[BL]夏色檸檬と炭酸水＊村役場[半指定]

名前/白波瀬 禅造 Sirahase Zenzou
希望住人/花々愛でし撫子色の彼
年齢/高3
容姿/寺の子にも関わらず染めている明るいピンク掛かった茶髪。前髪を斜めに自然に流している。後ろは襟足短めで緩い癖っ毛の為ウェーブしている。目は垂れ目の二重。瞳の色は髪より茶色が強いがどこかピンクの様な色が薄く掛かっている。常に口元には笑みを浮かべている。左に一つ、右に二つピアスをあけてる。制服のボタンは全開。袖は常に捲り上げている。カッタｰシャツはボタンは第二まで開けていてシルバｰのクロスのネックレスが時折覗く。
性格/常に笑っており深く考えない主義。誰にでも優しく基本博愛主義の女たらし。しかし初恋の人である“人魚さん”をずっと想っていると云う事もあり付き合うなどとあっても短いものが多く基本は来るもの拒まず去るもの追わずな態度。しかしそんな一面を持ち合わせながらも会長に選ばれるなど人望は厚い。
備考/身長181cmでそれなりに鍛え上げた身体つき。意味もなくぶらぶらと歩き回ったり寺の手伝いで外に居る事が多い為健康的にやけた肌色。
生徒会長としての仕事はやるべき時にはやる。つまりはやるべき時にならなければ基本やらない。ごく稀に気が向いた、という理由でしたりもする。
昔は金槌で泳げなかった。しかし“人魚さん”に心を奪われてからは会えるかも、などと云う可愛らしい理由で泳ぎを練習した為人より泳ぐ事は得意。趣味と称してよく海で泳いでいたりする。
何と無くかっこいい、というどうでも良い理由で関西弁を話す。
ロル/
あっついなｰ…。あ、海でも行こかな。
(我が家でもある寺の手伝いをしていたものの休憩と云う名のさぼりを決行する事にして。しかし特に目的もなかった為ぶらぶらと何時もの様に歩き回っては地面が照り返してくる熱に眉を顰めて。ふと頭に浮かんだのは綺麗な海。いい事を思いついた、と自然に緩む頬をそのままにその場から180度回転しては真逆といってもいい位置にある海を一直線に目指して歩き始めて。一度家に寄り父にばれない様に家に侵入し水着やタオルなど泳ぐのに必要な用具を取りに行かなければ、と唐突に思い出せば如何に為れば父に見つかる事なく早く且つ安全に侵入する経路を考え始めて。

(/>2の匿名です！