………もっ、もうここまで来りゃ大丈夫だろ…… (肩で息を始め足をガクガクさせて壁に背を預ける、ここは路地裏で目に付き辛い所だから恐らくは撒いたのだろうと考える、「……フード…被んの忘れてんじゃねーよ……」と苦笑混じりに言えば空を仰いで座り込み)