児童養護施設(BL)

…だから…僕をはるって呼べば良い。(言った後直ぐにフードの猫耳を揺らして走り去ってしまい)
((睡魔が来ましたので寝ます。今夜はお相手ありがとうございました、お疲れ様です。またお会い出来ればお相手よろしくお願いします))
＞龍さん

龍「わかった はるねよろしく」（ニコッ >遥

（（はい お相手ありがとうございます！ 自分も落ちます）

【ガラッ】←星夜や悠一達4人の病室の扉を開ける音

よ、みんな調子はどうだ？←花束やらを持って病室に入る

……(サクサクと鳩サブレ食べながら廊下に座り込み
↑

……ん？(音に気付いたww

君は…確かあの時にいた……？(首をかしげては近付き

…、(チラリと目が合うがサクサクと食べ続け

んと……僕や星夜のいる施設に新しく入る子？(首をかしげてしゃがむ

…ん、(小さく返事してもぐもぐ口を動かし

ん…和泉さん？
>和泉さん

>遥
そっか、なら星夜ん所に行こうぜ？一緒の施設に入るんだし。(相手の手を優しく握って立ち上がり誘う

>星夜
よ、元気か？(左手に持ってる花束を挙げつつ挨拶

はい あ ありがとうございます
>和泉さん

>星夜
その様子ならもう大丈夫そうだな。悠一達も平気か？

それがまだ…起きなくて…
>和泉さん

……(小さく頷き見上げ俯いたままついて行き
＞和泉くん

>星夜
……そうか…(伏し目がちになって

……辛いとは思うが、アイツ…玲の事を教えてくれないか？

…分かりました
あの人は入学した時に初めて会いました
親がいない僕を気遣ってくれて親のような存在でした
>和泉さん

……なるほど(最初は先生に聞いた通り…か。)

((ちなみに現在は隣に遥君がいる状況です(笑)))

それで僕の担任の伊集院龍先生があの人の兄のようで…
ある日その伊集院先生が教育委員会の特別な賞をもらったようで
そこからおかしくなったんです
>和泉さ

……特別な賞…って？(それにしても…まさか星夜の担任も龍先生だったとは…驚きだな。)

……(暇になったのか足をぶらぶらさせ初めて←

なんか学校を告訴した人がいて
それで龍先生が話しを聞いて告訴を取り下げたから
教育委員会の大臣賞をもらったような…
>和泉さん
あれ？君は？
>遥

……そうか…それからなんだな？(え……これもしかして俺のせい？…いや、虐めに対処しなかったから俺が告訴するって言ったんだ…俺は悪くないな……うん。)(顔に出してないが内心めっちゃ焦ってる(笑)

それからあの人は学校のリーダーの存在で
友達をいじめることを条件に倉庫に連れ出して
暴力を降って来たんです
>和泉さん

あぁ、彼は何でも俺達と同じ施設に入ることになったらしい。
えっと……名前は？(名前を聞いてないことに気付いて名前を尋ねる

>星夜
……それで、お前もそのターゲットになった…と。

はい それで薬を投与されたのは悠一たち僕だけで…
なぜか分かりませんが…
>和泉さん

……っ、(ピクリと目線が星夜と合えば和泉の後ろに隠れ)

あ 大丈夫だよ（ニコッ
>和泉さん

>星夜
……その時、玲は何か言ってなかったか？(まさかとは思うが……俺が関わったから…？)

>遥
……どうした？(汗)(突然後ろに隠れられて驚きを隠せず
大丈夫さ。大丈夫だから…(自分の後ろから少し無理にでも自分の隣に移動させる

これで兄さんとあの和泉に復讐できるとかいってましたけど？
あっ（目を大きく耳開ける）
>和泉に

…………(無言でうつ向いて「やっぱり…か。」と呟く

あ…あの…
うっつっ…はあっ…はぁっ…はぁっ…（過呼吸状態）
>和泉に

…！？(二人からの視線にオロオロとして

っ！？大丈夫か！？(慌ててナースコールを押す

はぁっ…はぁっ…
ナース「どうかしましたか？あっそれは！急いで手術室へ！」
>和泉に

（（すいません落ちます）

>星夜
しっかりしろっ！星夜っ！(相手の手をしっかり握って

（（またこれたら来ます）

((了解です。俺もちょっと落ちます。お相手感謝です。))

