そっか、俺の匂いになればいいな、(と意味深な発言をするも、本人はあまり気づいておらず、相手をみては、「俺が選んでいいんだったら、選ぶよ。」と笑えば、好みが分かるのは俺だしな、と冗談交じりに呟いては、さっきの行動に慈悲を見せては「だな、まぁ、今日も腕組むか?」と笑ながら言えば首を傾げて。本心では組みたいなと思っている