BL/参加者募集

･･･そんな事言ってたっけ、(ちらり、と上目で相手を見上げれば取りあえず此処は知らない振りでもししておこうと。ｶﾞｷ、という言葉に反応し顔をあげると、｢全然刺激なんてねぇしっ!｣とｷｯ、と相手を睨んで。)

お前に覚えが無くとも俺には覚えがあるんでね、残念だったな(眉間に皺を寄せながらそう言い「ほぉ、じゃあこれでも？」言い終わると同時に半裸の状態で抱きしめ)

ちっ･･･(ｸｿｯ、と小さな舌打ちを零して。｢･･･ｯｯ?!?!｣突然温もりに包まれ、抱きしめられていると上手く回らない思考で理解すればﾎﾞｯという音が聞こえそうなほどに頬を染め。｢ななななっ、は、離せ変態!!｣内心悲鳴をあげながらもｸﾞｲｸﾞｲと相手の身体を押し返して、相手を遠ざけようと人参を魔よけのように相手の顔の前へと突き出し。)

ﾆﾝｼﾞﾝが見るのも嫌ってほど嫌いじゃねぇよ(溜め息混じりにそう言うと「てか、それ邪魔だから」言い終わると顔近づけ軽く口づけをし)

先に言えば、かｯ･･･んん?!(早口で言うも途中で唇を塞がれれば言葉を途切れさせ、己の唇にある柔らかい感触が相手の唇だと理解すればぎゅっ、と瞳を閉じて小さく震え。)

(唇を離すと相手の様子を見て「俺にされるのは嫌、だったか？」と珍しく不安げな顔をするが直ぐ様何時ものような顔に戻り)

･･･そんな事ない･･･(ゆっくりと瞳を開けば相手の一瞬の表情に戸惑ったように瞳を揺らして。でも、と言葉を続ければ｢･･･こｰいうのは、好きな奴としろ･･･｣と消え入りそうな声で言ってﾎﾟﾛﾘと涙を零し、｢ｶﾚｰ作っとくから、早く風呂入れ。｣と背を向けて。)

はいはい、行きますよ(相手の涙に気づくも明るく振る舞い風呂場に向かい「好きな奴とね…泣きてぇのは俺だっての」と小声で言うも壁を軽く殴り)

＿ｯふ･･･ｯ(声を押し殺しながら溢れる涙を拭えば早く終わらせてしまおうとｶﾚｰを作り。出来たｶﾚｰを盛り付ければ傍に『ごめん、先寝てる。ｶﾚｰ作っといたから。』と書いたﾒﾓを添えて。2階の自室へと向かえば自分のﾍﾞｯﾄにぼふっ、と身体を埋め。)

(風呂から出るとﾃｰﾌﾞﾙに作ったｶﾚｰと紙を読みﾊｧ…と溜め息をつくと相手の部屋へ向かい相手が寝ていることを確認すると「…悪かったな、泣くほど嫌だったんだよな…けど好き奴を目の前にしたら我慢出来なかった、もうしないようにすっから」と悲しげな顔をしながら優しく呟き)

…ん、(いつの間にか泣きながら眠っていたのか。相手の何やら話している声にゆっくりと瞳を開いて。さっきは御免、と上体を起こせば相手の表情が目に入り、思わず息を飲んで。「…桐生?」と小さな声で相手をよんで。)

わり、起こしち待ったな(相手が起きた事に驚くも表情に出さず表情に出ているのは悲しげな顔のままで「んじゃ、俺も明日早いから寝るわ…ｶﾚｰは明日食うから勘弁な」と明日は仕事だと嘘を言いその場に立ち部屋から出ようとして)

…やだ、(行くな、と部屋から出ようとする相手の背中に抱きついて引き止め。其の儘ぎゅ、と抱きしめると相手の背中に顔をうずめて。)

ﾊﾊっ…今日はやけに素直だな(苦笑いするも背中を見せているので表情はわからず「そんな可愛いことすると…もう一回するぞ？」と少し低い声で言い)