((とりあえず戻りました))

……(緊張し過ぎてお腹を抱えて俯き

>遥君
大丈夫…？(相手の背中に優しく手を置いて声を掛けてやり

はぁっ…はぁっ…大丈夫だよ二人とも…
>和泉さん・遥

>星夜
大丈夫な訳無いだろっ！どうしてそんなこと言うんだっ！！(まだ相手の手を握ってる

…う…お腹痛い(唸り始め)

>遥君
…大丈夫か？(しゃがんで左記を問う

ん…、大丈夫…(頷き震えて

>遥君
……無理はしなくていいんだぞ？

…緊張してお腹いたい…(座り込んだ状態になり

>遥君
……お手洗いに行くか？(苦笑)

((すいません…眠いので落ちます。お相手感謝です。))

それより…洗面器かバケツ…(口を押さえて見上げ)

((お相手ありがとうございました！))

龍「二人とも大丈夫か？」
>和泉さん・遥

……だれ、だっけ(唇を噛み締めていたが声を掛けてきた相手見上げ首傾げ)
＞龍さん

龍「龍だよ はる（ニコッ」
>遥

……えぇ、俺は平気ですけど…(ちょっと目をそらして

龍「よかった…ちょうど悠一くんたちも運ばれたところだよ…」
>和泉さん

……俺が…俺があんなことしなかったら……(うつむいて

龍「ふっ…大丈夫だよきっと治るから…」
>和泉さん

……でも…俺が……俺が関わったばかりに……(うつ向いたまま涙を流す

……(そっと和泉の手を握り締めて不安な顔をし

龍「元気だせって泣いてばかりじゃ前へすすまないぞ」
>和泉さん

…………ごめんなさい、ちょっと外行ってきます……(遥君の手を離させてうつ向いたまま走り去る

龍「ああ 気をつけてな…」
>和泉さん

……、(俯き無表情で悲しそうにし)

龍「はる 大丈夫？」
>遥

……りゅう、(ゆっくりと見上げ

龍「ん？なに？」
>和泉さん

…背たかい…(見上げポツリ呟き)

【病院の裏手の細い路地】
……くそっ…龍先生の言う通りだっつーのに……情けねぇよな…(壁に背中を合わせてポツリと呟く

……(心配で仕方無く相手の様子をチラリとドアのから覗き込み)
＞和泉くん

……くそ…本当に情けないよ……(その場にしゃがみこんで嗚咽を漏らす

……(近寄り見つめて頭を撫で
＞和泉くん

……？(顔を上げて相手の顔を確認して「はるくん……だっけ？」とさっきちょっと聞いた名前を確認する

……ん、(じーっと見つめ返しながら小さく頷き)
＞和泉くん

……優しいんだね。(軽く微笑みながら左記を言い、「俺なんかよりずっと優しいよ……ずっとね…」と少しうつ向いて立ち上がる

……(俯く和泉の頬をベシン！と平手打ちし
＞和泉くん

っ！？(驚いた様子で相手を見る

…言われたら直ぐに笑えるようにならなきゃ…
出て行ったからりゅうが余計心配してた…
皆の前では笑え、僕の前くらいなら泣いて良いから…皆を…心配させないで、(無表情で見上げ
＞和泉くん

……(上を向いてフゥと息を吐いて
…皆を心配させないで……か。今まで……僕には無縁だと思ってた言葉だよ……(上を向きつつ左記を言ってはクスッと笑い相手に笑顔を見せる
ありがとう……(満面の笑みを浮かべては相手の頭を撫でる

