お相手さんに愛を叫ぶ!!

貴方と出会ってもう少しで半年になりますね。
貴方以外とお相手した事は勿論ありますし、掛け持ちも隠れてしていました。
でも、やっぱり何度新しい相手を見つけても貴方の返事ばかりを気にしていました。
だから、今は他の誰とも関わりを持ってません。

いつも貴方ばかりを気にしていて、まだ返ってこないかと心配して…依存していますね、是非自惚れて下さい。
こんなに長く続いたのは初めて…では無いですが、一日も欠かさず返事をしようと思えるのは初めてで、こんなにも楽しいのは貴方だけなんです。

いつも貴方ばかり怒らせてしまってごめんなさい、でも私のためにあんなに怒って下さるのは…正直愛が深いと、嬉しくなってしまいました…不謹慎ですね。
貴方の綺麗な瞳、癒される優しい声に大きくて安心する手、私より少し高い背に余裕のある笑み、全部が愛おしい。
意地悪なのも貴方の良い所で、それでも本当は優しいのが私は大好きです。
貴方が飽きないように少し思い切った提案をするかもしれませんが、そこは大目に見て付き合ってくれませんか？
はは、貴方が飽きないようと言っているのに本末転倒でした。

嗚呼、貴方への愛を呟こうとしたら語り過ぎてしまいました。
こんな長文を見たら貴方はどう思うんでしょう、優しく揶揄って下さいますか？
でもきっと気づく事は一生無いでしょうから、私の勝ちですな。

貴方がこのさいとを知らない事を祈って…愛しい妻からの愛の手紙でした。
一応、下げて置きますね。