なりきりセイチャットTOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット > 【ML】:::::: Cafe & Bar ::::::【BL】
近江久敏 2013-06-29 23:09:44 |
|
通報 |
あ、開いてた
久敏くん
えへへー、宜しくねー!!（カウンターにちょこんと座りにぱあと無邪気な笑顔を見せ､えとー、一人で飲みに来るの初めてなんだぁ､と頭掻いて苦笑いして
近江
（中に入るとレトロな感じに心落ち着き小さく息を吐いて。「あ、どうも。」既に目の前には先着のお客と店の主であると思われる人がいて、適当に前記告げる。カウンターの端に腰をかけると差し出されたメニュー表をちら、と見て「何でもいい。適当に、何か呑みたい」と小さく肩を竦めてメニュー表を返し。夜遊び、という言葉に「あ、やべ。約束してたんだった」と友達との約束を思い出すもまぁいいか、といつでも連絡来てもいいよう携帯をカウンターの上に置いて）
日向＞
はいはい宜しく。俺は近江久敏ね。僕のお名前は?ｼﾞｭｰｽ飲む??
(ﾍﾗﾍﾗと笑いながら自己紹介をすれば、相手が成人しているということなど思ってもいない様子で。しかし相手の飲みに来るのが初めて、という言葉に眉をﾋﾟｸﾘと動かして
…え、初対面で年齢聞くとかｱﾚだけど、いくつ??
久敏くん
えっとー、輝！（ガキのように下の名前だけ名乗り
えっとねー俺は、22歳ー!!ぴーす！（両手でピースをして22を示しガキっ面でニコニコして
榛颯＞
何でもねー、何でも。
(相手の要求にﾌｰﾝと数回頷けば、無難にｶｼｽｵﾚﾝｼﾞのようなｶｸﾃﾙで良いのかなと判断する。すると冷蔵庫から色々と取り出して早速作り始める。その最中、約束していたという言葉を聞けば、顔はグラスに向けたまま「え、何それ。お友達は大丈夫か?待ちぼうけになってね??」と、小さく笑いながら尋ねてやる。ｶｼｽの部分とｵﾚﾝｼﾞの部分とが混ざる事なく、綺麗に分かれた二層のｶｼｽｵﾚﾝｼﾞを作れば、それを相手に細長いｽﾌﾟｰﾝと一緒に前に置いてやり、「よく混ぜて飲んで。」と口元を弛める。
日向＞
何それ、詐欺だろ。そんな童顔で22とか、詐欺、あ、悪い本音出た。
(22と聞けばﾌﾞﾊｯと噴出しながらｹﾗｹﾗと笑って失礼な言葉がﾎﾟﾝﾎﾟﾝと出て来る。すると最後にはﾔﾊﾞｲと思ったのか、本音が出てしまったと顔を背けながら謝罪する。が、やはり面白かったのか肩がﾌﾟﾙﾌﾟﾙと震えており。
近江
（手際良く作り始める相手の様子をじ、と見入ってしまい。不意に相手の声が聞こえてくると「は?なに?」と聞き返してしまい。それ程作ってる作業に夢中になっていたのか、首を小さく左右振って。出されたｶｼｽｵﾚﾝｼﾞを見遣るとその綺麗さに色の境目をなぞるようにグラスに指を這わせ。「いただきます。」と小さく呟くとｽﾌﾟｰﾝでかき混ぜ一口飲み。「美味い、」喉を通ると自然と前記が出てしまい）
日向＞
あー、悪い悪い。輝だよな、輝。何飲みたい??
