シーブック 2013-05-18 07:54:36 |
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>スカーレット
やぁやぁやぁやぁ第三位、ご機嫌はいかがかね、私はすこぶる良好だ、どうだね、この後食事でも、極上のワインが手元にあるのだよ、
(無駄に機嫌の良い様子のこの男、特に何があったわけでもないがときたまこうなることは珍しくもなんともない、極ふつうのコトである
>スカーレット
あ、悪い。
(無意識な行動だった為、慌てるが取り敢えず相手を下ろし。チラリと後ろを見て、誰も追って来ないとこを確認しては先ほど賊の骨を折った分厚い本を眺めては「こんなんで人の骨が折れるんだ…」と呟いて。本を足元に落とし、相手をジッと見たのち、怪我はない?、心配そうに問いて。)
>ディートハルト
なんだ?それ?
(後ろから話しかけたと言うよりは呟いたに近く、興味深そうに相手の見ていたものをジッと見ては首を傾げ。文字の羅列に目が痛くなり、目頭を抑えては溜息を吐き。歳かな…とボソリ呟いて。)
ディートハルト
・・・・・何?おじさん。
俺は未成年だし、ナンパをするなら…あっちの方がいいんじゃないか?俺は男だ(一行目のははっきりと本当のことを言えば二行目からは内心嘘をつきながら淡々と言えば、指を指せば中間くらいのクラスだろうか、美女たちがきゃきゃと話しているのを指で指せば「俺は遠慮しておくよ。おじさん。」とスタスタと通りすぎて行き
リアク
……………////
(抱き抱えられたことを思い出しながら少し頬を赤くしながらフードで隠せば、かぁっとより赤くなり無言になってしまい。
>リアク
やぁやぁ、君は第一位か、これは最新のランキングだ、上位は安定しているが中位以下がひたすらに安定しない、良い闘争だ、これは良い闘争だ!互いの技が、力が磨かれて洗練されているようだよ、そう思わないかね第一位、まるで鉄鉱石の採掘から剣が生成される工程を見ているようだ、
(香り立つティーポットからティーカップに温かい紅茶を注ぎ一口、口に含む、
>スカーレット
なにをいう、第三位、私はまだ25だ、おじさんというのは加齢臭がしてからにしてくれないか?仮にも私がおじさんだとするなら、未成年、だったかね、それは済まない、オトナのワインの味がわからない事を失念していた、然らば私は君の事を小便臭い小娘と罵らなければいけなくなる、
(ティーカップをソーサーに戻せばメープルシロップがたっぷりのスコーンを一口齧る、ランキング表を折りたたむとポケットの中に仕舞い、代わりに文庫本を取り出す、これから本格的にティータイムを楽しもうとでも言うのだろうか
ディートハルト
………だって、誘う地点でおじさんだよ
(女としてまぁ、ばれたのはしょうがないと思えば肩をすくめて上記を言えば、首を回して目だけは相手を見つめて顔は正体を明かせないよう隠せばその店の屋根の上に飛んで景色を眺め
>スカーレット
いやはや、男性に誘われ慣れていないのかね、さては君もしかして日本人、そうじゃなくとも日本で青春を過ごしたんじゃあないかな?少なくとも私の故郷では結構ふつうのコトなのだが、少なくとも君はイ文化系だということが、理解できたよ、フフフフフ……
(外へ出て行ったらしい相手に向かって手を振れば文庫本を開き、読書をはじめよう
>スカーレット
え…マジで?怪我?!
(相手が無言になった事により、怪我をしたのだと勘違いして。珍しく取り乱し、足元に落とした本を拾い、バラバラと乱雑にページめくって回復のページを探し)
>ディートハルト
ランキング……
(自分のランクを理解していない為、自分に話しかけられて居るとは知らず。誰に向かって話しかけているのだろうと、思い。相手の言葉を聞いてこれがランキングだということ知り、自分の興味がない分野だと知るとつまらなそうに翻しては去って行こうとして。)
ディートハルト
………そんなに人とは親しいことはない、生まれ故郷は知らない、青春って何?
