トピ主 2013-05-26 21:51:44 |
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(/遅れてしまい申し訳ないですorz/此方こそ宜しくお願いします!^p^)
臨也先輩>
それなら、よかったです。
(相手の安心させるような微笑みに、優しい・・・とキュンとする心を隠すように此方も微笑を返して。進められるままに一度軽く会釈すればソファへぽすりと腰を下ろし。何時もと同じ、明るすぎない落ち着いた雰囲気の部屋の中をぐるりと見回すも、何時の間にか視線は相手を追っていて。何か飲み物はいるか、と聞かれ答えようとしたところに目に入ったのは相手が淹れているコーヒーで。相手の淹れるコーヒーはどんな味なんだろう。そう考えると興味が湧いたのか、「・・・コーヒーがいいです、お砂糖多めの。」と緩く小首傾げながら相手へと言葉を紡いで。「臨也先輩からしたら、どうでもいい事なんですけど・・・。」相手からの問いかけに躊躇いがちに視線を俯かせれば小さな声でポツリポツリと話し始め。「私、好きな人がいるんです。」その相手が今目の前にいる人だということは伏せて、チラリと相手を見て。)
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