(相手の表情の変化に気付いたのか、自分の頭をﾜｼｬﾜｼｬと掻きながら何か飲みたい物はないかと話を変える。「あ、これメニュー表な。まー、これに載ってないもんでも、作れるもんなら作るけど。」と、メニュー表を相手に差し出しながらﾍﾗっと緩い笑みを浮かべながら顔を向ける。
榛颯＞
おー、それは良かった。
(カウンター内に並んだグラスを軽く拭きながら、聞こえてきた嬉しい言葉にﾍﾗﾍﾗとした笑みを浮かべてグラスから相手に顔を向ける。「あ、美味しいのは良いけどよ、は?じゃなくて、友達友達。大丈夫かー??」と、グラスに顔を戻せば丁寧に汚れをふき取りながら軽い調子で尋ねる。
久敏くん
うーん？かくてるって美味しいの？写真キレイな色してるけど（コロッと表情が元に戻りメニュー表を眺め､鮮やかな色が綺麗なカクテルに目を惹かれ問い掛けてみて
日向＞
ん?おー、飲みやすいな。割と。
(表情が戻った相手に少しﾎｯとしながら質問に応える。すると先程榛颯に作ったｶｸﾃﾙを思い出して、「あー、じゃあｱﾚ飲むか?ｱﾚ。飲みやすいぞ、ﾒｼﾞｬｰだしな。」と、榛颯の前に置いてあるｶｼｽｵﾚﾝｼﾞを指差しながら口元弛めながら相手に顔を向ける。
近江
ん、そのうち連絡くるはず。
（再びｶｸﾃﾙを口に含めばカウンターの上に置いてある携帯をちら、と見遣り。ｶｸﾃﾙを半分程飲み干せば既に顔はほんのりと赤くなり。あ、と何かを思い出したようにポケットを探れば飴玉をひとつ。「開店記念?」とその飴玉を相手に差し出せば前記を告げて）
榛颯＞
ﾌｰﾝ、じゃあ大丈夫か。
(グラスを拭きながら小さく頷いていれば、開店記念だという言葉と同時に顔を相手に向ける。すると差し出された飴玉に一瞬ｷｮﾄﾝとして。ﾊﾊｯと小さな笑い声をあげながらグラスと布巾をテーブルに置けば、「これはこれは、わざわざどーも。」と受け取る。そして相手の顔を見れば頬が些か赤くなっているのに気付き、
あ、もうまわってきた?赤くなってる。
(そう言いながら笑えば、相手の頬に自分の手をﾋﾟﾀﾘとあてて「どう?さっきグラス触ってたから冷えてて気持ち良いだろー」と口元弛める。
日向＞
はいはい、ちょっと待ってろよ。
(その笑みに釣られるかのように此方もｹﾗｹﾗと笑えば、冷蔵庫、そして棚から必要なものを取り出して作り始める。「なんか、酒とか弱そうだし。ｱﾙｺｰﾙは低めにしとくな。」と、作りながらそう伝えて手際よくｸﾞﾗｽに注いでいく。
ん、はいどーぞ。
(榛颯と同じように、細長いｽﾌﾟｰﾝを添えてｶｼｽとｵﾚﾝｼﾞが綺麗に分かれた二層のｶｸﾃﾙを差し出して。「よく混ぜて飲むようにな。」と付け足せばやんわりとした笑みを向ける。
近江
今度ちゃんとしたもの持ってくる、
（飴玉で申し訳ないと思ったのか小さく肩を竦めて上記告げ。ぴた、と頬に当たる相手の手の冷たさに眉間に皺寄せ顔を顰めると「冷たい..。」と小さく呟く。しかしその冷たさが心地いいのか相手の手に己の手を重ね。）
久敏
えへへ、何言ってんのーコレでも俺泡盛飲めるよ！（凄いでしょー､と胸張って見せ
わあ、キレイ！いっただっきまーす（ｶﾁｬｶﾁｬと混ぜぐびびと飲み干し おいしい！と目輝かせ
榛颯＞
おー、それは楽しみだな。
(些か申し訳なさそうにする相手の様子を楽しむように見ていれば、相手の頬に寄せていた手に相手の手が重なったことに気付く。余程気持ち良いんだろうなと思えば、空いている片手で飴玉をｴﾌﾟﾛﾝのﾎﾟｹｯﾄに仕舞い、その手も相手の頬へと寄せて両手で相手の顔を包んでやる。そして「…酒に弱い方かー?」と首を傾げながらやんわりとした表情で尋ねてみて。
日向＞
