近江久敏 2013-06-29 23:09:44 |
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よし。こんなもんか。
(店内でカウンターをサッと拭けば狐の様なその面持ちがテーブルに映る。フゥと小さな息をつけば、カウンター内にある自分専用の椅子に腰をかけてテーブルに頬杖ついて。そこから見える窓の外の風景を、開いているのかどうかよく分からない目で眺めては口元弛めて小さな鼻歌を。
あ、そういや雑誌、買ったの忘れてた。
(急にハッとすれば、今日昼に外出した時買った雑誌のことを思い出し。一度奥に戻れば、その雑誌をパラパラと読みながらカウンター内へ。椅子に腰掛けて本を最初から読んでいく、内容はどうやら家具についての雑誌らしい。首元をポリポリと時折掻きながらゆっくりと読み進めて行く。相変わらず店内の中は静かで、ページをめくる音がやけに大きく聞こえる。)
おおおお、はいはい、もしもしー??
(静かな店内に急に電話の音が鳴り響く。レトロを意識してか黒電話がジリリリと鳴る。それを慌ててとれば、どうやら電話の向こうは友達だったようで。「誰がゲイバーの店主だよ、ふざけるな。あー、はいはい、はいはい分かったから、…酔って店の電話鳴らすなよ馬鹿。気を付けて帰れよ。」と、ケラケラと笑いながら話して、それが終われば静かに電話を置く。
酔ったからって店の電話使うなよー、と。
(「ゲイバーでもないし。」と付け足しながらそう静かに言えば、途中だった雑誌を再度手に取り、また静かな空気の中パラパラと読み進めて行く。
Harukaze You
年齢/21
容姿/黒髪。短くもなく長くもない中途半端な長さ。無造作な髪型。177cm。細身。肌は程よく焼 けており節々は しっかりとしている。
性格/一言で言えば犬系男子。好きなものにはとことんと懐く。嫌いなものは拒否反応。積極的な ところもあれば内気なところもあるためうじうじとしがち。相手に合わせるたいぷ。スキンシップ激しめ。
(参加希望-)
名:日向 輝(ヒュウガ テル)
年齢:22歳
性格:完璧に成人迎えてる筈なのに精神年齢がまるでガキ 頭が悪く直感で何もかもやり通す潔い天然 お菓子や甘い物が好き お酒はまあまあ強い
容姿:身長は平均よりちょっと低い 赤毛で短髪だが量が多いのでちっこいポニテを結んでる 物凄い童顔で雀斑まで付いてる 目は大きくオレンジ色 童顔に合わせて子供っぽい服装
ただいまー!!(ドアを開けるや否や此処の者でも無いのに自宅に帰ったテンションで成人とは思えないニコニコしたガキっ面で入って来て
(急に電話で友達に呼び出され渋々と待ち合わせに向かう途中、見掛けない店が目に入る。こんな店あったっけ、とゆるり首を傾げ。友達との約束も忘れ自然と足がその店に向かってカランと音を鳴らしながら扉を開けると「今晩は」と小さく呟いて)
日向>
ただ、え、!!?