…っ…い-よ。(一度びくり、と肩を震わせるもこくりと頷けば相手から手を離して。潤んだ瞳で相手を見つめれば、「…して、いいよ。」と小さな声で。)

無理してするもんじゃねぇよ(相手の潤んだ目を見て呆れる様な笑顔で言い「お前こそ好きな奴としろよ、な？」と優しく微笑み頭を撫で)

だからっ…!(己の頭を撫でる相手の胸倉をぐっ、と掴めば引き寄せて一瞬唇を重ね。「気づけよ、馬鹿!」とやけくそのように叫べば相手をベッドへと押したおし、見下ろしながらまたぽろぽろと涙を零して。)

うわっと…ﾊｧ、泣くんじゃねぇよ(押したおされた事には動じず涙を指で拭い「気づけって言われてもな…気づいてねぇのはお前もだろ？」と溜め息混じりに言うもその顔は真剣で)

…泣いて、ないっ、(ぐ、と歯を食いしばって溢れる涙を止めようと。相手の言葉にきょとり、とすれば首を傾げ、「何に気づいてないんだよ、」と。)

泣いてんじゃねぇか(苦笑いするもその目は愛しいものを見る目で「自分で考えてみろよ…俺が何でお前にｷｽするか」少し微笑むが目は真剣で)

……は、?(暫し考えるように瞳を伏せる。其の答えが出れば瞳を大きく見開き、「え、…え、まじ?」と動揺して相手を見つめて。)

自分の中で出た答えをどうぞ？(わざとらしくﾆｺｯと微笑み相手の返答を待ち)

…え、う、…(段々と赤くなる頬。だが何時もやられっぱなしなのは悔しいのか、押したおした相手の耳元へと口を寄せ、「…好き、」と精一杯の色気を含んだ声で囁けば身体を離し、へらりとした笑みを浮かべて。)

ッ…それは反則だっての(言い終わると同時に逆に相手を押し倒し「お前可愛い過ぎなんだよ…」押し倒したまま相手の肩に顔をうずめ余裕の無い声でそう言い)

ん、わっ!(何時のまにか逆転している事に瞳をぱちくりとさせ。「俺は可愛くね-し、」と照れたように言えば相手の髪を弄って。)

そーゆーとこが可愛いって言ってんだけど？(肩に顔をうずめたままそう言うと「こんなダセェとこお前だけには見せたくなかったんだけどな…」と苦笑いで言い顔上げおでこに軽くｷｽをし優しく微笑み)

ど-ゆ-とこだよ、(くすりと笑みを零せば、相手を見つめて「…ださくなんかね-よ、…その…か、かっこいい、し…」と段々と小声なっていきながらも赤くなった顔で。額に口付けられれば羞恥心からか相手の下から抜け出し、毛布に潜り込み。)

(/すみません、今日は寝落ちです!
かっこいい尊くんありがとうございましたっ●´ー｀●

毛布なんてかぶっちまったらお前の顔見れねぇだろうが、それともガキんちょはもうおねんねか？(と毛布を軽く引っ張りながらからかうように言い「それとも、俺と寝たいのか？」と不適に微笑みながら付け足し)

(こちらこそ可愛い日向くんをありがとうございました！此方も寝オチさせて頂きますね)

(上げますね)

見なくてい-し、ガキでもねえ!(取られまいと毛布をぐいぐいと引っ張って。続く言葉には思わず赤くなり、馬鹿!と言う言葉と共に枕を投げつけて。)
(/あげありがとうございます!^^)

っ…枕を投げんじゃねぇよ、ったく(呆れる様に言い「俺、飯食うけど、お前は？」とドアの前へ行くと相手の方を見て言い/全然大丈夫ですよ)

お前が変な事言うからだろ、!(きっと力なく相手を睨みつけて。今更になって眠気が襲ってくると同時に空腹も襲ってきたのか、「食べる、」とこくり頷いて。)