泡盛って、またｽｹﾞｰこと言うな。
(相手からのまさかの答えにｹﾗｹﾗと笑えば、胸を張る相手の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと軽く叩いてやる。するとあっという間に飲み干す様にﾎﾟｶｰﾝとしながら「おま、飲むの早、」と、ｸﾊﾊｯとまた可笑しそうに笑って。
近江
ふは、なにこの状況。
（相手の両手で己の頬を包まれてる状態に笑ってしまうも退けようとはせず。ん-、と息を吐いて脱力したように徐に目を瞑れば「弱くねぇよ、」と一言告げて。友達と何度も飲みに行ったことあるし、強い方だと思ってる。と付け足して）
久敏くん
実際飲んでみた時周りの友達全員アゴはずれてたよー!!（面白そうに体験談を語って
あれ、かくてるってゆっくり飲むものなんだ？（アハハと笑い頭掻いて
もうそろそろ帰るねー、これお勘定！
またくるねーバイバーイ！（金を出して最後まで笑顔で出て行き
((と言うわけで落ちます！お相手感謝！
榛颯＞
店主が客を介抱する図じゃねーの??
(笑う相手に此方も釣られるように笑いながら上記を述べる。弱くないという相手に、「強い方か。じゃあｱﾚだな、顔に出やすいだけか。」と納得した様子で相手の顔を見遣る。すると徐々に温もってきた自分の手の温度に気付き、このまま触れていたら逆に熱くなってしまうなと。目を閉じた相手の額に触れる程度のｷｽを落とせば「はい、しゅーりょー」と、ﾍﾗｯと笑いながら両手を離す。
日向＞
ｶｸﾃﾙはー、まぁー、そうだな、取り敢えず酒は何でも一気飲みすると危ねーぞー。
(と、賑やかに店を出て行く相手の背中に声をかけながら手を振る。テーブルに置かれたお勘定をレジに直しながら「賑やかな奴だったなー。」と小さく笑う。
(/此方こそ、遅くまでお相手感謝でした^^
近江
そんな図か、
（相手の言葉にくす、と笑えばこの図を客観的に見たいのか辺りを見遣って鏡などを探すも途中で諦めて。額に柔らかい感触がすると徐に目を開けて「何、終了?」と手を離す相手を見遣ると 暑いんだけど、と離されたにも関わらず相手の手に己の手を伸ばして指先を握り）
榛颯＞
俺の手もう冷たくねーけど良いのか?
(自分の指先握ってくる相手に、呆れ笑いのような表情を見せれば、握られていない方の手で椅子を寄せて自分も腰を掛ける。握る手をやんわりと解けば、「ん、どーだ?もう冷たくもなんともねーと思うけど。」と再度相手の顔を両手で包んでやって首を傾げる。
近江
本当だ、冷たくない。
（先程の冷たさではなくほんのりと温まっている相手の手が頬に当たると眉間に皺寄せて。「頬に当てなくてもいい、」と告げると相手の手を掴み離して再び指先を握って。「それと、さっきの仕返し」相手の手を引き寄せれば甲に口付けを）
榛颯＞
だから言っただろ。
(予想していた通りの反応にｸﾊﾊｯと小さな声を出して笑う。相手が自分の手を掴み、また指先を握ってなにをするのかと眺めていれば、相手からの甲への口付けに口をﾎﾟｶﾝと。しかし直に口元を弛めては「じゃ、お返しのお返し。」と、指先を握られたまま相手の唇をちゅ、と音を立てながら軽く口付ける。
ちゅーすんの久々な気がするわ。
(と、ﾍﾗﾍﾗ笑いながらそう言えば、「あ。そういえば名前言ってなかったな。近江久敏。久で良いし、好きに呼んでくれ。」と握られた手を軽く上下に揺らして口元を弛める。
近江
お返しのお返しのお返し。
（唇への口付けは予想外だったのか少し驚いて暫し相手を見遣る。しかしその様子に相手はこういう奴なのだと分かれば上記告げ。少し腰を浮かすと相手の耳朶にちゅ、とリップ音立てて口付けをする。仕上げに甘噛みをすると「少し意地悪をしてみた」と耳許で囁いてくすと笑うと腰を降ろし。今頃自己紹介をする相手に「榛颯 陽。陽でいい。」とゆるり首を傾げ）