…そういえば…お前だれ？(首傾げ←
＞和泉くん

あ、そういや名前言ってなかったね(笑)(今気付いたらしい←
和泉煌平。ちなみに、龍さんは俺の中3の時の担任だったんだ、宜しくね。(ニコッと笑い

……こう…へ？(名前が長すぎて理解できず首傾げ
＞和泉くん

そ、煌平だよ。(ニコッしながら相手の頭を撫でながら

こう、…こう…(長すぎて呼ぶのが面倒なのか名前を短くして呼び

フフッ、煌(こう)でも大丈夫だよ。宜しくね、遥。(笑顔で相手に握手を求め

……(じーっと差し出された手を見つめポケット探り黒糖の飴を和泉の手の平にのせ←

……(キョトンとした顔になりクスリと笑うと一度飴を乗せられた手を握って引っ込めて反対の手を差し出しては「宜しくの握手しよ？」と相手の手を握る

…よろしく…(ぼんやり握った手を初めて見るような目で見つめにぎにぎしてみて＞和泉くん

……フフッ(相手の行動を見てはクスッと笑い

なに…(手を離して睨み付け
＞和泉くん

いや、握手を初めてやるのかな？と思って。(ニコニコしながら

握手…初めて、わるい？(無表情で見上げ)

ううん、別に？(ニコニコしながら相手の頭を撫でる

……(なにこいつと言う視線で見つめ

ん、どうした？(視線に気付いて首をかしげ

……子供扱いしてる？(少し睨み付けて)

うんにゃ？してないよ？(心外だなぁ……と心の中で呟きつつ笑顔

…これから僕はどうなるの…？(新しく暮らすであろう場所に不安を感じ)

大丈夫さ。僕らがいるのは一緒に仲良く暮らせる施設だ。誰もが虐めの酷さを知ってる。だからみんな優しいから……大丈夫。(優しく相手を抱く

…叩かれないの…？(抱き締められて小さく震えながら見上げ)

大丈夫、誰も叩かないよ……だから安心して…(優しく抱き続けながらも微笑み

…こうもりゅうもいっしょ…？(服を強く掴み見上げ)

龍先生は家族がいるから一緒に住めないけど、きっと遊びに来てくれるさ。(一度放して撫で撫で
それに僕も住んでるから大丈夫。(また優しくギュッ

…いっしょ…うれし、(一緒に住めることに安心したのかふんわり微笑んで服の端を掴み

…改めて、これからも宜しくね？(ニコッと笑いギュッ←多いなw

……ん、(無表情で小さく頷きすりすり←懐いた

……それじゃ、僕はここで星夜や悠一達を待つつもりだけど…どうする？(微笑みながら問う

いっしょにまつ…(いやいやと首を振り)

…分かった。それじゃ、部屋いって待ってようか。(相手の手を引いて病院へ戻る
((一応病院の外の小道に居たので(笑)))

…こう、…(服を引っ張り呼び)

…ん？どした？(立ち止まって振り返る

……病院って、ばんそうこある…？(少しつらそうな顔して見上げ)

名前*間宮紫乃(ﾏﾐﾔ ｼﾉ)
年齢*16歳
容姿*黒髪ｽﾄﾚｰﾄのﾏｯｼｭｼｮｰﾄで前髪ぱっつん(分かりにくければ画像載せます;)真っ赤なｾｰﾀｰに黒いｼﾞｰﾝｽﾞで黒縁ﾒｶﾞﾈ着用
華奢な体でﾊﾟｯﾁﾘした猫目
身長*152cm
性格*極度の人見知りと自閉症で無口。人が怖い。心許した人にだけ笑顔を見せる。人に触れられるのが怖い。心を許すと良く抱きつく。暴力を振るう人やすぐに怒る人が苦手。
備考*父親が他界してから母親から暴力を受け、学校でも虐めにあっていたため、人に酷く恐怖心を抱くようになった。母親から捨てられ施設に来た。関西弁。

入ってええですか…？(不安そうに問いかけ

……(ちょいちょいと手招きしてみて←)
((よろしくお願いします！))
＞間宮

天堂くん<

…？(一瞬戸惑うも相手に近づき
((よろしくです!))

…ん、(手の平に小枝と書かれたお菓子を乗せて←餌付け)
＞間宮くん

天堂くん<

…え…？(ﾎﾟｶﾝとしながらお菓子見つめ

>遥
あると思うぞ？病院だし……(ちょっと苦笑いしつつ

>紫乃君
((宜しくお願いします！))

和泉くん<

((よろしくです!))

