噫 葛臣 2013-05-05 21:39:46 |
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>神楽坂、
んー、何でもない、(首を横に振れば決して相手の方を見ようとせず、最後の書類に目を通して。相手は眼鏡をしていてもしていなくても格好いいとは思う。..この気持ちが恋だということには気付いてない様子、/
櫻木
そうか・・・なら良いけどな (相手の様子の変化に疑問を感じつつも気にせず自分の席に戻る。集中力は続いてるようですぐ仕事に戻り。
>神楽坂、
終わったー..!、(今日の分の仕事が終わりんー、と小さく伸びをして。ふと横を見れば黙々と仕事を進めている相手。素直になれない自分を嫌に思い乍も出来た書類を持てば「私、先生に出してくるね」と席から立ち上がって、/
>神楽坂、
あ、...有難う、(ジュースを受け取ればポツリ、と呟き生徒会室から出て。嗚呼、どうしてこんなにも可愛げが無いのだろうか。考え事をし乍廊下を歩いていると前方には少し水が溢れていて。そんなことにも気付かず、歩みを進めれば見事に滑って転び、/
櫻木
・・・大丈夫か? (自分も先生に書類を提出するために向かっていたが道中転んでいた相手を見かければ近寄り相手が落とした書類を拾い
>神楽坂、
だ、大丈夫..!、(まさか見られていたとは思っていなかった。立とうとするが転んだ拍子に足首を捻ってしまった様だ。しかし相手に気付かれない様にと捻ってない足に体重を掛けて立ち上がり、/
櫻木
・・・無理するなよ (相手の変化を感じたのか書類を持っていないほうの手で相手を支えて。「保健室行くぞ」と相手を支えながら保健室に向かい
>神楽坂、
だ、だから大丈夫だよ?、転んだだけ、(首をぶんぶんと横に振れば相手が持っている書類を取り、「先生に出しに行くんでしょ」と相手から離れいつもと変わらない様子で言って、/
櫻木
うるせぇ、怪我してるやつを放っておけるかよ (1度ため息をつくと「素直になれよ」と言いながら相手の書類をとって「先に保健室行ってろ。終わったら迎えに行く」と職員室に向かって走り
>神楽坂、
...絶対行かない、(相手が職員室に行ったのを確認すると小さく呟き保健室とは全く逆の方向にある生徒会室へと戻ろうとして。1歩歩く度に足首が痛むが、何事も無かったかの様に歩き。/
櫻木
・・・まぁ、だろうな (書類を提出して保健室に向かうと予想通りいない。「無理しやがって」と探すために道を引き返して
>神楽坂、
...何処に隠れよう、(おそらく相手は己を探しているだろう。見つかったら絶対怒られる。生徒会室に入れば会計の机の下に隠れ、捻った足が少し腫れているのに気付けば「どうしようかなー」と呟き、/
櫻木
ったく、どこいったんだよ・・・ (相手を探すために校舎内を走り回り、生徒に聞いては走るの繰り返しをして息も切れていて
>神楽坂、
まだ来てないよね..?、(いつ来るかと不安に思い乍、たまに机の下からひょっこりと顔を出して。相手が来ていないのにホッと息を吐き。相手に余計な迷惑を掛けるのは嫌だ。別にこれくらいの痛み、大丈夫だと自分に言い聞かせ、/
櫻木
・・・おい、いるか? (残るは生徒会室だけ。汗を流し息を切らせながら生徒会室のドアを開けて。「はぁ、疲れた」とドアに寄りかかって
>神楽坂、
...っ!、(びくり、と肩を震わせれば息を潜めて。会計の机の下だから気付かれることは無いだろう、と呑気に考え。座っていても歩いていても痛みは変わらない。足首を軽く擦り、/
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