東雲遊(Shinonome-Yu)/21y/174cm/ﾘﾊﾞ/茶髪ｱｼﾒをﾋﾟﾝで止めている。黒縁眼鏡。ﾓﾉﾄｰﾝの服装だったりﾊﾞｲﾄ先の制服だったり。/のらりくらりとしていて、人をからかうのが好き。気分屋。
-ど-も。此れって入っていｰのかな、?(店のﾄﾞｱを開き片手を宙にﾋﾗﾘと彷徨わせるも、中の様子にへらりとした笑みを浮かべながら、己はお邪魔ではないかと上記を小首を傾げながら訊ねてみて。)
( 参加･･･よろしいですかね?; )
陽＞
わ、ty、ｯ、――――、
(これで終わったはずだと思い込んでいたため、相手が自分の耳朶へと唇を寄せ口付けられれば背筋がｷｭｯと伸びる。指先を握られているので離すことも出来なければ、最後に甘噛みまでされて思わず声が出そうなところを堪える。相手の自己紹介を聞き終えると同時に顔をテーブルに伏せて、
おま、陽、これから宜しくって言いたいけど、耳は勘弁してくれ。
(相手の方へ顔を向けて苦笑混じりにﾍﾗﾍﾗと笑えば「でもまぁ、宜しくな。」と笑う。
近江
うわ、すげぇ弱いのな
（相手の予想外の反応にくすくすと笑みをもらせば「ごめんごめん、」握っていた手を離してやり次いで伏せた相手の頭を撫でて遣ると前記告げて。残り半分残ったｶｸﾃﾙを飲み干せば ん、ご馳走様。と一言。その瞬間携帯が鳴り出し「あ、友達からだ」と呟くも無視して
東雲＞
ん?いらっしゃい。
(上半身を起こせば新たな客に気付いて、椅子から腰を上げる。ﾍﾗｯと緩い笑みを浮かべながらカウンター席に座る様促しながら相手の言葉に気付く。
あ。ちゅーしてたの気にしてるのか。別にスキンシップ的な意味だから、気にしないで。
(ｷｮﾄﾝとしながも何を気にしているのか察すれば、ﾍﾗﾍﾗと笑いながら細い眼を相手に向けて首を傾げる。
(/参加大丈夫ですよー^^宜しくお願いします。自己紹介でも書いてるようにスキンシップとして色々やらかしますがｽﾐﾏｾﾝ、と先に謝っておきます…!!←
榛颯＞
誰にしても弱い所はあるもんだろー、俺の場合は耳な、耳。
(ﾊﾊｰと苦笑しながら頭に相手の掌を感じつつ上記を告げて。はー、最近こういう事をしていなかったせいだなと先程の自分の様子を思い返しつつ頭をゆっくりと上げる。すると鳴りだした携帯に気付くと同時にそれを無視する相手に糸目を薄らと開いて、
は?いや、おい、携帯鳴ってるけど。
(と、ちょいちょいと相手の携帯を指差してｷｮﾄﾝとした顔をする。
>近江ｻﾝ
んｰ。じゃあ、少しの間だけかもだけどお邪魔します。
(相手に促されるままに空いている席に腰を下ろして。ｽｷﾝｼｯﾌﾟ、と聞けば瞳を細め安心したように上記を述べ、続けて｢てんちょｰｻﾝのｵｽｽﾒの酒、ちょｰだい?｣とゆるりと小首を傾げながらへらりと相手の笑みに応えるように笑ってみせ。)
( ありがとうございます^^此方も多分ｽｷﾝｼｯﾌﾟ激しくなってしまうかもです、すみませんorz )
近江
ん、わかった。
（相手の弱点が分かれば口では もうしないよ、と告げるもいつかはやってやろう、と思って。携帯を指差す相手に「何？」と尋ねると携帯が鳴り終わり。「あｰぁ、暇だな」と話題を変えようとぼそ、と呟いて）
東雲＞
どうぞどうぞー。あ、俺、店長の近江久敏ね。久でも何でも、好きに呼んでくれ。
(席に座った相手に小さな笑みを浮かべながら軽く自己紹介を。そしてｵｽｽﾒのお酒と言われればｳｰﾝと少し眉を寄せてから「ｵｽｽﾒって訳じゃないけど、梅酒好きなんだ、俺が。」と言いだして、「というわけで梅酒なー。」と半ば強制的な流れで冷蔵庫や棚から必要なものを取り出して来る。
