【BL】あなたは誰とお話する?【指名性】

何って？ほっぺた突いてるだけですが？
(見られても気にせず頬を突いて。「なんだその上から目線はよっ..」ｼﾞﾛﾘと相手睨めば取られる前に飲み干してやる、と再度飲み始め

>翔ちゃん

特に用はなかったんだけど、せっかくだし一緒にお昼ご飯食べない?
(時間帯的にまだお昼を食べていないだろうと思い相手を誘い「ね、いいでしょ?」と念を押すように付け加え)

猪瀬＞
や...止めろってば...(なんとなくいつもの調子ではなく。「いつもの事だろ?つか別にとんねぇからゆっくり飲めって」相手の様子に苦笑いして

神谷さん＞
いいですよ～、何処で食べますか!?(お昼の時間はいつも気合いが入っており、元気よく食べる場所を尋ねてみて

>翔ちゃん

んー、お弁当があるなら屋上でもいいけど無いなら食堂にしよっか。どーする?
(特に食べたい物があるわけでもないので相手のことを優先して選択肢を出し首を傾けて尋ね)

止めろと言われて止める奴はいません
(ﾆﾔﾘと笑みを浮かべては楽しそうに頬突いて。「ん...げほっ」一気に飲み干したせいか蒸せてしまい

神谷さん＞
お弁当...僕はありますよー(ﾆｺﾆｺとお弁当箱を見せて、｢神谷さんは?ありますか?｣相手をﾏｼﾞﾏｼﾞと見て持っているかどうかを、端から見たら分からないのに確認してみて

猪瀬＞
なんだそれ...いいから止めろって...(楽しそうな相手とは対照的に、怪訝そうな顔をして。｢全く、慌てて飲むからこうなるんだ｣と言えば相手の背中を優しく叩いて

>翔ちゃん

わりぃ、俺ないから購買までついて来てくれないかなー
(誘ったのはいいものの弁当は用意しておらず昼飯も買ってないので若干苦く笑いながらも上記を言い)

(/指名したばかりで申し訳ないですが今日は落ちますね。またの機会によろしくです^^)

嫌だ～
(ﾆｺﾆｺと笑っては相手の両頬をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩いて。「...む」ある程度落ち着くと不機嫌そうな顔して

神谷さん＞
いいですけど...あ、でも僕のお弁当いります..?(と先程とは別の物をだしては相手に見せて。

(大丈夫ですよ～おやすみなさい^^)

猪瀬＞
......(抵抗するのに疲れたのか今度は無言になってみて。｢おい、なんで不機嫌そうなんだよ...俺は心配してやってんだぞ?｣感謝しろと目で訴えて

あれ。黙っちゃった
(つまんないの、と言っては頬を触るのを止めて。「...」ﾌﾟｲ、と顔逸らせばそのままゴミ箱にﾎﾞﾄﾙを捨てに行き

猪瀬＞
....よしっ(無言作戦が上手くいき、小さくｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞして。「なんなんだよ...」俺何かしたっけ?と考えるもいつもの事だよな、と思い相手の行動が気になり

...何が『よしっ』、なの？
(相手の言葉聞けばﾆｺﾘと意味深な笑み浮かべて。無言のままｽﾀｽﾀとゴミ箱に向かいﾎﾞﾄﾙ捨てれば相手の元に戻ることなく近くのﾍﾞﾝﾁに座り

猪瀬＞
は?いや...別になんでもねぇよ(ごまかすように視線あちらこちらに向けて。｢おい、何だ、怒ってんのかー?｣相手に近付けば、眉寄せて首傾げ

へぇ。何でもない。そう..？
(ﾆｺﾆｺと笑み向けては「目が泳いでるけど？」と言いｸｽ、と笑い。「怒ってない...」そうは言うも顔はﾑｽｯとしていて

猪瀬＞
お...泳いでなんかねぇよ!(それに笑ってんじゃねぇと焦りながら述べて。｢はぁ...とりあえず隣、座るぞ?｣一応は相手の事を気遣おうと思ってるらしく、声を掛けてから座り

