主 2013-06-25 06:33:10 |
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>神楽
どう致しまして。
(御礼を言われ小さく頷けば浅い笑みを浮かべて上記。己よりも遥かに華奢で立体機動装置も使わず巨人のうなじを正確に狙う少女を見ながらどうすればそんな風に動けるのかと疑問を抱いた。そして彼女の存在を上に伝えるべきか、伝えないべきかと悩んでしまう。上に伝えれば確実にエレンと同じ地下牢行きになるだろう、それはどうしても避けたい。なら、私はこの少女を…色んな考えが脳内を巡る中後頭部に着地しようと試みた少女の異変を感知し直ぐに駆け寄る。しかし己の助けなど必要なかったようだ。そう得意気な顔の相手を見て小さく笑った。「あなたは凄い。………私はミカサ。」クスクスと笑い乍率直な意見を述べ、今更だが自己紹介をしておいた。)
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