその時だ。通気性の良いマフラーを後で買っておこう。それと今度からは保冷剤なども持ってこよう、と決め。廊下を歩きながら隣を歩いている彼を見れば突然"シンタローって絶対赤似合うよねー"なんて言い出し、)
(/翔セs…ゲフンゲフン翔ちゃんも好きです、ショタショター!!← 私もです!、正直セトカノってあると苛つきます← ダブルチーズ美味しいですよねっ!でも、私はフィッシュバーガーです!!、)
お、案外似合ってんじゃん、(いつもの彼女のトレードマークと言って良い程にマフラーを何時も巻いている彼女。そんな彼女がマフラーを巻かないなんて初めて見るかもしれない。でも、その代わりなのか赤のリストバンドをつけている彼女。案外似合っていた為に声に出して褒めた。何故だろう、今日はガラでも無いことを延々とやり続けている感がある。廊下を歩いていると突然、赤が似合うなんて言われて。彼女に赤の服を見せたのはバタバタしてて赤のジャージを着ていた時しかない。あれは黒歴史にも入る。そんな黒歴史を掘り返す彼女に“そうか…? アヤノの方が似合うよ”と返しておき、)
(/良い御趣味をお持ちですねっ← 何か最近カノ受け増えてません?、消えるのは早いですけど← フィッシュバーガー美味しいですよね← あ、ポテトも好き← )
そ、そうかな..?、(褒められると言うのは正直慣れてない。嬉しいけど何だか照れくさい。頬が微かに赤くなっているのは暑さのせいでは無いだろう。靴を履き替えていると心地良い風が吹いてくる。しかしそれも束の間。すぐにジワジワと暑くなってきてしまう。"シンタローの方が似合うと思うけどなぁ"と靴箱に靴を入れながら言えば外に出る。どうしよう、予想外の暑さだ。そう言えば今日のお天気のお姉さんが"今日の最高気温は37℃でしょう"と言っているのを思い出した。多分かなり上回っていると思う。今だけ冬が来て欲しい。この侭では溶けてしまうと言っても過言では無いだろう、)
(/フフフ…、そちらこそ、良い人物を好きになりましたね← アレですよ、小さいから、受けなんですよ。身長ちっさ、プギャーですよ、確かに!!← ポテトは塩たっぷり派です←←)
うん、今日何か買ってくか?、(問い掛けてくる彼女にコクリと頷いて、少し笑みを見せながら問いかけて。彼女は、自分がそこら辺の普通の女子より魅力的なのを気付いていないのか。そんな事を考えながら靴を履き替えると、校舎の外に出てから “…へ?、え。えと、ありがとう………”と述べて。ジリジリと焼き付けるような太陽の暑さに溜め息さえ出る。此処は、ダラダラと外で雑談して体力を消耗するより早く、店に行ってクーラーの効いた店内で雑談する方が効率的には良いだろう。彼女の手を掴むと “ほら、早く行こうぜ” と歩きながら言う。彼女は多分覚束無い足取りだと思う。そのぶん、振り返り彼女の鞄を引ったくる様に取ると、また彼女に背を向けて歩き始め。こんな、炎天下。外に居たら体力的にも精神的にも参ってしまう、)
(/こんなに気が合うとは...感激です← あ、確かにカノは小さいですね← あ、別にチビなんて思ってry、 塩たっぷりでカリカリ派です!、← )
今のところ欲しい物って無いんだよねー、(頬を掻きながら苦笑すると困った様に述べて。彼は何か欲しい物は無いのだろうか、と疑問に思い彼の様子を伺おうとしたら不意に掴まれる手。驚いた様に目を丸くすると同時に先程よりも頬を赤く染めながらも何とか平静を装い"う、うん..!"と頷くが少しだけ声が上擦ってしまった。何だか今日の彼は優しい気がする..と言うより絶対優しい。何時もなら無愛想で此方から誘わなきゃ一緒に帰ろうとしなかったのに。先生に怒られたり、優しくなったり本当に何か有ったのだろうかと心配してしまう。気付いたら鞄も持っていてくれてるし、今更ながら鞄重くないかな、等考え、)
(/じゃあ、此方は吐血物です…!!← このチビg((← べ、別にカノセト好きとかじゃ、ないんだからねっ!← あ、それ大好きですっ!!、)
んー…、小物とか…?(頬を掻いている彼女同様、自分もポリポリと頬を掻くと自身は今日、何故こんなに彼女に尽くしているのだろう。と疑問が沸き上がり。うーん…と頭を捻っていると “んー…、でもやっぱりアヤノの方が赤も似合うよ” と。述べた後にはなんて恥ずかしい台詞を言ったのだろうと顔を暑くなるくらい赤くすると溜め息を一つ吐いて。ジージーと微かに鳴る蝉の声に、空を見上げると太陽の眩しい光。思わず手を眼の上に当てて光を遮ると眼を少し細めて。なんてこんなに暑いのだろう。校門を潜るとより一層太陽の光が強くなり、)