泳いでます～
(焦る相手を面白そうに見ては再度頬を突いて。「...」相手が隣に座るのを無言で見ては直ぐ目を逸らして

猪瀬＞
泳いでな...って...だから止めろって...!(相手の手を止めて。｢俺何かしたかよ..?｣自分を指差し、申し訳なさそうに尋ね

...～♪
(何処か楽しそうに相手の頬を突いたりつねったりして。「別に～...」相手の方を見ずに抜けたような返事して

(落ちますね...御相手感謝！)

猪瀬＞
なんでそんな楽しそうなんだよ...(眉間しわ寄せ、相手を軽く睨み。｢それならいいが...｣と納得しかけるがやはり気になり｢やっぱ何かあんだろ...?｣と確認して

(おやすみなさい^^)

真壁>
何で残念なんだよ…（溜め息吐き
そう、だけどよ…（言葉に詰まり

宿利くん＞
俺に好きって言ってくんねぇからー(ｹﾗｹﾗと笑って
じゃあ、いいじゃん...ｷｽしようぜ..?(顔を少しずつ近づけて

真壁>
言う訳ねぇだろ。第一俺は、…お前の事好きじゃねぇし…（一瞬言うのを躊躇い
ばっ、馬鹿か！しねぇつってんだろ！（赤くなりながら後退り

宿利くん＞
そっかー、俺嫌われてんのかー(ｹﾗｹﾗと笑っているが少し悲しそうにして
ﾌﾊｯ、だいじょーぶしないから安心してよ(久しぶりに明るい口調に戻れば｢あ、さっきの俺どうだった?｣ﾜｸﾜｸしながら相手の感想を待ち

真壁>
…んな顔すんなよ……嫌いの反対だつったら、どうする？（一瞬眉を下げ、ボソボソと聞き
そ、そうか…。別に。どうも思わねぇよ（安心しつつも素っ気無い態度で

宿利くん＞
えー?嬉しすぎて抱き着いちゃう(冗談めいて言い
ホント?じゃあ今とさっきの...どっちが好み?(ﾆﾔﾆﾔと口角あげ

真壁>
キモイ（ズバッと言い
べ、別に…どっちも好みじゃねぇよ！（少し焦り

宿利くん＞
酷いなーお兄さん心傷ついちゃう...(自分の胸に手を当てｼｭﾝとし
そか、俺もまだまだだー(伸びをしては頑張んないと!と気合いを入れ

真壁>
嘘つくんじゃねぇよ（眉を寄せ
頑張らなくていい。（溜め息交じりに

宿利くん＞
嘘..ね...まぁいいけどー(一瞬悲しそうな表情見せるも明るくふるまって
じゃあこのままで良いって事?(首傾げて

真壁>
…ふん（そっぽ向き
…いや、お前のそのテンションも疲れるけどな…（目細め

宿利くん＞
俺寂しー(笑顔を向けて
どのﾃﾝｼｮﾝなら疲れない?(一応相手を気遣おうという気持ちはあり、尋ねて

真壁>
笑顔で言う事じゃねぇだろ（頭に軽くチョップ入れ
さっきのお前。…けど、それはそれで調子狂うんだよな…（答えるもブツブツと呟き出し

宿利くん＞
いてっ!!(頭押さえて大袈裟に言い
あー、さっきのか～。じゃあそうしてあげるよ(うんうんと頷き次の瞬間からは笑顔は消え
ん、これでいいんだろ?(なんてけだるそうにし

