随分と待たせたな…本当は心の中で俺に愛想尽きて来ねぇのかと思った。けどお前はまだこんな俺を待っててくれた…ありがとうな。もう絶対お前を離したりしねぇ、何があろうと護ってみせる。だから…俺の傍から離れんなよ。──愛してる。