(屋根の上から本当に知らないようで相手に質問を問いかければ「俺は何も知らない…」と凍り付いた表情のまま恐ろしい気配を感じさせながら黙り混んでしまい
リアク
いやいやいやいやいや!!!!?ち、ちち違うよ!?リアク君!………あ。
(人のことを君付けしてしまい、フードがとれれば口を手で隠して赤い目で相手を見つめれば、急に恥ずかしくなり視線をそらせば「大丈夫だよ…ありがと」と馬鹿だな…と後悔をしながら少しショックをしながら微笑み
>リアク
>スカーレット
寂しいな、寂しいな諸君、人はこんなにも寂しい、だからきっとお互いを温めあう、いつしかそれはきっとお互いを傷つけあう、ヤマアラシのジレンマか、人のジレンマといってもいい、かたや他人を知らず、かたや自分を知らず、そんなものだろうか、フフフフフ……
(何やら意味ありげにつぶやくと本を読みながら紅茶を啜り、時たまスコーンを口に運ぶ作業へと戻るとしよう
ディートハルト
………孤独は慣れてるよ。いつもそうだから……俺は……やめておく。
(自分の正体を明かそうと思ったのだが、初対面だしどうでも良いおじさんだなと思えば知らないうちに姿を消し
>スカーレット
あぁ、知っているのか、あの子は知らないということを知っている、あの子は強いぞ、きっとつよいぞ!
(楽しそうに、さも楽しそうに笑うのだ、口が裂けそうなくらいに口角を上げて、眼帯の男は笑う
ディートハルト
………………気持ち悪い、あの男(裏で呟きながら壁に寄り添いながら呟けばそのまま去っていきながら「今日も赤の世界の人々でも作るか…」口角をあげれば大勢の人が自分の首を狙う人たちが今日も現れ
>スカーレット
……ぷ、アッハハ、そうか、良かった。
(相手の慌てっぷりに吹き出せばケラケラと笑い。だが、笑う事をやめれば真面目な表情を作り方「良かった…。」と安堵の溜息を吐いて。フワリと相手に優しく微笑みかければ「取り敢えず、ここは危ないから移動しようか」と告げて。)
>ディートハルト
………ん?もしかして俺に話しかけてた?
(クルリと回れ右をすれば相手に問い、首を軽く傾げ。相手の言っている事を総スルーすれば、「で?1番言いたい事は?」と簡潔に問いて。)
リアク
……心配してくれたの?……初めて。でも……此の世界では私とリアクは敵なのに…でも……
(驚いて見れば相手は真顔で告げれば上記のことを言いながら真顔で見つめて、戸惑いつつ「敵にはなりたくない…仲間がいてほしい」と言いたいけれど言えずにため息をし「うん」と相手の分厚い本を見つめて「いつか…ランキングのない平和が来たら……」と思い
>リアク
汝を知れ、、デルポイのアポロン神殿の入口に刻まれたとされる、とても、とても、とてもとてもとーっても素晴らしく、尊い言葉だ、私が君に残す言葉はそれだけだ、まったく、君みたいなお子様には過ぎたる言葉かもしれないがね、フフフフフ……
(その目線は相手の顔を見ることもなく文庫本に向けられている、そろそろ冷たくなってきた紅茶を飲み干してしまえば、「もう空っぽのようだ」と一言つぶやいて席を立つ
ディートハルト
【えー…絡みがなくなってしまいましたので、違うのを出しますね】
………(町の中心に海がある所の町の夜、此の町のイベントpartyで強者や弱者たちの紹介や対戦などの世界地域で有名な町のひとつに訪れれば、町のスポット「願いの塔」の上で灯籠をひとつ空に打ち上げて祈っている
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