笹宮 迅 2013-05-03 16:38:45 |
|
通報 |
(相手の仕草を見ていると己の腕の中に留めたいという衝動に駆られるものの、己のプライドという名の蓋が邪魔をし相手を放してしまい、自身の性格を悔やみつつも相手の表情を見ていると更に愛しさがこみ上げてくる…己自身、感情の正体に気づいているものの、自身の口から自然に出てしまっていた、俺だけみていればいい、という言葉に気づけば少し自身に驚き、相手の髪に触れる手を放すと、『もう一回…させろよ…』と相手の気持ち確かめる為なのか相手に顔近づけ相手の唇と自身の唇が触れるまでおよそ1cmという所で止め上記を囁いて、内心、コイツがこれで嫌がったら俺に対しての感情はねぇ…と自身に言い聞かせ)
| トピック検索 |