東藤 慶介 2013-06-16 23:43:02 |
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( まさか男に告白するとは思っていなかったようで、こんなに緊張するものなのかと色々と考え乍歩いていれば、後ろから隣に移動する相手に頭を撫でられて。「…なんだよ、」と恥ずかしいのか何処か強気な口調になり、ちら、と横目で相手の様子を伺ってみたり。 )
別に何でもないよ ( 此方に伺うような視線向ける相手に己も視線遣れば、クシャ、と頭を力を入れて一撫でし、上記を述べては最後にポンポンと軽く叩いて相手から手を離して前方へと向き直り。
(/ おうふ!
展開どうしましょ!
…ん、( 頭を撫でられ軽く片目を閉じれば、彼と相違相愛なのかと改めて意識してしまい。動揺を見せたくはなかったためか、何事もなかったかのように前を向いていつも通り歩を進めて。 )
( /どうしましょう…!! 次の日学校で他の男の子と仲良くしてるところを目撃してしまいヤキモチとかやってみたい気もします…ッ!!← )
じゃ、俺こっちだから ( 歩み進めれば己の家へと帰る道が目に入り、其処へ着くと何だか相手と別れるのが名残惜しい気も有るものの、明日会えると我慢をして其の方向へと指差し上記述べては相手と反対方向に歩き出して。
(/ じゃあ次から次の日の設定にしときますね!、
…あ…おう、また明日。( 分かれ道に辿り着けば、相手の言葉にただただ前記を返すことしか出来ず。微笑浮かべ小さく手を振りつつ相手の背中を見届けては、己も帰ろうと踵を返し。明日から普通に接することができるか不安な侭、自分の家へと歩を進めて。 )
( /りょうかいです! あ、何かキャラの性格とかその他色々要望あれば言ってくださいねb 改善いたします!、)
はよ ( 次の日、今日も大学へとまだ眠いのか思い足取りにて進ませ、早速会った友達に軽く挨拶交わして。アイツ..慶介が来ているかいないかは、友達と先程の挨拶の勢いで話し込んでいてしまって、気にする暇も無いようで。
(/ いやいや、そのままで全然いいですよ!可愛くて何時も萌えさせていただいております!←
私こそ、何か要望あれば、何なりと!
…くあぁ、( 大きな欠伸を噛み殺しつつ大学の門を通り、彼より数十分遅れて行き教室に入れば、もう既に到着して友達と話している彼の姿が。きゅ、と謎な胸の締め付けに違和感を感じつつ、「おはよ」と一言だけ挨拶を交わして。 )
( /可愛いだなんてそんな…!! これから格好いいとこも見せていきます←
いやいや斗真くん大好きですよ! らぶです!← )
( ふと耳に飛び込んで来たのは、聞き覚えの有る声であり、振り向けばやはり己の思った通りの人物で。おはよう。そう此方も言い返そうと口を開くものの、未だ隣にいた友達に話し掛けられ言いそびれてしまって、片手を上げるだけになってしまったようで。相手から視線外すと、隣の奴と楽しそうに話して
(/ ふふ、楽しみにしておきましょう
そして、私は慶介クンをいじり倒したいと思います ←
そんな/照
私もらぶですよ!
