<さよならは…>手を離したのはあたしから握りしめてた想い振りほどいた歩道橋から見える町がまだ明るくて…早く暗くなって涙なんか見せたくないほんとは君の気持ち分かってた…さよならは言わないで行くね言ったらなにかが崩れ落ちそうだからこれ以上見つめてしまったら君をまた目で追ってしまうから