お相手さんに愛を叫ぶ!!

( こんな素敵なﾄﾋﾟがあったなんて…!もっと早く気づけば良かった; では便乗して｡向こうでは到底言えそうにないのでこっそり此方で叫ぶ?いえ､呟かせていただきますね｡ )


――全く､一時はどうなるかと思ったよ｡ひやひやさせないでよね?あんたがそんなんだとこっちが調子狂っちゃうんだから｡それにあんなにも弱ったあんた俺は見たくないよ｡何時ものﾂﾝﾃﾞﾚはどうしたんだいってさ｡

―…じゃないと期待しちゃうでしょ｡

実はこっそり一目惚れしてたんだよ?あんたは全く気付いてない様だけど｡…まあ､俺が気付かせないように笑顔で誤魔化してたんだけね｡だってどう考えても勝ち目がないからさ｡相手が相手だし｡敗けが見えてる戦はしない主義なの｡俺は｡隣あんたの笑顔見られるならそれで十分さ｡例え1番手になれなくてもね｡まあ２番手にもなれてたのかあの調子じゃわかんないけど｡

まあ何はともあれあんたが望む方へ事が進んだなら俺は嬉しいよ｡ちょっと寂しい気もするけどさ｡でも､好きになった人にはずっと笑っていて欲しいんだ｡俺｡不器用だから口には出来ないけどあんたの幸せを願ってるよ｡ずっとね｡所詮､傍観者だからそんな事しか出来ないよ｡後､……もう会えそうにないし｡本体さんが多忙になってきたから｡…だから､こっそり此処でお別れさせて｡あんたに想いがと届かなくていいから｡

っと、吃驚するほど長くなっちゃったね｡まあいいや､取り敢えず最後に此れだけ言ってあんたの前から消えるとするよ｡

゛おめでとう｡せんせとお幸せにね?゛