真壁>
ふん…（悪気無さそうな態度で
…嗚呼（僅かに視線逸らし

宿利くん＞
おいおい、こっちのが良いっつったんだから目、逸らすなよ(不満げに言い相手を見て

真壁>
うるせぇな…俺が何処見ようが俺の勝手だろうが。（反抗的に言い返し

宿利くん＞
...ま、そうだな(何か考えた後、納得しておいて

真壁>
…（納得されれば何も言う事が無く黙り

宿利くん＞
あー、そういや用事あったんだ...(帰るな?と言うと外に向かい歩きだし

真壁>
…ん、（小さく頷き片手挙げ

宿利くん＞
またなー(ﾋﾗﾋﾗと手を振り
さぁてどう動くかな?(動こうとはせず、外で相手を待ち

真壁>
…暇（ポツリと呟き溢し、その場から動かず

宿利くん＞
来ない...よし、電話しよう(どこからか入手した相手の電話番号にかけて

真壁>
……何だよ？（相手から電話が掛かってくれば一度溜め息を吐き、怠そうな声で電話に出ると

宿利くん＞
何って...ついてこねぇのかな?って(どうせ暇だろ?と付け足し

真壁>
確かに暇だけどよ…つか、お前用事あるんじゃなかったのか？（半ば呆れながら問い

宿利くん＞
確かに用事はあるけど...お前居ても問題ねぇしさ。
外で待ってるから早く来いよ?(一方的に話を進めれば電話を切って

真壁>
あ、おいっ！（電話を切られればはぁーっと溜め息吐き
…絶対行かねぇ（ゴロンと寝転がり

宿利くん＞
来るかわかんねぇなー(そこら辺に座り込み
ま、暫く待つか

真壁>
…彼奴、まだ待ってんのかな……（色々と考え込んだ末起き上がり
…仕方ねぇ、行くか。（歩き始め

宿利くん＞
うーん...来ないかな?(もっかい電話しちゃおといつものﾃﾝｼｮﾝで携帯を取り出し

真壁>
…来たぞ。（相手の目の前までスタスタと歩き

宿利くん＞
え?あ...おう(電話をかける寸前に相手が現れ、少し動揺するがすぐに携帯をしまい
じゃ、行くか(手を差し出して

真壁>
嗚呼……って、おい。この手は何だ？（差し出された手じっと見

宿利くん＞
手ぇ繋ぐんだよ...早くしろ(有無を言わさずに相手の手をとり、歩きだし

真壁>
なっ…！！（手を取られれば驚きつつ少し頬が赤く染まり

宿利くん＞
ん?どしたよ?(驚く相手を見ればｸｽｯと微笑んで

真壁>
…何でもねぇよ（ふいっと横を向き

宿利くん＞
あぁ、そう?(ｸｽｸｽと笑っていて
横見てっと転ぶぞー?(言いながら相手を引っ張って行き

真壁>
んなヘマしねぇよ（フンとした態度で

宿利くん＞
ま、転んだら置いてくけどな(冷たく言い放ち
今から何処行くと思う?(相手の前を歩きながら問い

真壁>
転ばないつってんだろ（イラッとして言い
…それは俺が知りてぇよ。何処行くんだ？（問い返して

宿利くん＞