……。(コソコソ壁に隠れてじーっと様子伺い)
＞間宮くん

……いたいからばんそうこ欲しくて…(俯き)
＞和泉くん

天堂くん<

…(お菓子をどうしようか迷いながら相手の視線に目線合わせないようにして

>遥君
……そっか、なら…(ポッケから絆創膏を取り出して「ハイッ」と渡す

>紫乃君
ん…君は……？(紫乃君の存在に気付いてちょっと近寄る

和泉くん<

あ…俺、は…間宮紫乃です…(相手が近寄って来たことに怖くなり少し後退り

……、(早く食えよと言うような強い視線で相手を観察し)
＞間宮くん

じゃあ、こう…背中に貼ってくれる…？(ばんそうこをじーっと見つめ)
＞和泉くん

天堂くん<

…(相手の視線にﾋﾞｸﾋﾞｸしながらお菓子ﾓｿﾓｿと食べ始め

…！(ペットが初めて餌を食べたような感覚なのかぱぁと表情が明るくなり)
＞間宮くん

天堂くん<

…？(相手の表情の変化に不審に思いながらも食べ終え

……(じーっと様子を観察中←)
＞間宮くん

天堂くん<

ん…(小腹が満たされ寝不足も重なり近くのｿﾌｧで丸まって眠り始め

……(相手が眠っていると分かれば近づいて毛布をそっと掛けてやって
＞間宮くん

天堂くん<

んん…(小さく身動ぎ毛布にくるまり幸せそうに微笑み

……(目を細めて優しく撫で撫でし
＞間宮くん

天堂くん<

…ん…(撫でられ一瞬ﾋﾟｸｯとするも、ｽｰｽｰと小さく寝息たて

…ん…ふぁ…(欠伸をして自分も床に座った状態で眠り始め)
((今夜はここらへんで失礼しますお相手感謝です！))
＞間宮くん
↓

天堂くん<

んっ…？(相手の声に起きﾎﾞｰｯとし
((こちらこそお相手感謝です!))

龍「二人ともいまちょうど治療が終わったとこだぞ」
>和泉さん・遥

（（間宮くんお願いします）

あ、分かりました。
……グッドタイミングだったね(遥君の耳元で呟いてニコッとする

加賀美くん<

((よろしくです!

……(無言で星夜達のいる部屋を訪れる

…その人達は僕といっしょにくらすの…？(見上げ)
＞和泉くん りゅう

>遥君
う～ん……星夜は一緒に暮らすけどその他の人達は星夜の友達だよ。皆優しいから大丈夫。

龍「星夜はまだ眠ってる悠一くんが話しがあるようだよ」
>和泉さん

……分かりました。ちょっと待ってて……(遥君の手を一度離して龍先生に遥君を任せて自分は悠一の元へと歩く
…や、調子はどうだい？(軽く微笑んで近くにあった椅子に座り

……(龍には目もくれずに行ってしまった向こうの部屋を寂しげに見つめ)

悠「やあ和泉さん 今日は大事な話しがあってね…」
>和泉さん

……(少しうつむいていたが相手の顔を見て「あぁ……なんだい？」と微笑みながら聞く

……(寂しげに床に体育座りの状態になり)

