- magi - 也茶

嫌何てとんでも無いです...! 寧ろ、有難う御座います。( 柔らかく微笑んで見せれば、胸のﾍﾟﾝﾀﾞﾝﾄを愛しそうに見据えて。

>モルジアナ
喜んでくれてよかった。また今度色々プレゼントするよ～(相手に似合うものを探すのが楽しいのか、またあげると言い

>紅覇さん

紅覇さんは...何故そんなに色々と気遣って下さるのですか?、( 不思議に思った事を問い掛けてみては小さい首を傾げて

>モルジアナ
何でって...君可愛いから(だから色々と着せてみたりしたい、と微笑みながら告げて

>紅覇さん

...へ?、 否、私は可愛くないと思いますし、其れに...。( 元奴隷だ、と言おうとするものの口を閉じれば小さく溜め息を洩らして

>モルジアナ
君が可愛くないって言っても、僕には可愛く見えるからぁ...。それに...?(微笑んだまま優しく返すと、続きを促すように首かしげて

...有難う御座います、御世辞でも嬉しいです。( ﾆｺｯ、と笑みを洩らしては、暗い表情を浮かべつつ ｢私は...元奴隷ですので...ｯ。｣ と声を絞り出す様に呟けば

>モルジアナ
奴隷...酷いことされてきたの...?(少し驚くも嫌悪する表情は見られず、「元奴隷でも、モルジアナはモルジアナでしょ」と安心させるように優しく微笑みかけて

>紅覇さん

はい...でも、アリババさん達が救ってくれました。 ( 軽く俯くものの、アリババ達の名前を出せば表情を明るくし、驚いた様に相手の顔を見据えて。

>モルジアナ
べつにモルジアナが元奴隷であろうとなんであろうと、僕には関係ないからぁ(見られると安心させるためなのか無意識なのか、いつもの調子で答えて

紅覇さん

御優しいんですね...。 ( 若干嬉し気に口角上げては、深々と御辞儀をし ｢有難う御座います、｣ と繰り返して

>モルジアナ
なんでお礼なんて言うの～?思ったことを言っただけだから(頭を下げる相手にｸｽｯと笑うと、優しく静かに相手の頭を撫でて

>紅覇さん

何となく、私が言いたかったからですね。 ( 暫く考え込めば、そんな事を述べ乍大人しく撫で受けして

>モルジアナ
モルジアナはそのままで良いんだよ～、奴隷の過去なんて関係ないからぁ(再び言うと優しく微笑み、撫でるのをやめると抱き締めて

>紅覇さん

...はい、何だか元気が出てきました。 ( ｸﾞｯと拳を握り締めれば、抱き締められる感覚に慣れていないのかﾋﾞｸｯ、と肩を揺らすも此方も相手の腰に手を廻し

>モルジアナ
ん、かわいい(人のことを誉めるのは珍しいが、抱き締め返してくる相手をかわいいと思ったのかそういうと抱き締めたまま頭を撫でて

>紅覇さん

可愛い...有難う御座います。 ( 相手の言葉を復唱しては気恥ずかしそうに頬を掻き、御返しと言わんばかりに撫で返せば

>モルジアナ
えっ...え、何?(撫でられることは珍しくは無いが、何故撫でられるかわからなかったため撫で受けながらも不思議そうに尋ねて

>紅覇さん

撫でて頂いた御返しです、( 何故か誇らしげに撫で続けては、ﾆｺﾘと笑みを洩らして

>モルジアナ
えっと...ありがとー?(撫で受けると、取り合えず微笑んで礼を言っておいて