(/吐血したら駄目ですよ!、← カノセト美味しいですよね、美味しすぎてペロムシャアです、←← ポテトはカリカリの方が美味しいですよねー、フニャフニャポテトには塩たっぷり付けます← )
小物...、(ふと思い浮かんだのは一時期クラスで流行った紅鮭ちゃんストラップ(←)。別に興味が有るとかでは無いのだが何となく思い出してしまった。紅鮭ちゃんストラップのことは忘れようと首を横に振れば他の物は無いかと考え。小物と言えばブレスレットとか..なのだろうか。あまりお洒落はしたことが無いから分からない。自分とは違い他の女の子達は本当に可愛い人ばかり。可愛らしいブレスレットやネックレスも付けてるしマフラーしか付けない自分とは大違い。"...えへへ、有難う"なんて笑みを浮かべると彼の顔が赤くなっている様に見えた。そんな彼を見ればどうも可愛く見えてしまい思わずクスクスと笑ってしまい、)
(/ グフォ!!!……← ごめんなさい、セト受け廃でry← てかセト君廃です←← おぉ…!!カリカリに塩が付いているやつとか、ふにゃふにゃに凄く塩付いているやつとか大好きでs← )
えーと…、ストラップ?とか…? ( 全くストラップ等女子系のものの知識がない自分には何が何だか分からない為、疑問形になりながらも言うと彼女が丁度首を横に振った為、少し悲しくなるもグッと呑み込んで。ストラップで思い出すのは妹が付けている変な微生物のストラップやら生足のストラップ等。自身は『ストラップ?、そんなの一度も買わないし欲しくもねーよ男子』だった、因みに過去形である。 “いや…、まぁ、本当の事だし” と言えばクスクスと笑っている彼女に気付きそっぽを向き “……馬ー鹿” と呟き、)
(/うわあ、死なないでー!、← セトイケメンですからね、受けでも攻めでもいけると思u←← ポテト食べたくなってきた...、← )
...あ、じゃあお揃いにしようよー、(良いことを思い付いたとでも言いたげに彼の手を引っ張れば"ね?"と笑みを浮かべ。誰かとお揃いにしたことが有ると言えばキドだろうか。カノとセトには内緒で買った可愛い携帯ストラップ。勿論今でもそれはちゃんと付けている。あの時のキドの照れ顔は可愛かったなぁ、なんて思い出に浸っていると彼から聞こえたのは馬鹿という言葉。"馬鹿なんかじゃ...!"無いと言い掛けたが己のテストの結果を思い出すと馬鹿じゃないとは到底言えない訳で。彼は頭が良いし馬鹿とは言えない、寧ろ天才と言うべきだろう。)
(/ ゲブォッ……!!← 、因みにシンタロー受けは…。うん、スススススキカナッ!?←← ⊃ポテト ヤメイッ!! )
御揃い…?、( グイッと引っ張られる手にバランスを崩しながらも体制を直せば、彼女に問い掛け。“御揃い”というものは今までやったこともないので些か不安である。でも、よく考えると唯のお遊びの様な物なので其処まで緊張する必要は無いかと考えると笑みを浮かべる彼女に “…、別に” と返して。無愛想で味気の無い返事にも、きっと彼女は返してくれるのだろうと思っていると彼女からの言い返そうとする声。このまま、やっていてもキリが無いだろうし、もうマックも見えてきた為彼女の頭を数回ポンポンと叩くと “ほら、見えたから、さっさと入ろうぜ” と。大きな交差点の中、佇む店を指せば救急車が鳴る音が聞こえてきた。こんな交差点じゃ、しょっちゅう事故なんてあるだろうな、と横目に見れば踏み出し、 )
(/ぎゃああry、(黙、) スススススキダヨッ!!、勿論BLのみですg← わーい、←← )
...駄目、かな?、(チラリと彼を見上げる様に見れば小さく首を傾げ。別に強制はしないが出来ればお揃いの物が欲しいと密かに思っていなくも無い。本人に言ったら嫌がられるかもしれないから言わないけど。彼の手が己の頭に触れていると気付き、やっぱり今日の彼は変..だと思う。そして彼の言動一つ一つでこんなにも鼓動を高鳴らせている自分も変だ。頷こうとしたところで救急車の音。救急車の音は嫌いだ。人が怪我をしたり亡くなるところは見たくない。此方に近付いてきてるのか音は大きく聞こえてくる。何が有ったのだろうかと心配に思うが兎に角無事なことを祈っていよう、)
(/俺の代わりに……、ドラクエ3を…← そうですよね、分かります。因みにシンモモとかは受け付けません、シンアヤならバリバリ受け付けますがねっ!!! (黙、) 、 ヤッターヤッター← )