はいはい(適当に返事をし
...メイドカフェ(ｻﾗｯと告げてはﾆｺﾆｺとして

真壁>
…はぁ！？んだそれっ、んなとこ行かねぇよ！（バッと勢いよく手を離し

宿利くん＞
ﾌﾊｯ、嘘だっつーの(行くわけねぇだろ?とｹﾗｹﾗ笑い
だから手、離すな(再び手を掴み

真壁>
何だよ、嘘か…（ほっとし
…っ（赤面して

宿利くん＞
どっちかっつーとお前にメイドしてもらいたいかな(呟いてみて
...?(不思議そうに見つめ

真壁>
んなっ…！！？気持ちわりぃ事言うんじゃねぇよ！（真っ赤になりながら怒鳴り
…何だよ（じっと見詰め返し

宿利くん＞
顔が真っ赤ですけど?(ｸｽｸｽと笑っては可愛いと頭撫で
....(無言でｼﾞｰｯと見つめて

真壁>
うるせぇ！可愛いって言うな、撫でんな！（相手の手を振り払い
……？（見詰め続け

宿利くん＞
全く...注文が多いな(自分の髪を掻き分けて溜め息つき
....ん、照れないのか?(見つめてれば照れると思ったと付け足し

真壁>
て、手前がわりぃんだろうが…！（相手の所為にし
…照れねぇよ（そっぽ向くも耳が赤く染まっていて

宿利くん＞
そーですね(棒読みで返し
...ま、そうだよな..こんぐらいで照れるわけねぇか(耳が赤くなってるのに気付きながらあえて言わないようにし

真壁>
…っ、ムカつく…（睨み付け
当たりめぇだろ（バレていないと思えば内心安心し

宿利くん＞
ﾌﾊｯ、睨まれてもな...(怖がる様子はいっさいなく
んじゃ、行きますか(今度は手は繋がず、相手の前を歩いて行き

真壁>
…チッ（頭を掻き
嗚呼…つか、結局何処に行くんだよ？（相手の後ろを歩きながら問い掛け

宿利くん＞
舌打ちすんなって....(苦笑いし
そんなに知りたいのか?(じゃあねだってみろよ、とﾆﾔﾆﾔして

真壁>
うるせぇ（眉を寄せ
ねだっ…！？んな事出来るか！（怒鳴り

宿利くん＞
....(うるさいと言われ素直に黙り
じゃあ、教えてやんねぇから(前を向いて歩き

真壁>
…（本当に黙るとは思ってなかったのか少し焦り
あ、おい！（無意識に相手の服掴んで

宿利くん＞
....(それでも黙り続け
...ん?なんだよ(頬が緩みそうになるのを抑え、振り返り

真壁>
…やっぱ黙んな（沈黙に耐え切れず左記を述べ
……行き先、教えろよ…（ボソッと呟き

宿利くん＞
.......なんで?(少し沈黙してから言葉を発し
その言い方では教えてやんねぇ(ﾆｯと笑って

真壁>
…何でもだ（視線逸らしながら
…じゃあ、何て言えばいいんだよ？（溜め息交じりに聞き

宿利くん＞
りょうかーい(とりあえず黙らないようにはして
んーと、｢望さーん何処に行くか教えて欲しいな～なーんて｣みたいな感じで(暗いままそう言い、親指ｸﾞｯと立て

