バンパイア×狼男～BL～

レーリルク
お前も食う？(火を起こし肉を木に刺し焼き始める。

アレクシス
…お前意外に律儀？だな。(少し唖然とした表情で見つめ)
お前名前なんつーんだ？

アレクシル

まぁ、普段は狼姿だしな。人間にばれるとヤバいし。(と、軽くため息を吐きながら言い、「十分強がってたし。ほら着いたぜ。んじゃ、上がらせてもらうぜー」と言って廃墟の中に入り「ぶっ、そーだよな」と、少し吹き出しては微笑み「いやいや、コウモリはさすがに食わねぇよ」と、否定し、/

リクア

じゃあ、少し貰う(と、言って頷き、相手の横に行き、/

＞リクア殿

・・・/無言で相手を見て「・・・俺はアレクシルだ」と名前を告げて

レーリルク
仲間が見つかってよかった(嬉しそうに肉を差し出し)
お前名前なんつーの？

アレクシル
よろしくな！(ニッと笑い)
俺はリクア。まぁ見てのとうり狼男だ(尻尾をふり

リクア

おっ、サンキュー。俺も。最近仲間とか見てないからな。(肉を頬張り「熱っ!」と言いつつもちゃんと食べ。「俺の名前?レーリルク」

＞レーリルク殿

・・・まぁ、俺もいちよう羽は隠しているが・・・/「・・・ほぼ人前に出ないからバレん」と苦笑いしながら言い「・・・こ、ここからは一人で行ける・・・！」と相手を突き放し「も、もう・・・帰っていい。・・・ありがと、な」とフラフラしながら歩き「・・・お前にやった肉の分、血を吸うぞ」と相手を睨み

レーリルク
レーリルクか…俺リクア(ニッと笑い)
同じ仲間でも目の色違うんだな(レーリルクの目をじっと見つめ

＞リクア殿

もう・・・二度と会わないかもな・・・/少し相手見ながら笑い「・・・と言うか、お前とは会いたくないな、リクア」と相手を見て言い

アレクシル
…なんか酷くね？
せっかく吸血鬼にいい情報があんのによ(少しふてくされ呟く

アレクシル

ん?羽なんかあるの?かっこいいじゃん(羨ましそうにして相手を横目で見れば「人前に出ないのかー?ま、俺も出ねぇけど。」と、頷き。「おっと、んじゃ、俺はここら辺で」と、片手を振りながらドアの方に向かって行き、「どういたしまして、体は大事にしろよ。」とにっと笑みを浮かべ、「死ぬじゃん俺。そんなに血ーないぞ」と、クスクスと笑い、/

リクア

ん、よろしくな。リクア。(此方も軽く微笑み、｢そりゃそうだろ。親違うんだし」と、小首を傾げて、/

レーリルク
あ、そうか…仲間…もういねーのかな(少し悲しそうに呟くと暗い表情をして)

＞リクア殿

いい、聞かなくても・・・/と言って後ろを向き「・・・死んでもいいからな」と呟くように言い

＞レーリルク殿

狼のお前にあったら怖いがな・・・/と苦笑いしながら言い「人前にいたくないからな・・・」と少し眉をよせて言い「・・・あ、すまなかったな。・・・運んでもらったのに突き放してしまって・・・」と相手を見て少し暗い顔で言い「・・・別に死んでもいいんだけどな・・・」俯き呟くように言い「ふん・・・。お前が死んだって俺にはどうでもいいことだがな・・・」と笑いながら言い

リクア

どうだろーなー。最近人間が俺等の住処に来たからな。まぁ、会えるといいな。他の奴に(肉を食べながら上記を述べれば、軽く相手の頭を撫でて、/

アレクシル
ちょっ、どういう事だ？！
俺の血…はぁ…駄目か(少し考え込み)

レーリルク
ん…(素直に撫で受け)
俺等より…人間の世界になっちまったからな…
ちょっと前までの俺等の住処も…全部(少し寂しそうに述べる

アレクシル

えー。そうか?かっこいいと思うんだけどな(と、少し目を輝かせながら言い「それ、同感。」と此方も頷き、「ん?いや、全然大丈夫。慣れっこだし。つか、なんでお前が暗くなってるんだよ」と振り返っては苦笑いを浮かべて、「・・・なんか食べたいもんあるか?持ってくるぜ?」溜め息且苦笑いを浮かべれば首を傾げ、「うわー、冷たい奴」と、言いつつも此方も軽く微笑み。/

リクア

人間の手で造られた世界だからな。ま、お前もこの世界には慣れただろ?(苦笑いを浮かべつつも相手を励まし、/

＞リクア殿

・・・て言うか、死にたい・・・の方が正しいかもな/と少し悲しい笑みを浮かべ歩きだし「・・・お前は俺みたいになるなよ」と言い

＞レーリルク殿

いや、気持ち悪いって・・・/「狼に羽は・・・ぶっ」想像してみたら面白くなりつい吹き出し「・・・だってよ・・・。せっかく運んでくれようとしてる奴を・・・」と言って俯き「・・・いや、気持ちだけ受け取っとく」と微笑みながら言い「はっ・・・、俺は冷たいやつだ・・・」と笑いながら言い