…、勝手にすれば良い。(己を見上げるように視線を向ける彼女につい、無愛想な態度をとると溜め息を一つ吐き。別にわざと無愛想な態度をとっている訳じゃない。多分、元からそういう性格なのだ、きっと。トントンとコンクリートならではの靴の音が響き渡りながら歩いていくと耳に入った事、“子供が死んだ” 別にいつもなら、へぇ、そうなんだ。で終わるところだが何故だか今日はそうにも行かなそうだ。取り敢えず、いつもクールキャラでやっている自分だからこそ今は見破られないようにポーカーフェイスに徹底しなければ、)
(/⊃ドラクエ3←← シンモモとか禁断の恋ですね、(ヤメロ、) シンアヤなら喜んで受け付けます、← あ、今日ポテト食べましt、← エネちゃんって居ることにします?、← )
じゃあ後で雑貨屋さん行って買おうねー、(嬉しそうに笑みを浮かべると何を買おうかと既に考え始め。あまり可愛らしいのは彼が嫌がるだろうし、かと言ってシンプル過ぎてもつまらない。動物のストラップなら目立ち過ぎず地味過ぎず丁度良いかもしれない。サラリーマンや主婦が歩いている中、聞こえたのは子供が死んだと言うこと。こうも簡単に人の命は消えてしまう物なのか。そんなことを考えていると思い出したのは己の母親、彩花が亡くなった時のこと。あの時はまだ小さくて、何が起こったのかも分からず母が亡くなったことを信じたく無かった。幼かった自分は泣いていることしか出来なかった。きっと父の方が辛かったのに、あの時の己は弱かったんだ。己が泣かなくなったのは弱い自分と決別する為。"私はお姉ちゃんだから"いつの間にかそれが口癖になっていた、)
(/ ⊃代金← ですね、モモはやはり…。いや、うーん←ヒビヒヨなら受け付けるが…、←← 今日、黒糖ロール食べました← エネちゃんではなく貴音ちゃんが良いかn← )
あ、勿論アヤノが選んでくれよな?…、(嬉しそうに笑みを浮かべる彼女とは反対に心配そうな顔をすればそう述べて。別に、選ぶのが面倒とか…でもあるが、本題は其処ではない。センスが無いと思うからだ。やはり、着けるからにはダサい物は遠慮したい。肩を落とせば、随分と暗い顔をした彼女。こういう時はどうしていいか、分からない。声を掛けるべきか。彼女に声を掛けようと手を伸ばしても何か、見えない様な壁に阻まれている様で、そうだ。彼女の自分は違うのだ。彼女は一生懸命努力をしている反面、自分は何も努力をせずに毎日生きている。生きる場所が違うのでは、と考えながら伸ばしかけの手を引っ込めて、)
(/⊃おつり← ヒビヒヨも可愛いですよねー、シンアヤとヒビヒヨって公式cpですよね!!!、← あ、今日は米粉パンでした← じゃあ貴音ちゃんで←← )
あ、分かったー、(暗い表情から一変、何時もの様に緩んだ笑みを浮かべながら頷く。泣かないと決めたのに暗い顔をしていては心配を掛けてしまう。こんな様子だとあの子達がまた笑ってくれなくなってしまうかもしれない。気持ちを切り替える為に頬を軽く叩けばチラリと彼を見て。何故か思い浮かんだのは彼を動物に例えるとしたら、なんてこと。己が思うに彼は猫だと思う。それも黒猫だ。素っ気ない感じが実に猫っぽい。そして今日みたいに急に優しくなったりするところも。彼の前世は猫だったのでは無いかと疑ってしまう程だ。雑貨屋に行ったら黒猫のストラップでも買おうかと考え、)
(/⊃レシート(返す←) ヒビヒヨー!!、ヒビヤが意外に変態だった為にハマリました←、あとセトマry← 今日は、スティックパンでした← あ、貴遥も公式ですよねー、)
ん、…じゃ、早く店入ろうぜ、( 暗い表情から瞬く間に何時もの笑みを浮かべる彼女に安堵でもしたのか、肩を下ろせば、見られている事に気付き、恥ずかしさを隠すのも有るため上記を述べて。ずっと、立ち止まらずに歩いていれば、今頃メニューが届く筈だったと思う。そして、先ずこの炎天下の下、ずっと外に居るなんて自殺行為にしか思えない。息を一つ吐けば、目的地、僅か数十メートルという距離を目指して足を踏み出し、)
(/⊃スマイル、←← ヒヨリちゃんの毒舌っぷりにハマリました、← セトマリは天使過ぎてヤバイですね、← 今日はパン食べてない...、← ツンデレ貴音ちゃん可愛ry、)
...暑い、(パタパタと手で扇ぐが生温い風が来るだけ。今年は異常気象だとか何とか...。でも流石にこれは暑過ぎる。涼しげな格好をしてる人が今だけ羨ましく思えてくる。...きっと先生達は今頃クーラーの効いた職員室で快適に過ごしている事だろう。各教室にも付けて欲しい物だ。彼が歩き始めると再び手を引っ張られる感覚。手を掴まれていたなんてこと、すっかり忘れてしまっていた。やっぱりまだ慣れないなぁ、なんて思っていると己も一歩一歩踏み出し。目的地まで後数メートル。これで暑さから解放される。)
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