(急に開いた扉に肩をビクリと揺らすと同時に、ただいまという店内では聞き慣れない言葉に焦る。店に入ってきたのは初めてみる人物で、その元気さに些かポカーンとしながら手に持っていた雑誌を置く。徐々に落ち着きを取り戻せば腰をあげ、カウンターの方を「どうぞー」と、座る様に促してやる。
榛颯>
(日向に席を促していれば、また開いた扉に気付けば「いらっしゃい、」と、糸目を向けて微笑みかける。相手にもちょいちょいと手招きすれば「どうぞ」とカウンター席のほうを勧めて。
こんな時間に珍しいな、お客さんが来るとか。
(ヘラヘラと笑いながらそう言えば、「なに?夜遊び??」と冗談交じりに首を傾げながらメニュー表を渡す。
あ、開いてた
久敏くん
えへへー、宜しくねー!!(カウンターにちょこんと座りにぱあと無邪気な笑顔を見せ、えとー、一人で飲みに来るの初めてなんだぁ、と頭掻いて苦笑いして
近江
(中に入るとレトロな感じに心落ち着き小さく息を吐いて。「あ、どうも。」既に目の前には先着のお客と店の主であると思われる人がいて、適当に前記告げる。カウンターの端に腰をかけると差し出されたメニュー表をちら、と見て「何でもいい。適当に、何か呑みたい」と小さく肩を竦めてメニュー表を返し。夜遊び、という言葉に「あ、やべ。約束してたんだった」と友達との約束を思い出すもまぁいいか、といつでも連絡来てもいいよう携帯をカウンターの上に置いて)
日向>
はいはい宜しく。俺は近江久敏ね。僕のお名前は?ジュース飲む??
(ヘラヘラと笑いながら自己紹介をすれば、相手が成人しているということなど思ってもいない様子で。しかし相手の飲みに来るのが初めて、という言葉に眉をピクリと動かして
…え、初対面で年齢聞くとかアレだけど、いくつ??
久敏くん
えっとー、輝!(ガキのように下の名前だけ名乗り
えっとねー俺は、22歳ー!!ぴーす!(両手でピースをして22を示しガキっ面でニコニコして
榛颯>
何でもねー、何でも。
(相手の要求にフーンと数回頷けば、無難にカシスオレンジのようなカクテルで良いのかなと判断する。すると冷蔵庫から色々と取り出して早速作り始める。その最中、約束していたという言葉を聞けば、顔はグラスに向けたまま「え、何それ。お友達は大丈夫か?待ちぼうけになってね??」と、小さく笑いながら尋ねてやる。カシスの部分とオレンジの部分とが混ざる事なく、綺麗に分かれた二層のカシスオレンジを作れば、それを相手に細長いスプーンと一緒に前に置いてやり、「よく混ぜて飲んで。」と口元を弛める。
日向>
何それ、詐欺だろ。そんな童顔で22とか、詐欺、あ、悪い本音出た。
(22と聞けばブハッと噴出しながらケラケラと笑って失礼な言葉がポンポンと出て来る。すると最後にはヤバイと思ったのか、本音が出てしまったと顔を背けながら謝罪する。が、やはり面白かったのか肩がプルプルと震えており。
近江
(手際良く作り始める相手の様子をじ、と見入ってしまい。不意に相手の声が聞こえてくると「は?なに?」と聞き返してしまい。それ程作ってる作業に夢中になっていたのか、首を小さく左右振って。出されたカシスオレンジを見遣るとその綺麗さに色の境目をなぞるようにグラスに指を這わせ。「いただきます。」と小さく呟くとスプーンでかき混ぜ一口飲み。「美味い、」喉を通ると自然と前記が出てしまい)
日向>
あー、悪い悪い。輝だよな、輝。何飲みたい??
(相手の表情の変化に気付いたのか、自分の頭をワシャワシャと掻きながら何か飲みたい物はないかと話を変える。「あ、これメニュー表な。まー、これに載ってないもんでも、作れるもんなら作るけど。」と、メニュー表を相手に差し出しながらヘラっと緩い笑みを浮かべながら顔を向ける。
榛颯>
おー、それは良かった。
(カウンター内に並んだグラスを軽く拭きながら、聞こえてきた嬉しい言葉にヘラヘラとした笑みを浮かべてグラスから相手に顔を向ける。「あ、美味しいのは良いけどよ、は?じゃなくて、友達友達。大丈夫かー??」と、グラスに顔を戻せば丁寧に汚れをふき取りながら軽い調子で尋ねる。
久敏くん
うーん?かくてるって美味しいの?写真キレイな色してるけど(コロッと表情が元に戻りメニュー表を眺め、鮮やかな色が綺麗なカクテルに目を惹かれ問い掛けてみて
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