岩瀬直 2013-05-07 02:12:34 |
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ん…(首筋から唇離せば小さく頷き、相手の言葉に噴き出す様に笑い乍も噛み痕の付いた箇所の少し上にチュ、と吸い付き、キスマークを残して
...跡、付いた?(確認させる様に己の首筋を見せては横目で相手を見遣り。「歯形消えちゃうから、傷とかでもいいよ。」と首筋に着いた歯形を指先でなぞりつつ述べ)
…ついた、けど…いいの…?(相手の手に自分の手を重ね、「傷って、…切ったりとか…、?」と少し上気勝ちに相手を見詰めつつ、重ねたままの相手の手に爪を軽く食い込ませて
いいよ。爪でもカッターでも何でも。(好きな様に、と付け加えて目許緩めれば、爪が食い込む手を相手がやりやすいよう相手の前に差し出して)
……っ、…ん、(小さく頷けばテーブルに置いてあった剃刀を手に取り、安全カバーを外せば相手の左手首に刃をあてがい、少し深めにゆっくりと皮膚を裂いていき
…あ、ごめ…ん、(謝罪の言葉を言うも表情は嬉しさを隠せない様で、剃刀を床に放り投げれば相手の手首に軽く口付け、流れる血液をゆっくりと舌で舐め取って
...流石に全く病んでない正気の状態だとすげー痛ぇわ。(苦笑混じりに述べるも相当痛い様で、歪んだ表情の侭相手の行動を眺めていては「美味し?」と徐に尋ね)
...あー...、(血が抜けていく感覚に軽く目をぼやりと細めては、視界に入った剃刀を手に取り相手の鎖骨辺りにす、と滑らせて紅い線を作り)
…っん、…は、(興奮気味に息を途切れ途切れにし乍も突然の痛みにビクッと身体を震わせ、相手をじっと見据えれば、「もっと…深く、して」と剃刀を持った相手の手を掴み自らの首筋へと導き
...そこはあんまりやると死んじゃうよ?(相手の様子に苦笑浮かべつつも剃刀の刃を切れない程度に首筋に宛がい、緩く髪を掴んで首を反らせてはちゅ、と小さく口付けて)
…ん……、(虚ろになる目を軽く瞑り、貪る様に口付け返せば相手の歯列を舌先でなぞり、唇離すなり「いつかこうして死なせてね、」と剃刀を強く押し付ける様に相手の手を引き寄せて
...えー...切って殺すよりかは、(相手の眼を見詰めて前記述べては相手の首を軽く両手で絞め上げて、「絞め殺したい」と口許に笑みを浮かべ乍呟いて少し手に力を入れて)
ふふ、じゃあどうやって最期迎えさせるか考えとく。(ふ、と手の力を弛めて離してやれば、まだ血が溢れる己の手首に目線を移し「結構ざっくりいったね」と眉尻を下げて笑みを零し)
……うん…(コクリと小さく頷けば幸せそうに笑み浮かべ、「あ…ごめん、」と相手の手首を緩く掴み、取り敢えず止血する様にタオルをぐるぐると傷口に巻いて
ん、へーき。(タオルで巻かれた己の腕を眺めては小さく笑みを零し、ゆっくりと顔を近付けて優しく唇を重ね)
悪い、さすがに時間やばいからそろそろ寝るわ...
…今日は、いつ会えんのかな、(煙草を口にくわえ、火を灯けて煙を深く吸い込み、溜め息と一緒に吐き出せば自分が座っているソファーの隣に視線遣ってみて
うわー、ごめん、普通に来れなかったわ。ただいま、(扉を開いて中に居るであろう相手に声を掛ければ、眉を寄せて項垂れくしゃ、と後頭部を掻き)
んー、そこまで飲んでないけど、疲れてたからかかなり回った。(苦笑浮かべつつも楽しそうな笑みを浮かべて答えれば、「やっと1週間終わった...」とぽつり呟いてふう、と小さく息を吐き)
飲むかー?俺もう飲まないけど。(くく、と小さく肩を揺らして笑えば口端に軽く口付けて、「ん、ありがと」と相手のことばに一言応えては相手の背中に腕を廻してぎゅう、と抱き締め)
んー…飲まない、そろそろ肝臓労ってあげないと、(ケラリと一笑いし乍そう呟けば相手の唇に何度も口付け返し、「んー…」と小さく声を漏らし、更にぎゅ、と腕に力込めて
ふっは、それお前くらいの年の奴が言うことじゃないぞ。(相手の言葉に思わず噴き出せばけらけらと笑い出し、お返しと言わんばかりに相手の唇を啄む様に口付けてはくしゃ、と頭を撫でて遣り)
そりゃそうだろ...でも勉強になるらしいな、色んな大人と話せるから。(苦笑を浮かべるも、知り合いに聞いたことを徐に尋ねてみて、軽く目許を弛めてちゅ、と唇を重ね)
んー…まあ、でもめんどくさいね、やっぱ。…ん、(相手の頬に手を添え乍そう呟けばクスクスと笑えば短く息を零し、相手の唇に舌先を這わせれば少し唇を離して
...あんま無理すんなよ。楽な仕事じゃねぇんだし。(相手を見遣り乍述べては少し心配する様に顔を覗き込み、頬に小さく口付けて)
……、…ん、(相手と向かい合わせになる様に相手の膝に座れば首に腕を回して相手を緩く抱き締め、耳朶を軽く甘噛みすれば短く吐息零して
...ふは、なにそれ、可愛いんだけど。(相手の言葉に思わず笑みを零せば、片手は腰に回した侭もう片手を相手の太腿に這わせてみて)
あっちの部屋から、呼び込みしようか?
…ん、……、(幾度か肩を震わせ乍も相手の言葉にこくこくと小さく頷けば軽く深呼吸をし、「てゆーか、別に可愛くはない」と小声で呟いて
ん、呼び込んだぞー。おいで。(ちゅ、と頬に口付けては「可愛いよ、後でもっと可愛いとこ見るけど。」と目を細めて口角を上げ)
あ、1367 ね。
はー…ひま、てゆーか…寂しい、てゆーか…、んー…、(ソファーの上で胡座を掻き、口元に手をあてて考える様な素振り見せ乍も「欲張りだな、俺。」なんてぽつり呟いて
うー…、だる、なんかもー…(首を軽く捻り、ポキ、と骨を鳴らしてから小さく欠伸をし、「…今日は会えないかな、」と小声で呟けば再びソファーに寝転がって
あ゙ー…、もーだめ、寂しくて死んじゃう。俺うさぎだから、(クッション抱き締め乍脚をじたばたさせ、「ひとりごとって虚しいね、」等と呟いていて
くっそ、まじ暇。つかあいたいんだよ、ばあーか。(久々にシャンパンを開け1人宅飲みしていれば「もーこの際誰かしら来よーぜ、そして飲もーぜ。」なんてほろ酔い気味に呟いてみたり
…もーすぐ仕事復帰させられるかもなのに。またゆっくりできなくなるかもなのに。(グラスに入ったシャンパンを飲み干せば手で軽く口元を拭い、「ちょっとくらい相手してよね。」等とぶつくさ言ってみて、
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