朝比奈 日和 2013-06-07 23:19:55 |
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え、うん。何でもない…よ、アハハ(ヒヨリの言葉に驚くもヒヨリが自分の言った事を覚えていないのだと何となく感じとると前記と今までで一番の苦笑い、というか笑えていない笑顔を見せて。とその時にヒヨリから延びてくる手に紅い頬をさらに紅くし。何も出来ずに他界に行っていれば突如現実につれ戻される。「いや、何でもないしー…何で謝るの?」と今思えば凄くヒヨリにとっては何コイツ。KY?と思われただろう。だってその時たまたまハンカチ持っていなかったし涙を拭うことなんて出来ない。という言い訳をつければ、雨が止んでいるのに傘をまださしているヒヨリに言おうと口を開きかけるも、言わなければこのまま→ヒヨリと近距離。という答えを出して言うのを止めれば、ヒヨリからの棘のある声、少し微笑み「ば、馬鹿じゃない……気がする。……それと僕もヒヨリとしか行かないよ。」と本文を後回しにして言えば時計をふと見て。そろそろバスが来る時間だな。なんてちゃんと定期券は入れてきただろうか。
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