[BL]夏色檸檬と炭酸水＊村役場[半指定]

名前: 宇佐見 昊(Usami Kou)
希望住民: 檸檬色に憧れた炭酸水
性格:
正義感が強く負けず嫌いで､自分が間違いだと感じた事はその思いを偽る事はしない素直さと意思の強さを持つ｡明るく楽天的なのが取り柄｡人間関係においても自分から積極的に歩み寄っていき分け隔てなく接するタイプ｡頼まれた事は責任を持ってやりぬき､手を抜く事はせず何事に対しても正面からぶつかっていく｡素直すぎるのが難点で､単純である為言い包められやすい｡
容姿:
生れ付き身体の色素が薄い為に薄茶色の短髪｡後ろ髪は項に掛かる程度で､横髪も耳に掛からないように短く切り揃えてある｡前髪は目に掛からないように7:3分けにしており､赤色のカラーピンで留めている｡肌の色は焼けない体質で､外を駆け回っているにも関わらず健康的な白さを持つ｡僅かに吊り目の双眸は二重瞼で夏空を思わせる澄んだ青色｡右目の下に一つ小さな黒子がある｡顔付きは年齢より少々幼く見えるが中性的ではなく紛う事無き男のもの｡制服は着崩す事は無いが､暑いと腕捲りをしたり上のボタンを外すなどと涼しさを取り入れようとする｡
備考:
身長はごく平均的な174cmで細身だが節々は程良く筋肉が付き引き締まった体躯｡昔は同じ年代の男子達よりも小柄だった為いじめの対象とされていたが､負けず嫌いでその事を親や周囲の大人に言った事は無い｡昔自分を守ってくれたヒーローの存在に憧れを抱き､彼のように強くなりたいという思いを持ち続けている｡その為に彼が街から去ってから柔道を習っており､今では黒帯で腕もなかなかのもの｡力を誇示する事はせず素人相手にその技をかける事もない｡

ロルテスト:
あー…あっちィ｡
(毎年の如く訪れる夏､店番を頼まれ自分の家の一部である駄菓子屋の奥の椅子に腰掛け朝顔の描かれた団扇で自身の上半身に風を送りながらぼんやり､じりじりと真上にある太陽の熱に焼かれている正面の道路を眺めて｡丁度客も居らず額に滲む汗を空いた手の甲で拭い一人ぼやくように上記呟くのは何度目だろうか｡扇風機は一週間前程に壊れ､日向で無い事が唯一の救いであり両親が戻るのを心待ちにしつつ打ち水でもしようかと重い腰を上げながら店番を終えた後の予定を脳内で描いていき｡)

( >11です｡瞳の青色は昊という漢字に｢夏の空｣という意味がある事からきています｡不備や訂正点があれば御願いします｡ )