>近江ｻﾝ
久敏、ねｪ･･･。
(相手が名を名乗れば暫しの間考え込むように顎に手を当てて。数秒後、ﾎﾟﾝｯと手を叩けば｢とっしｰ、って呼ぶわ。･･･あ、年上だからとっしｰｻﾝか。｣なんてｹﾗｹﾗと笑いながら。｢梅酒か。｣楽しみ、と口元を緩めれば出来上がりを待ちながら相手が手早く梅酒を作る様子を机に肘を乗せ、頬を預けながら観察するように見て。)
榛颯＞
なに、電話の相手のこと嫌いなのか??
(席を立って、東雲のぶんのお酒を作りながらも、相手の方をチラリと見遣れば不思議そうな顔で。「言いたくねーならそれでいいけど。」とグラスの方に視線を戻せば、言いたくないなら別の話題を出そう、何が良いかな、歳、仕事、学生かどうかも気になるな。と、話題はまた別にして考え始めれば自然と口数が減る。
東雲＞
年上だからとっしーとか、色々直接的過ぎてびっくりするわ。
(相手の答えに思わず噴出し笑えば、梅酒を作る手も止まる。まさかそんな風に呼ばれるとは思ってもみなかったと内心思いながら、やっと笑いが納まれば、再び手を動かして。「あー、そんな風に呼ばれんの初めてだな。」と小さく笑いながらそう呟けば、出来上がったグラスを相手の前に差し出して、「ん、梅酒のｿｰﾀﾞ割りな。」と。
近江
ん?違う。面倒なだけ
（立ち上がる相手を見遣るも作業しに行ったのか、とわかるとカウンターに顔を伏せて。「どうせ行っても女紹介しろ、とか言ってくるだけの奴だし。」いきなり友達のことを考えたのかぼそ、と呟いて。顔を横に向けると相手の姿が見えないのをいいことに寝てやろう、と目を再び瞑って）
陽＞
あー、なるほどな。それは面倒臭いってのも無理ないか。
(電話を無視する理由が男としてのアルアルだったのか、眉を寄せながら分かる分かると数回頷いて。東雲の梅酒が出来上がり、それを差し出して戻ってきてみれば、相手がまた目をつぶっていることに気付く。
おーい、寝るなよー。
(と、軽く相手の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩いてやる。このまま寝ても店的には構わねーんだけど、と思いながらも一応起きるなら起こさないと、と思い、また頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと軽く叩いて。
>とっしｰｻﾝ
-いや、久敏ｻﾝだからとっしｰｻﾝ。
(相手の言葉を聞けば違う違う、と首を横に振って。続いて此方も噴出せば、｢年上だからとっしｰって･･･直接的過ぎﾝだろ、ないない、そりゃないわとっしｰｻﾝ。｣と珍しく子供のような笑顔で肩を震わせながら笑い声を上げて。暫くし目元に滲んだ涙を拭いながら｢さんきゅ。｣と短くお礼を言い梅酒を受け取り。)
近江
分かってくれてよかった、
（予想外にも物分かりがいい奴なんだと思い、くすと笑みを洩らす。戻ってくると思っていなかったのか相手に起こされ ると少し驚くも「ん、起きてる。」と一言だけ告げて。しかし顔を上げようとはせずにそのままの状態で。）
お。てか、もうこんな時間か。
(時計に気付けば些か焦った様子でレジを締める。「悪い、俺明日用事だからそろそろ奥に行くな。ﾎﾟｯﾄにお茶とかも入ってっから、まーゆっくりしてけよー。」と緩い笑みを浮かべながら2人にそう言えば、鍵をﾎﾟｹｯﾄにしまって店の奥へと姿を消す。
(/夜分遅くまでお相手有難う御座いました^^!!お先に越智ます、また機会があれば宜しくお願いします!!