( 挨拶をするも手を上げるだけの挨拶が返ってきて、他の友達と楽しそうに話している相手の様子に軽く目を伏せては自分の席に向かい。何故こんなにモヤモヤするのか自分でもわからないようで、ただ少し不機嫌に鞄を机に投げ置いて。近くの友達に どうした?などと聞かれるも 別に、と一言返すのみで、またちらと視線だけ彼に向けて。 )
( /ひいいぃぃぃいじり倒されるうううう←
楽しみにしときますです^p^←
うふふ、照れちゃいます )
ん、じゃあまた後でな ( 会話が終わったようで其の友達に別れを告げては自分の席に着こうと向きを変えて歩き出し。しかし、ふと先程素っ気なくしか挨拶が出来なかった事により機嫌損ねているかもしれないであろうアイツの事を思い出して、再び向きを変えては相手の方へと近付き、「さっきは御免な?」と機嫌伺うように眉尻下げて
(/ ええ、楽しみにしておいて下さい ←
じゃんじゃん照れちゃって下さいな
ふ、…なんで謝んだよ。( 暇そうに携帯を弄っていれば彼が此方に向かってくるのに気付き。彼の言葉を聞くと苦笑混じりの笑みを浮かべて前記を述べ相手を見遣り。ただ友達と話していただけだというのにモヤモヤした気持ちになったとは言えるはずもなく、何とも無かったかのよういつも通りの振る舞いを見せ。 )
ん、さっきちゃんと挨拶してやれなかったから ( 何時もと変わらぬ相手の表情目に入ると、安心したような顔付きになって。しかし其の反面、少しヤキモチ位は妬いてくれれば嬉しかった、何て可笑しな願望が有りつつもそんな事は言えるはずもなく、取り敢えず相手の問いに答えて、少し苦笑が混じったような曖昧な表情見せて
…あぁ、友達と居たからだろ、別に気にしてねぇよ。( 相手の言葉を聞けば再び胸がキュウ、と締め付けられ、無意識に視線逸らして前記を述べて。あからさまに表情に出てしまいそうになるのを何とか堪える為、鞄の中からテキストや筆記用具などを取り出し他のことに意識を移そうとして。 )
なら良いが.. ( 気にしてない、と言われたものの、目を逸らされたのは見逃さなかったようでやはり機嫌が悪いのではないかと推測して。上記述べたものの、やはり何か複雑な気分も有るらしく、少し意地悪してみようか何て悪い考え巡らせては再び先程の友達の元へ話しに行こうと相手に背を向けては脚を運ばせてみて
何だアイツ、…( 再び友達の元へ向かう相手の背中を横目で見送れば、不満そうな表情を浮かべて聞こえない程度の声でポツリと前記を呟き。また楽しそうに会話をしているのを時々ちらと見ていれば授業が始まるチャイムが鳴り。昨日の告白は何だったのか、わざと他の奴と妙に仲良くしているのかと授業中はそのことで頭がいっぱいになっており。 )
( 授業の始まりのチャイムが鳴ると、友達との会話を中断し、ゆっくりと己の席に着けば、黒板凝視していて。ふと、相手の事が頭を過ぎれば、黒板から視点を相手へと移してみて。目が合ったらどう対応しようか、何て考えているようで。
( 相手の視線に気付くことはなくテキストをぼんやりと眺めた侭で。しかし全くテキストの内容など頭に入ってくることもなく、やはり先程のことが気になる様子。彼が友達とただ仲良く話しているだけでこんなもやもやするなど、自分は女かと情けなく思うと眉を寄せてぐしゃぐしゃと頭を掻いて。少し頭を冷やそうと「お手洗い行ってきます、」と先生に告げてそろりと教室を出て行きお手洗いに向かい。 )
( 御手洗い、そう告げて席を立つ相手。調子でも悪いのかと心配になる。御手洗い何て普通の事なのだろうが、今日の場合は特別心配になり、相手が行くのを確認した後、再び黒板へと視線を戻して。どうせなら己も席を立ってみようかと考えもしたが、どうも不自然過ぎるか、と其の侭授業を受けており
あほらし…、( 御手洗いに着けば個室に入り、スボンを下ろすことなく其の侭便座へ腰掛けて。ぐしゃぐしゃと頭を掻いて眉をよせつつ前記をぽつりと呟いて。どうもモヤモヤが無くならないようで、しかしこんなことで悩んでいたらキリがないだろ、と何とか頭を切り替えようと両膝に肘をついて目を閉じ掌で顔を覆い一つ深呼吸をして。 )
( 相手が出てからまだほんの数分しか経っていない。そんな筈なのに何故か物凄く長く感じて、待ちきれない状態で。授業なんかよりも今は相手の事で頭は一杯らしく、教師の言葉など今己の耳には届いていない様子。どんだけベタ惚れなんだろう、と自嘲したりして
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