変なことは失礼だな、俺は至って本気だぞ？(真剣な顔で相手を見て「眠いなら無理して食うことねーぞ？…ま、俺は食うけどな」不適に微笑むも相手の様子を伺い)

本気って…あ、あれだ、セクハラだ!(恥ずかしさのあまり再度枕を投げようという気持ちを抑えて。びしいっと相手を指差すも、目をごし、と擦れば「腹減ったし、食う。」と相手の元へ)

合意の上だからなセクハラにはならんだろ(ｳﾝｳﾝと頷けば「んじゃ下に行くか」と相手の手を引っ張ればｸｽッと微笑み)

俺がいつ同意したって?(相手の言葉にぴくりと頬を引きつらせて。「…ん、」と繋がれた手に照れながらも頷いて歩き出し。)

なんだ、俺じゃ嫌なのか？(不適に微笑むも顔は自信に満ち溢れており。下に降りるｶﾚｰを手に取り「冷めちまったな、2人分あっためろ」とｶﾚｰを相手に差し出して)

…、(相手の自信満々の顔にいらっ、としたのか小さな舌打ちを。差し出されたカレ-を受け取り温めるも、「俺はお前の犬じゃねえし、」と表情は不満げで。)

舌打ち、聞こえてるぞ(煙草に火を付けながらそう言うと「誰も犬とは言ってないだろう？」少し微笑むも相手の方ﾁﾗっと見て)

う…(思わず相手から視線を逸らすも、直ぐに相手に視線を戻して。「…犬以外になにがあんだよ、」と口を尖らせながら温めたカレ-を相手の元へ持っていき。)

文句があるなら聞いてやるぞ？(ﾆﾔﾆﾔしながらそう言い「そうだな…恋人？」平然にそう言い両手を合わせてｶﾚｰを食べ始めて)

いいです-、(不機嫌そうにじとりと相手を見て。「…はぁ⁈」と思わず大きな声で言えば目を見開き、「こ、こい、びと⁈」とあわあわ、)

ならそんな不満そうな顔すんじゃねぇよ(眉間に皺を少し寄せ。「違うのか？それとも犬のままがいーか？」食べる手を止め相手を見てﾌｯと鼻で笑い)

…馬鹿、(相手の頬をむにい、と引っ張って。「…やだ、恋人がいい、」と小さな声で言えばへらり、と嬉しそうな笑みを浮かべ。)

何も言わずに馬鹿とはホントに失礼な奴だな、言いたいことがあるなら言え(呆れる様な顔で相手をｼﾞｯと見て、そこまで俺は信用出来ねぇか？と付け加え。「素直でよろしい」と優しく微笑むと一口ｶﾚｰを食べさせ)

…何か俺だけ余裕ね-みたいじゃん、(言いにくいのかぼそぼそと視線を逸らしながら呟いて。「…ん、」ともぐもぐとカレ-を食べれば、美味い？と味の感想をきいてみて。)

ﾊｧ…安心しろ、俺だって何時もより余裕ねぇんだ…だからお互い様だな(溜め息混じりで言い相手を見ると優しく微笑み。「お前が作ったんだから美味いのは当たり前だろ？」今度は自分の口にｶﾚｰを運び、これが入ってなかったらもっと美味かったけどなと付け足し見事にﾆﾝｼﾞﾝをよけて)

…余裕、ないのか?(意外そうに目をぱちくりとさせて相手を見つめ。「料理の腕、認めてくれてんだ?」とテ-ブルに肘をのせ嬉しそうに瞳を細め、人参を除ける相手に「…がきか、」とくすくす笑って。)

(レス蹴りすいませんでした！)

あるわけねぇだろ…好きな奴といんだから(不思議そうな顔をして。「認めてなかったら一緒に住まねーよ」とからかいながら言い優しく微笑むがガキと言われ「食べれねぇもんは仕方ねぇんだよ」ﾆﾝｼﾞﾝが無くなったのか再度食べ始め)