悠「実は…その…僕もうすぐ死んじゃうんですよね…」
>和泉さん

え……どういう…ことだ……(予想していたこととかけ離れた発言に驚きを隠せず目を見開いて

悠「実はこの病気のウイルス感染がすごく早くてそれにまだ治す方法ざ分からない病気で
まあ感染する確率は少ないんですが僕体が弱いもので…ははっはははっ」
>和泉さん

……体が弱いからを言い訳にしてるのか？お前はそれで良いと思うのか？(キツく睨みながら低い声で淡々と語る

悠「確かに俺のせいですよね…俺が死んじゃったら星夜は…」
>和泉さん

そう思うのなら意地でも生きようしろよ。(ニコッと微笑んで
……俺だって元々体は弱い方だったんだぜ？

悠「そうだったんですか…
それと頼みがあるんです」
>和泉さん

……なんだい？

悠「その…二つあるんですけど…
ひとつはこの手紙を星夜に
絶対に中身はみないでくださいよ！
あともう一つは…」

もうひとつ…？

悠「その…長い話になるんですけど…
僕があの施設にいたこと知ってますよね…？」
>和泉さん

……あぁ。

悠「それでもう十年前のことなんですど…
玲に会ったことがあるんです」
>和泉さん

……え？

悠「実は元々…玲もあの施設にいたんです」
>和泉さん

っ！？

悠「それに…僕の友達なんです」
>和泉さん

悠「それに…僕の友達なんです」
>和泉さん

っ……(少し目線を下に逸らす

悠「いやそのすいません…
玲は…施設にいる時わかったんです
伊集院家と血がつながってるって…」
>和泉さん

……そうか…(目線を下にしたまま

悠「…それで玲は伊集院家へいったんです
それで偶然同じ学校に入学して…気づいたことがあるんです」
>和泉さん

気づいた事……？

玲「傷があるんですよ…
あざとか…」
>和泉さん

っ！？
……それって…

悠「…虐待されてたんですよ…
玲は…」
>和泉さん

っ……そうか…

悠「龍先生はそのことを知らなくて…
僕は玲に薬を飲まされる前に
龍先生に相談しました
そしたら玲の両親を訴えるみたいで…」
>和泉さん

……それで、僕に頼みたいもう１つの事って…？

悠「…そのことを星夜に伝えてほしいんです
玲は悪くないって」
>和泉さん

……悪いが…それは……それだけは僕には無理だ。自分で伝えてくれ……(目線を逸らしたままにして

悠「そうですか…でも僕には時間が…
つっ…（胸を抑える）
>和泉さん

……それならビデオに撮るか？一応僕、ホームビデオ撮影用のを持ってるし…(ポケットからハンディビデオを取り出して意地でも自分は伝えないという意思表示をする

悠「ありがとうございます
じゃあ始めましょう」
>和泉さん

……よし、これで撮れるぞ…(そういって録画ボタンを押して自分は少し離れる

悠「あ 星夜元気にしてる？
実は星夜に伝えなきゃいけないことがあってね…
っ！はぁ…はぁ…」
>和泉さん

っ……(……そう言えば)！(何か思い出したかのようにポケットを探る
……！(あった！)(紙に簡単に書いたメモと一緒に一粒の錠剤とコップに注いだ水を横からそっと手渡す

メモ
『これを良かったら使ってくれ。俺が常用している現在の症状を和らげる薬だ。副作用も殆ど無いが効果はテキメンだかな……最も、病気を治せないのがネックだが…それでも今は充分な筈だ』

悠「ん…ありがとう
それで伝えたいことは実は玲が虐待を受けてたんだ
玲は僕と同じ施設にいて…あ 施設というのは星夜がいるところだよ
それで玲とは友達で… たまたま同じ学校に入学したんだ
それであることに気づいたんだ
傷があるんだよ あざとか…
それで龍先生に相談したんだ
龍先生は知らなかったみたいだね…
龍先生は玲の両親を訴えるみたい
そういえばなんで友達なのに暴力振るわれてたのかって？
それは…もうあっちは忘れてたんだまあ施設を出て行った
のが六年前だからね…
だから星夜には…」
>和泉さん

……(無言で悠一の言葉を聞く

悠「誰も憎まないでほしいんだ
別に僕は玲の両親が悪いと思ってないんだ
もしかすると育て方が分からなくてやってしまったかもしれない
だから…誰も悪いとおもわないんでほしいんだ
和泉さんのこともね…
っ…はあっはあっ（過呼吸）」
>和泉さん

…(こっそりとドアを開けて覗き込み←)

っ……大丈夫か？(横から背中をさすってやる&録画を一度止める

悠「…はあっはあっ…
星夜大好きだよ（一筋の涙が流れる）
ばい…ばい…」
バタッ（その場に倒れる）

↑（あ 一応録画したってことで）

((了解っす))

っ！悠一っ！？(ナースコールを即座に押す&相手の手をしっかり握って名前を呼び続ける

（すいません >1696と>1670はなかったことにしてください）

（↑すいませんこれがなかったことにしてくださいすいませんぎくしゃくしちゃって）

((気にしてないですよ～))

ナース「どうしましたか？あ‼急いで手術室へ」
(悠一を運ぶ）
>和泉さん

……(じっと悠一を見つめて)

