( 主 ) 2013-06-25 18:06:48 |
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………。
(書類のコピーを雑用係の女にお願いした筈だが一向に帰ってこない。まさかとは思うが日頃の疲れで倒れてしまってるんじゃないかという事が頭を過るも其れは無いなと頭の中で解決させた。しかし、遅い。腕時計の秒針を見詰めた後深い溜め息を吐いて俺はコピー室へと向かった。コピー室の扉が開いていたので其所に腕を組んで凭れかかり窓の外を見ている彼女に向かって「コピーに何分掛かってんだアホ。さっさとしねぇと泊まり込みになるぞ」そう暴言のような言葉を吐き捨てるも取り合えず先程頭に過った事が現実になっていなくて良かっただなんて安心している自分が何処かにいた。)
(PL;駄文申し訳ないですっ/謝罪/宜しくお願いします!)
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