別にいいよ、僕は関わらないし。(ふと戻ってきた母に軽く続けては、お目当てだった天然水をコップへ入れて、口へ含む。暑い、蒸し暑い。二階に戻ろう、ふと階段を登ろうとしたら、目に入った彼女と父さん。…変な事を言ってなかったらいいんだけど。部屋へ入って、小さく欠伸、再びシャ-ペンを握って。)