龍「はる…なにがあったの？」
>遥

……僕は…まだ悠一……君に謝れてないんだぞ？それに僕言ったよな？「全力で生きようとしろ」って……頼むぞ…生きてくれ、悠一！(一瞬悲しい顔になるもすぐにキッと天井を睨んで録画したビデオと手渡されてた手紙をカバンに仕舞う

龍「まって！俺もいくよ煌平」
>和泉さん

……(小走りで手術室前に辿り着き手術中のランプを見上げながら少し不安な顔になる

龍「星夜のとこ…いく？」
>和泉さん

途中参加していいですか？

（プロフかけば大丈夫です！）
>匿名さん

((>1709匿名さん
プロフを出して頂ければ大丈夫ですよ～))

……いえ、俺は悠一に伝えきれてない想いがあるので…龍先生、星夜の側についてあげてください……お願いします(手術中のランプを見上げたまま

りゅう、(つらそうな顔して見上げ)
＞龍さん

龍「…分かった（星夜の病室へいく）
>和泉さん

龍「ん？なに？はる」
>遥

あのひと…死んじゃうの？(服を強く握り締めて見上げ)＞龍さん

……悠一…頼むから生きてくれ！(ランプを見上げながら握り拳をギュッとより握り、目に涙を溜めつつ

龍「大丈夫…きっと死なないよ」
>遥

名前、咲坂紫乃(サキザカシノ)
年齢、14歳
身長、152cm華奢
性格、小動物系、癒し系、時々怖いほど狂う。
容姿、明るい茶髪でサイドお腹まで後ろは肩につくながさ。
制服は着た事がなくいつもパーカーを着ている。
備考、5歳から虐待され10歳で捨てられた。
日の光と外が大嫌い。親の喧嘩も見ているため
喧嘩、学校に強いストレスを感じる。

さっきの匿名です～))

（よろしくお願いします！）
>紫乃

（手術のとことばしますね）
医者「手術が終わりました」
>和泉さん

でも…あのままじゃ死んじゃうよ？(少し涙を溜めて見上げ)＞龍さん

っ！先生っ！悠一はっ！悠一は無事なんですか！？(相手の元へ駆け寄り

>紫乃君
((宜しくお願いします～))

医者「すいません…悠一君はお亡くなりになりました…」
>和泉さん
龍「…確かにそうだけど…」
>遥

……りゅう、ごめんなさい…怒らないで…(俯き＞龍さん

ALL

…(部屋の隅にポツンと座り込んで

龍「ううん怒ってないよ」
>遥
龍「きみは？」
>紫乃

星夜さん

…紫乃…です…(少しビクつき

龍「そっかもしかして新入りさん？僕は龍よろしくね」
>紫乃

そんな……嘘…だろ……(その場にへたりこんで歯を食い縛りながら静かに涙を流している

龍さん

龍さん…よろしくお願いします…(少し縮こまり

…みんな怒る…教えているだけなのに…(俯き足元に座り込み)＞龍さん

……(後退り)＞紫乃くん

龍「違うよ…怒ってなんかいない…ただ理不尽な運命にイラついているだけ…」
>遥

……こう、こう…(悲しげに呼び近寄り服を強く掴み＞和泉君

龍「どうしたの？はる？…っ！まさか…」
>遥

遥さん

……(少し縮こまり震える

…でもおかあさんはおばあちゃんが死んだのをぼくのせいにする…(お腹を抱えて寝転がり＞龍さん

龍「…どうして？」
>遥

……大丈夫？(段々近付いていき＞紫乃君

……悠…一……(下をうつ向いたまま必死に涙を堪えている&歯を食い縛っている

龍「嘘…そんな…」
>和泉さん

遥さん
っ…あ、はい…(極限まで縮こまり

俺があくまだからおばあちゃんを連れて行くんだって…(目を閉じて呟き＞龍さん

……伝えないと…星夜に……この事を…伝えないと……！(フラフラと立ち上がりゆっくり歩み続けるが過労(主に心の方)が祟りバタリと倒れる

((すみません、俺はここでダウンします(汗)煌平も倒れちゃいましたし……ここで俺は眠ります……お相手感謝です……zzz))