真壁>
…それでいい（何処か上から目線で
阿呆、俺が言うと思うか？（呆れながら目細め

宿利くん＞
はいはい(ｸｽｯと笑い
言わなくても俺はかまわねぇけどさーお前が何処行くか聞きたいって言うから俺は言っただけ(そういうとｸﾙﾘと回って歩き

真壁>
…ふん（目を伏せ
だったら、さっさと教えろよ。（じっと見

宿利くん＞
さっさと教えろって...それならさっきの言ってからな?(ほらほらと急かし

真壁>
っ…あんな事は言いたくねぇ。…他にねぇのか？（少し躊躇いながら聞き

宿利くん＞
あぁ、そう?...それならお前が考えたやつ言ってみてよ(楽しみそうに目を輝かせ

真壁>
ない。ただ、教えろって言うのしか思いつかねぇよ（即答し

宿利くん＞
ま、いいや。今度またお願いするから(着いたよ、とマンガ喫茶を指差し

真壁>
断る。
何だ此処…マンガ、喫茶？（看板を見て目細め

宿利くん＞
それじゃ入るぞー(相手を置き去りにし、先に中に入っていき

真壁>
…嗚呼（一度溜め息を吐くも相手について行き

宿利くん＞
好きなマンガでも読んでろよー(声を掛け、自分は何処かへと向かって

あげます^^

真壁>
…何なんだよ、彼奴…（溜め息を吐くも、本棚の前に立ち本を選んで

宿利くん＞
コレとコレと...コレ!(約30冊ほど持って相手の近くを通り

真壁>
おまっ…！どんだけ読むんだよ！？（相手の持っているマンガの量を見れば驚き

宿利くん＞
こんくらい普通だよ(それより持つの手伝えと言って

真壁>
はぁ？嫌に決まってんだろ（顔を引き攣らせ

宿利くん＞
手伝ってくんなかったら崩れ落ちてお前が下敷きになるけど?(いいの?と口角あげて

真壁>
…クソッ（舌打ちしながらバッと乱暴に相手の本を半分持ち

宿利くん＞
ありがと～(柔らかい口調で言い
んじゃ、あっちまで持ってけ(先程の口調に戻り

真壁>
…猫かぶりが（ボソッと言い放ち、スタスタと歩いて

宿利くん＞
そいは言うけどさ～この口調がホントなんだかんね?(苦笑いして

真壁>
…そうなのか？（今まで逆だと思っていたのか驚き←

宿利くん＞
そうそう、だから宿利くんの事お前呼ばわりとかツライわー(驚いた様子に笑って

真壁>
…まぁ、どうでもいいけど（目的地に着くと持っていた本を下ろし

宿利くん＞
酷いな～
ま、さんきゅ(軽く手をあげて礼を言い

真壁>
…嗚呼（自分が選んだ本を持ち直すと相手に背を向けて歩き出し

宿利くん＞
あっ、おい何処行くんだよ?(咄嗟に腕を掴み

真壁>
何処って…離れた所（顔だけ相手の方に振り向かせ

宿利くん＞
なんでだよ...一緒に読もうぜ?な?(近くの椅子を指差して

真壁>
何でお前と一緒に読まなきゃいけねぇんだよ…（目細め

宿利くん＞
いいだろ?別に邪魔しねぇからさ(両手を合わせて頼み

真壁>
…仕方ねぇな…（溜め息交じりに言えば椅子にドカッと腰掛け

宿利くん＞
やったね(小さく呟けばﾙﾝﾙﾝ気分で相手の向かい側に座り

真壁>
……（もう本を読み始めていて

宿利くん＞
......(五冊読み終わり

真壁>
…（己は読むのが遅くやっと一冊目を読み終わり

宿利くん＞
....(本を読んでいる途中にﾁﾗﾘと相手を見て

真壁>
……何だよ？（相手の視線に気付くと

宿利くん＞
いや、集中してる姿が可愛いなーと(それだけ言えば目線戻し

真壁>
…っ、殴るぞ（一瞬顔が赤くなるも相手の胸倉掴んで

宿利くん＞
人がいるんだから止めてよ～警察呼ばれちゃうかもー(ｹﾗｹﾗ笑い

真壁>
…チッ…（パッと手を離し

宿利くん＞
あ、そうだ俺の膝の上乗る?(自分の膝を叩いて

真壁>
…はぁ！？乗んねぇよ！（驚きながら断り

宿利くん＞
じょーだんじょーだん(ｸｽｸｽと笑って
俺は読むから邪魔すんなよ?(さっそく読みはじめ

真壁>
っ…そういう冗談は言うな（嘘だと分かり安心するも深い溜め息吐き

宿利くん＞
はいはい(微笑んでは10冊読み終わったようで

真壁>
…早（小さく呟き

宿利くん＞
よく言われる(聞き取れていたのかそう言い

真壁>
…そうか（と言えば己は二冊目を手に取り

宿利くん＞
