主 2013-06-22 18:50:00 |
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(自分の合図で相手が自転車をこぎ始めれば風を切るたびに風で髪がさらさらと靡き、それが大分薄くはなったものの仄かに感じる自分と相手の同じシャンプーの香りを自身の鼻腔に届け。その香りが一夜限りの泊まらせてもらった記憶を鮮明にさせると共にただ同じ香りというだけだというのに言い知れぬ気恥ずかしさを感じさせて。そんなくすぐったいような思いを抱えたまま暫くすれば前方の彼からの一言が。)
ーーあ、ああ…そうだな、ありがと…。
(相手がこんなことを言い出したのは自分が他人の目を気にしているから、それを気遣ってのことだと分かってはいる。発端は自分の言動にあるのだと理解しているもののもう彼の背中から離れなければならないと思うと寂しさとは違うのだが名残惜しさに近い微妙な切なさのようなものを感じ。しかしここで断るのも可笑しいだろうと自分を叱咤するとゆっくりと自転車から降りて相手と並走するかのようにその傍に立ち。)
(/そろそろ大分前にお話しさせて頂いたモブ子の登場が近付いてきましたかね。モブ子の操作についてなのですが言い出しっぺの私がロル内ででも操作しましょうか?その際例えばモブ子から上原くんを呼び出す、だとか原田抜きでのアクションを取る際にだけモブ子用の単独レスをさせて頂くことになるかと思いますが…。どういたしましょう?)
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