龍「大丈夫？煌平？」
>和泉さん

龍「…悪魔じゃないよはるは」（抱きつく）
>遥

……ひわがおせわになってます…(ぺこり←)＞紫乃君

こう…こう！(ぺちぺち叩いて＞和泉君

（（お相手感謝です）
>和泉さん

りゅう、ぼく…見たら死んじゃうなってなんとなく大体当たるんだ……(小さな声で囁き＞龍さん

龍「…だから悪魔なの？」
>遥

遥さん

…ひわ…？え…ぁはい…(首をかしげながら返事をする

…ん…でもおかあさんにそれを言ったらきもちわるい…っていった…(虚ろな顔で＞龍さん

…よろしく…(とんがりコーンを指にさしてやり＞紫乃君

龍「ふふっすごいじゃん その力」
>遥

りゅう…(すり、と頬擦りして抱き付き＞龍さん

龍「ん？なに？はる」
>遥

遥さん

…食べるんですか…？(相手を見て

……ありがと…(耳元で囁いて頬に軽くキスを落とせば離れていき＞龍さん

あげる…(とんがりコーンをガリガリ食べ＞紫乃君

龍「え…え？え？
…とりあえず紫乃君のとこでもいくか…」
>遥

遥さん

ありがとうございます…(少し微笑み口に含む

……やだ。(キッパリ←＞龍さん

ひわは…好き？(ボリボリ食べつつ見つめ)＞紫乃君

龍「やあ紫乃君 君って施設の新入り？」
>紫乃君

龍「え （ちょっと傷つく）」
>遥

遥さん
ひわって…？(疑問を聞き

龍さん
はい、もう要らないみたいなので…(頬えみ

……知らないならいい…(後退り＞紫乃君

…やだやだ人間やだ…(いやいやと首振り)＞龍さん

遥さん

…？(不思議そうに見つめ

龍「どうしたの？」
>遥

…ひんと…はる、ひわ、ふさ…(指差し＞紫乃君

人間やだなの…こわい…(震えながら柱にしがみつき＞龍さん

遥さん

はる、ひわ、ふさ？……(考え込む

龍「…大丈夫だよ人間のなかにも…いい人はいるから…」
（遥の肩に手を置く）
>遥

……(ポリポリポッキーを食べて待ち＞紫乃君

りゅうはいいひと分かるけど人間こわい…(目を逸らして強くしがみつき＞龍さん

龍「…どうしてそんなに怖いの？」
>遥

遥さん
わかんないです…教えてください(相手を見上げ

……おかあさんこわいひとだったから…(それから無言になり＞龍さん

……ひわ、ぐぐればいい…(頷き←＞紫乃君

遥さん

ひわ…可愛いです…(微笑み

…うん、きいろでかわいいよ…(頷き)＞紫乃君

遥さん

ちっちゃかったです…(頷いて

龍「そっか…でも人間にはいいやつがいるってことわかってほしいな…」（抱きつく
>遥

龍「煌平‼（体を抱える）
とりあえずどっかのベッドにねかせないと！
（星夜の病室に行き星夜が寝ているベッドの隣のベッドに寝かせる）
>和泉さん

【ベッドに寝かされて少ししてから】

……う…うぅ……(少しずつ目を開けてはちょっと体を起こして

龍「大丈夫？煌平？」
>和泉さん

はい……何とか。(少し苦笑いをしつつ

龍「よかっ…たっ…（抱きつく）」
>和泉さん

龍先生……ご心配おかけして申し訳ありませんでした……

龍「…大丈夫！さ！星夜のとこいこ！」
>和泉さん

……はい(ベッドから降りて龍先生と共に星夜のベッドへ

ん…（気づく）
カチャッ（酸素マスクを外す）
和泉さん…
>和泉さん

ちょ！？無理はしないで良いからな？(酸素マスクを外したことに驚き

…大丈夫だよ
それでなんですか？
和泉さん
>和泉さん

あぁ……実は…悠一が……少し前に亡くなった。(伏し目がちになりながら

…え つ…
（頭を抱えて倒れる）
>和泉さん

っ！？大丈夫か！？(慌てて酸素マスクを着けさせる

やめてよ…やめてよ…
>和泉さん

星夜っ！！(相手の肩をしっかり掴んで呼び掛ける

いなくならないでっ…あや…僕を一人にしないで…