.....何読んでんの?(気になったのか聞いてみて

真壁>
マンガ（大雑把に答え

宿利くん＞
それはマンガ喫茶なんだから分かるよ...(苦笑い浮かべ
ｼﾞｬﾝﾙは?(詳しく聞いて

真壁>
…ジャンプ系（怠そうな声色で

宿利くん＞
なるほどー沢山読めるといいね(ﾆｺｯと微笑んで

真壁>
嗚呼…って、何でんな事聞くんだよ？（気になった事を問い

宿利くん＞
え?いや、宿利くんが大人な感じの読んでたら俺どうしようかと思って(ふざけたように言い

真壁>
…くだらねぇ（溜め息吐きながら呆れ

宿利くん＞
まぁ、いいじゃん何でも(早くも最後の1冊を読み終わり

真壁>
…そういうお前は何読んでたんだよ？（じっと見

宿利くん＞
あらら～そこ聞いちゃう?(動物のギャグ系マンガの表紙を見せ

真壁>
……。…まぁ、お前が読みそうなやつだな（暫し間を置いて言い

宿利くん＞
嘘だ～何だよその間(ｼﾞﾄ目で見て

真壁>
別に意味はねぇよ（ふいっとし

宿利くん＞
絶対ああいうのだと思ってただろ..?(隣にいる男性が持っていたｱﾀﾞﾙﾄ系のﾏﾝｶﾞを指差し

真壁>
…まぁ、な…（本音の言葉溢し

宿利くん＞
そう思われてたのか...悲しくなるぜ(遠くを眺め

真壁>
…（無言になり話ながら読んでいた本を全て読み終わってしまい

宿利くん＞
はぁ...帰りますか?(溜め息ついて相手が読み終わったのに気付き、椅子から立ち上がって

真壁>
…嗚呼、そうだな（己も立ち上がり持って来た本を持って

宿利くん＞
しまってくる...(もとの場所に戻しに行き

真壁>
…俺も（本棚に戻して

宿利くん＞
よし、んじゃ帰るか(相手を見つけてから外に出て

真壁>
…嗚呼（頷き相手について己も外に出て

宿利くん＞
この後どうすっかなー(歩きながら考え

真壁>
…まだどっか行く気かよ？（相手の背中眺めつつ聞き

宿利くん＞
だって家帰ってもつまんねぇからさー(周りｷｮﾛｷｮﾛしつつ

真壁>
まぁ、そうだけどよ…（頭を掻き

宿利くん＞
どっか行きたいとこある?(相手の方を振り向き

真壁>
特にねぇ（即答し

宿利くん＞
あ、ｺﾝﾋﾞﾆ...ｺﾝﾋﾞﾆ行くぞ(目の前がｺﾝﾋﾞﾆなので指差し

真壁>
…いいけど（コンビニに向かって歩き

宿利くん＞
おにぎり～(ｺﾝﾋﾞﾆ入れば即弁当売り場にいっておにぎり探し

真壁>
…（己は目に入ったサンドイッチを手に取り

宿利くん＞
ｻﾝﾄﾞｲｯﾁ好きなのか?(近くにいた相手を見て

真壁>
…嗚呼、まぁな（呟く様に答え

宿利くん＞
ふぅん(と言えばﾂﾅﾏﾖとり

真壁>
…（飲み物はファンタを取って

宿利くん＞
ｸｽｯ(相手の取った飲み物を見ては微笑み、自分はお茶をとって

真壁>
…何が可笑しいんだよ（睨む様に見

宿利くん＞
可笑しいっていうか普段の態度とは違って可愛いの選ぶな～って(ｸｽｸｽと笑って

真壁>
な…！……悪かったな、俺は炭酸が好きなんだよ（視線を逸らしながら告げ

宿利くん＞
へぇ、そうなんだ～(相手の商品をとって
俺が買ってくるから待ってて(会計しに行き

真壁>
あ、おいっ…！（吃驚し、会計してる相手を見れば溜め息吐き

宿利くん＞
何してんだー?行くぞー?(会計が終われば外に出て

真壁>
…嗚呼（己も外に出て

宿利くん＞
よし、あそこで食うか(公園に足を向け

真壁>
そうだな（公園に入り、ベンチに腰掛け

宿利くん＞
はい、どーぞ(隣に座り、相手の分を渡して

真壁>
…さんきゅ（受け取り

宿利くん＞
いただきます(おにぎり食べて

真壁>
いただきます（小さく言えばサンドイッチを一口食べ

宿利くん＞
...おいしい?(相手を横目で見て

真壁>
…美味い（思わず笑みが零れ

宿利くん＞
ﾌﾌｯ、それは良かった(笑む相手を初めてみたので少し嬉しくなるも言わないようにして

真壁>
…嗚呼（と言えばもう笑みは消えており

宿利くん＞
あ...写メっておけば良かった(聞こえないように呟き

真壁>
？何か言ったか？（首傾げ

宿利くん＞
なんでもないよ(ﾆｺｯとわざとらしく微笑んで

真壁>
…そうか（サンドイッチを食べ続け

久しぶりにあげますね^^