高尾和成 2013-04-25 22:56:18 |
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お、おい!いい加減開けろ高尾!刺すぞ!!
(微かに物音が聞こえてくることにいよいよ本気で焦り出して扉の前でワタワタしながら)
やべぇ‥‥布団カバーの下に‥‥
(布団カバーの下に隠したクラスメートから借りたそっち系の本の心配して扉を蹴破るか蹴破るまいか葛藤して)
>高尾
宮地先輩>
え、怖いから嫌っす。
( きっぱりと言い切れば「宮地先輩何かやばいもんでも持ってるんすか-?」とベッドの下を覗き込んでにやにやと。)
高尾
まあ一応ラッキーアイテムになる可能性のある料理は作れるが
(カレー、カツ、パエリア………と1つずつ数え始めるが、すべては無理か、と38品目で言い苦笑いして)
宮地サン
………………は、はい
(いつもの黒笑や暴言を聞いて何故か安心した自分に驚くが、いきなり顔を覗き込まれるとは思わず少し動揺して)
なんとなくです。
(表情は変えず、そのまま「先輩って意外と我儘なんですね」と言って断固冷たい方を差し出し)
っ!出てきたら覚えてろよ!!
(相手の返事に青筋立てるも次の言葉に顔色真っ赤になって「んなもんねーよ!!」と焦りながらも言って)
>高尾
あ?なんだよ?
(驚く相手見て眉間にシワ寄せるのやめてキョトンとして首傾げて)
お前にだけは言われたくねーわ、つかその手離せよ、俺は暖かいのがいいの。
(先輩命令だ、と言いながらガシッと暖かいお汁粉掴んでこちらも諦める気はなく)
>緑間
宮地サン
別になんでもないです(動揺を隠すように慌てて横を向き「気にしないで下さい……」と
なんでそんなに温かい物にこだわるのですか(温かいお汁粉の引っ張られる力が最大になったところでパッと手を離し「妙なところで先輩命令出さないで下さい」とジト目で言い
ふーん、ならいいけどなぁ
(ソファーの背もたれに頬杖ついて横向いた相手を見てあまり気にしないようにして)
今寒いんだよっ!って、うわっ?!!
(肌寒いことを述べた後にいきなり手を離されてそのまま後ろの方へ反動で倒れてソファーの横の棚にガンっと頭ぶつけて)
‥‥~~~ってぇぇぇええ!!(悶え中)
>緑間
宮地サン
………なんかすみません(優しいなーと思ったのか、何故か謝って
もう4月は30分もないのに寒いんですか!?って………あ(まさかこんなに転がるとは思わず、棚に頭ぶつけたのを見て慌てて自分の部屋から救急箱を取って来て「大丈夫ですか!?」と
‥‥は?なんで謝んだよ?
(珍しく謝る相手に思わずキョトンとしてしまって「変なやつ」とおかしそうに笑ってみて)
‥‥っうるせー、冷え性なんだよ!
つーかいきなり離すんしゃねーよ!
(悶えながら相手に言って顔上げると焦って救急箱持った相手が目に飛び込み)
な、大袈裟だろ緑間
>緑間
宮地サン
…………!!(こんなに自然に笑った相手を初めて見たらしく、思わず驚いてしまい
す、すみません(流石にペコッと頭下げて温かいお汁粉×4と救急箱を差し出して
あ?何あからさまに驚いてんだ、沈めんぞ(黒笑)
(笑顔も一瞬すぐにいつもの黒笑いに変わっていつもの口の悪さ発揮し)
いや、別にそんな重傷でもねーし
(打った頭さすりながら起き上がって目の前に出されたお汁粉と救急箱見て目を見開いて)
え、緑間がお汁粉を4つも‥‥
>緑間
宮地サン
………………先輩、絶対さっきの笑顔の方がモテますよ(真顔で言えば「黄瀬よりカッコよかったのだよ」と黒笑を見つめながら呟き
そうですか、良かったです(救急箱をパタンと閉じ、目を見開いた相手見れば「まだお汁粉ありますよ」と鞄を取りに行き
‥‥‥は?!ん、んなこといったって何も出ねーよ!!轢くぞ!!
(相手の言葉に一瞬ポカンとして我に帰ったらすぐ否定するも照れているのか少し頬がほんのり赤くなっていて)
い、いやいや!
こんなに貰って大丈夫なのかよ?
(鞄取りに行く相手を急いで肩掴んで引き止めて「お前がお汁粉こんなにくれるなんて珍しくね?頭打ったか?」と少し本気で心配して)
>緑間
宮地サン
……照れた先輩も可愛いですよ(少し微笑みメガネをクイッと右手であげて、そういえばなんで宮地サンはこんなに物騒な事ばかり言うのだろうか、と思い
大丈夫です。(真顔で言っては、すごく心配されてる顔見て「いえ、さっき俺が悪かったので……」と心外そうに言い←
‥‥‥‥っは?!
(口ぱくぱくさせて固まるもグッと羞恥を我慢して平常心に戻り「別に、可愛いって言われて嬉しくなんかねーよ刺すぞ‥‥」とボソボソ呟いて)
そーいえば緑間、さっき高尾と料理当番の話してなかったか?
‥‥‥なんかムカつくのは俺だけか?ん?(黒笑い浮かべたながらお汁粉一つ手にとって「汁粉一つで勘弁してやるよ」とちゃっかり暖かいお汁粉を持って)
宮地サン
なんか嬉しそうに見えますが……刺さないで下さい(話を変えた方が良いと気付き、珍しく暴言に返事をしてみて
してましたが。
………はい、どうぞ(温かいお汁粉見て「やっぱ先輩優しいです」と微笑み
それはお前次第だかんな、俺に言うな。
(腕組んで肩すくめながらジトッと相手みたあとに料理の話聞いて頭かきながら「お前できんの?料理」と聞いて)
‥‥‥うっせーし、轢くぞ
(お汁粉の蓋をあける手を一瞬止めるも何事もなかったようにブツブツ呟きながらお汁粉あけて飲んで)
>緑間
宮地サン
………やっぱ宮地さんになら刺されてもいいです←
(真顔で言い「ラッキーアイテムになりうる料理なら一応できますが」と答え)
先輩トラック運転できるんですか?
(前から気になっていた事を質問し、相手が飲めば自分も巻を開け「お汁粉はやはり良いのだよ……!」と
へぇ、じゃあ高尾よりは作れそうだな‥‥‥‥‥‥‥‥はい?
(相手の言葉聞き流そうとするも、ポカンとしてすぐに我に帰り「え?は?いやいやいや、意味分からん、お前ドMなわけ?!ってかどっか頭打ったか?!それとも変なもん食った?!」と慌てて)
‥‥できねー←
(目線泳がせてポツリと呟いて「俺じゃなくて木村が運転すんだよ」と無理やり話終わらせようとして)
お前中身もお汁粉なんじゃねーの?
宮地さん (片仮名めんどい。←
高尾の料理の腕は知りませんからなんとも言えませんが………………………ん?
(何故か急に慌て出した宮地を見て意味が分からなかった為、とりあえず「頭うってません。Mじゃないです。あんま食べてないからお腹空きました」と質問に答えて
先輩は人に殺人させる気だったのですか……!!(驚愕
どういう意味ですか、それ
(ジト目で相手を見て「中身がお汁粉の人間は人間じゃないのだよ」と
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