>和泉さん

星夜あっ！！(より大きな声で叫び抱き締める

つっ…はっ…あれ…和泉さん？
>和泉さん

星夜……もう……離さない……一人にしないって言っただろ！なのにあんなこと……言うなよ…………(相手を抱き締めつつ涙を静かに流す

…和泉さん…
なんで僕をそこまで？
>和泉さん

……俺は…自分のせいで家族を失った……もう……これ以上大切な家族を失いたくないんだ……(一度離れて相手を寝かせて自分はソバの椅子に座り目線を落として

…もし家族が消えることを望んでいるのなら？
>和泉さん

もう……そんなのは許さない(しっかりとした表情で相手を見る

・・・もう嫌なんです
みんなが悲しむのをみるのは・・・
誰にももう迷惑をかけたくない
だから僕は・・・消えたいです
こんなくずな体がなくなったって・・・
別に・・・世界のひとつやふたつは変わらない・・・
＞和泉さん

っ！(軽く相手の頬を叩く
そんなことを言うなっ！

っ・・・
だって・・・本当のことですよ・・・和泉さん
こんな役立たずな人間がいてなにか役に立ちますか？
＞和泉さん

>星夜
役に立つかどうかを決めるのは他人さ。
現に、お前は俺が立ち直るのに役に立ってくれた。お前は、俺が今の俺で居続けれる為にちゃんと役に立つんだ。(相手の手を取り優しく自分の胸に当てさせる
だから……そんなこと、言わないでくれ。俺の方も役に立ててないんだしさ…………(相手の手を自分の胸に当てさせてるまま目を閉じて静かに涙を流しつつ嗚咽して

ふっ…やっぱり和泉さんは変わらないですね…（ニコッ
>和泉さん

>星夜
……これでも前とは違うんだぜ？(涙を拭いてフフッと笑って

ふふっ悠ちゃんとこ言っていいですか？
>和泉さん

>星夜
……お前は病人なんだし…今は療養に集中しとけ(少し顔を曇らせて相手のオデコに軽くデコピンをする

ふふっまあそうですね
ちょっと昔話でもしませんか？（わらっておでこをおさえながら話す）
>和泉さん

ふふっまあそうですね
ちょっと昔話でもしませんか？（わらっておでこをおさえながら話す）
>和泉さん

昔話ねぇ……龍先生との思い出しか無いけどな(苦笑)

そうですね（笑）
じゃあ僕の思い出話でも…
>和泉さん

へぇ……どんなのだ？(少し体を前に傾けて聞く姿勢になる

そうですね…
じゃあ銃の能力がどうしてついたのか話ましょうか？
>和泉さん

……気になるね(少し口角を上げつつも真顔で

そうですね…
あれは三度目の親の時でした…
>和泉さん

……(ただ何も言わずにジッと聞いている

その人は競馬場を運営してる人でした
たくさんの馬がいてよく馬に乗せてもらえたりしました
僕の親の中でゆういつ…
僕に優しくしてくれた親でした…
>和泉さん

……そうか…(少し微笑みつつ

それで…その人は射的がうまくて…
よく教えてもらいました（笑）
その影響かもしれません
僕が銃の
才能が開花したのは
でも…ほんとうは…ちがうのかも…しれません…
>和泉さん

……(再び真剣な顔になって

その人は殺されました…

後に僕の親になる人に…

>和泉さん

……そう、だったのか。(目を少し伏せて

((すいません！ちょっとリアルの関係で返しが遅くなりますが気にしないで下さい！！))

名前：河野慎也(かわのしんや)
年齢：15歳
容姿：身長170cm、細身。
黒髪で、短いまではいかない昭和にはやったロングショートヘア。
性格：優しく温和だが、キレやすい
人見知りで、引っ込み思案。正義感が強い。

備考：両親と暮らしたのは12歳まで。
両親からは愛されていたが、交通事故により家族旅行の途中に両親を失った

（返信遅くなってすいません 大丈夫ですよー）

>和泉さん

（参加して大丈夫ですよー）
>河野さん