北見奏真 2013-05-16 21:48:59 |
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闇崎>
夏風邪おそろしや。 …って言ってるそばから…。
(気の無い声で返していると、相手が己を撫でてきて。近付かない方がいいと忠告した後だったので、苦笑いを浮かべ
闇崎>
いや、大丈夫じゃねぇだろー? なんか、お前、体弱そうだし。
(悪気もなく失礼な発言をして。額に冷たい感触を覚えると、「…わりぃ、」と言いつつ体を仰向けにし
よ-う、二人してなんだ楽しそうじゃねえの。お邪魔しちまったか?
( 神原の部屋の扉を数回ノック開いては闇崎と神原を見、にまにま、と笑い掛けるも神原の様子に、「――、って、わけでもなさそうだな。どうした?」と少々眉を下げて )
神楽>
おーう。 …どうやら、夏風邪という悪魔に体を乗っ取られたようだ。
(相手の声に視線をそちらへ向け、姿を見付けると軽くひらひらと手を振り。高熱によるおかしなテンションで、他人事の様に前記を述べ
神原さん
ははっ、おじいちゃん見たいです
(卵と梅干しをいれながらおかゆを作り
神楽さん
神原さんの夏風邪です。
(苦笑いをしながら
神原
ほ-う、同時に中二病まで発症したか。
( 相手の発言に何だ其れ、とからかい乍返して。そっと近寄れば傍に腰掛け、「何だ、疲れでも出たか?其れとも夏風邪は馬鹿が引くって方か?」とくすくす笑い乍問い掛けて )
闇崎
ふは、まじかよ?
( けらけら笑い神原に視線を遣り、「疲れでも出ちまったのかあいつ。」と頬を掻き小さく溜息を吐いて。再び相手に視線を遣れば、「で、お前が看病してやってんのか?」と )
闇崎
へえ、優しいのな。
( にひひ、と笑い掛け相手の髪にそっと手を伸ばせば、「良い嫁さん?いや旦那さんか。成んだろうなあんた。えらいえらい。」と頭をわしゃわしゃ、と )
闇崎>
お。 マジでありがとなー、
(悪ノリは辞めたようで、額のタオルを取りつつゆっくり起き上がるとベッドの縁に腰掛けて
神楽>
夏風邪は馬鹿が引くのか?!
(後半の言葉に反応すると、ベチッと己の手を額に当てて、しまった、といった表情をしてみせ。「…馬鹿の方を先に治さねぇと、また夏風邪引いちまうよー、」と大袈裟に嘆いて
闇崎
あ?十分お利口さんだろうよ。
( ふわり、と口元を緩め手を離せば、「ま、傍に居てやってくれや。風邪の時って妙に寂しい感じするだろ一人だと。俺其処掃除しとくからよ」と台所に目を遣り後頭部を掻き乍近くの雑巾を取って )
神原
らしいぜ。ほら馬鹿は風邪引かねえってあるだろ?あれと同じ感じでよ。
( くすくす笑いを零し相手の表情を見詰め腕組をし、「まあ講師やってんならんな事ねえと思うけどよ。とりあえず身体、大事にしろよ?」と口角を上げて )
神楽>
わー…、生徒にこの事実を知られたら、先生としての威厳が保てなくなるな。
(軽く冗談ぽく返すとニヘラと笑みを溢し。どうやら多少心配してくれている相手に、「おう、ありがとな、」と力無く微笑み。「あー、…冷たいスライムに抱き着きたい。」と再びおかしなテンションが顔を現し
神原
いいじゃねえの?すげえ親近感わくしよ。
( ふわ、と口元を緩め視線を外し乍相手の礼に軽く片手を振るも普段と様子が違う相手がどうも気になった様で。再度視線を遣れば、「んだ、そんな熱あんのか?」と相手の額に手を伸ばして )
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