あっつ…、ｩあーつーいー。
(いつものバーテンダーの服装に大きな麦わら帽子をかぶり首にはタオルを掛けて。両手には店で出す料理やドリンクの材料の買い出しなのか、そういった食材や飲み物が大量に入ったスーパーの袋を持っている。暑さには滅法弱いので、ﾊｧｰﾊｧｰと肩で息をしながらなんとか自分の経営している店の前まで辿り着いた。
くっそ、…もっと、スーパーの近くに建てれば良かった…。
(糸の様に細い眼を歪ませながら唇を尖らせる。カランカランと音を立てながら店に入れば、カウンターにスーパーの袋をドサリと置く。手際良くパパパッと材料やらを冷蔵庫の中にしまい込めば、スーパーの袋の中にはｶｯﾌﾟのｱｲｽｸﾘｰﾑが一つ残る。店の窓を全て開けて風を通し、麦わら帽とタオルをとってカウンター内の席へ座る。
…はー、…うまー。
(ﾚｼﾞの人が付けてくれたｽﾌﾟｰﾝでｱｲｽｸﾘｰﾑを開けて一口口にすれば、口元を幸せそうに弛めて食べ進めていく。「あー、やっぱこれが無いと夏は乗り切れねーよなー。」と、まだ季節的には梅雨なんだということは放っておいて独り言を呟く。
(/ﾚｽがかなり遅いですorz
ご馳走様。
(空になったアイスに合掌すれば、後片付けをしてテーブルの上を布巾でサッと拭く。バシャバシャと布巾を洗いながら、さて、これからどうしようかと。今日のメインである買い出しが終わったし、何かすることはあっただろうかと、手を動かしながら考えてみるが特に思い当たらない。ギューっと布巾を絞ればその白くなった様子に口元を弛める。
まー、気長に店番かな。
(濡れた布巾をカウンターの端に置き、頭をﾜｼｬﾜｼｬと乱暴に掻いて大きな欠伸をすれば、適当な雑誌の本を置くからとってきてはカウンター内の椅子に腰掛けて読み始める。
…、
(静かな時間が流れる中、先日のようにパラパラとページをめくる音が店内に響く。すると突然ｼﾞﾘﾘﾘﾘと、黒電話が鳴りだして肩を大きく震わせる。「ty、わ、心臓、」などと言いながら何とか驚きを隠しながら電話をとれば、
もしもーし、って、おいまたかよ、だから誰がゲイバーの店主だコラ。
(すると電話の相手はどうやら先日かけて来た友人のようで、ｹﾗｹﾗと可笑しそうに笑いながらのやり取りが続く。ゲイが店主でBarやってたら全部ゲイバーかよ違うだろ、なんていうやり取りを一段落すれば電話をきる。
…暇潰しに店の電話使うなっつーの。
(ﾍﾗﾍﾗとした表情のままそうﾎﾟﾂﾘと言えば、雑誌の続きに手をかけてまたパラパラと静かな時間が流れる。
…ぶはっ、…あー、
(ｶﾞﾊﾞｯと急に顔を上げるとどうやら寝てしまっていたようで。気付けばもう外は真っ暗。時計を見ると「なかなか、エゲつないな。」と寝ていた時間に呆れ笑を浮かべる。
| トピック検索 |