常陸莉於 2013-04-17 19:36:31 |
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名前:東条 裕也
性格:子供のころは無邪気だったがすっかり変わりクールで落ち着いている
容姿:黒髪でそこそこ長く青の瞳。顔立ちが良い
備考:運動も勉強もできてモテるが感性や性格にかなりの問題がある
今は「恋愛は馬鹿がするもの」と考えている
(よろしくお願いします!)
>東条
(/ では…適当に放課後で←
……はぁ…(廊下の窓からグラウンドを眺めていてはサッカーやら野球やらしている男子たちを見て「あんな奴の…」と独り言をボソボソ言い、クルッと廊下の方を見ては辺りを見て
(了解です)
あ?お前が俺と?ありえないな (女子から何かを言われていだが「そんな用で俺の時間を奪うな」と冷たく言い立ち去り
誰?忙しい?………呆れた……
(眉を寄せ半笑いで相手を見て自分から話し掛けたものの何て話すことはなかったので「やっぱりいい。」と反対方向へ歩きだし
はぁ?なんなんだよ・・・ (立ち去った相手の背中を見て「意味わからないな」と言い自分も歩き出して
で?次は・・・ (女子から呼び出された場所に向かって
…………。(廊下を歩きながら『またやってしまった…まあいい。今日は顔も逸らさず見れた…』と内心思って理科室へと入れば机の下に縮こまって←
・・・俺がお前みたいな馬鹿に付き合ってやる義理はない (「2秒で俺の前から去れ」とまた冷たく言い立ち去り
ようやく終わったか・・・ (手紙を見ては溜め息をついて手紙を焼却炉に入れて
薬でもぶっかけてやろうか……(小さく体操座りしていては恐ろしいことを考え立ち上がって薬品の並ぶ棚を順に見て行けば「やめた。」と窓を見て
放課後だ、臭いから燃やすな。
(遠くなので相手だとは気づかず「コレだから困るんだ…この学校には馬鹿と脳無ししかいないのか。」とボソボソ愚痴を言いながら相手を軽く睨めば窓を閉め
あ?悪いが猿の言葉は分からないな (「人の言葉で話せ」と鼻で笑い、完全に上からで
それと、俺に命令するな (そう言いながら火を消さずに燃える紙を眺めて
何だ彼奴は……(苛々しておりバケツに水を入れ再び窓を開ければ「此方も悪いな僕は残念だか日本人だ。猿は君の方じゃないか?」と相手を見下ろして無表情で焼却炉の方へと水を理科室(3階)から掛ければ「おっと、すまないね。手が滑ったよ」と表情は変えずに←
・・・ (水がかかるも一瞬舌打ちをするだけで特に気にせず濡れた髪をかきあげ
よし、燃えたな (完全に燃え尽きたのを確認してから校舎に戻り
・・・ (ガラッとドアをいきなり開けて中にいる人物を見ては「お前だな」と低く言い
お前・・・俺に水をかけたな? (「殺されたいのか?」と女子にも関わらず頭を掴み
…………!?(いきなりドアが開けば相手を見て驚くも表情を戻し
嗚呼、僕がかけたが何か問題でも?(「あと、痛い。離せ」と無表情で相手をみて
問題?大有りだ (鼻で笑えば「俺に水をかけた、それだけで問題だ」と手を離し
だがあいにく俺はお前と遊んでやる時間はない (「今回は大目に見てやる」と軽く睨んで立ち去り
・・・変わったな (ドアの前でふと呟いてそのまま教室から出て
…………。(頭を抑えては「なんだったんだ…?」と相手の背中を見ながら思いドアが閉まると同時に「ふっ……そうか…そういう事か…」と何かを納得したようでその場に膝を付けば「なんで…なんでだ…こんなはずじゃ…」と涙を溜めるも懸命に堪えその場に止まったままで
・・・ちっ (ドアの前で軽く舌打ちをして濡れた制服を見て溜め息をついて
服、どうするか (「替えもないしな」と廊下の壁に寄りかかって
…………!?(とりあえず教室に戻ろうとドアを開けば相手が壁に寄りかかっており『うわ…今、目が腫れて…』と目を大きく開けば急いでドアを閉めて「保健室か職員室に言えば制服は借りれる…ジャージを持っていないなら借りに行くと良いよ…」と静かに言い
・・・? (いきなり廊下に出てきた相手を見てまた嫌味を言ってやろうかと思ったがすぐに引っ込んだことを疑問に思い
ああ、そうなのか (「すまない」と言い残し保健室に向かい
…………。(相手が「すまない」と言えばその場に座り込んで「変わったんだか変わっていないんだか…いや、変わったか……」と独り言を呟き
・・・ (保健室から制服を借りて髪を乾かし先程の教室に向かい
おい (そう言えばいきなりドアを開けると座っている相手を見下ろし
お前・・・俺と会ったことあるか? (「お前みたいな奴に会ったことがある」と過去を忘れているかのような口振りで
………(もう自分が知っている相手ではない。遅かったのか。…そんなことを考えていれば相手の声が聞こえ振り返らずに俯けば「…知らん。」と静かに呟いて
・・・そんなはずは (しばらく考えていると何かが浮かび上がって「ああ」と声を上げ
お前、莉於か? (「常陸莉於?」と思い出したように言い
・・・ああ、そういえば居たな (「3年ぶりくらいか?」と適当な椅子に腰掛け
まぁ、それだけ成長してれば分かるはずないか (子供の時とはだいぶ変わった相手を見れば「久しぶりだな」と声は変わらず冷たく
嗚呼、まあそうなるな。(苦笑気味に言い
そうか?そんな変わってはいないがな。(『変わっているのは君だろ』と内心思うも「久しぶり。」と小さく言って
・・・用はそれだけだ (「俺は行く」と席を立ってドアに向かって歩き出して
一応、渡しておく (ドアの前で振り向き相手に紙を投げて「俺の電話番号とアドレスだ」と言いドアを開けて
あ、そうか…(歩き出す相手を見送れば投げられた紙を手に取り
…わ、分かった…(紙をジーッと見るも紙を見たまま緩く微笑んで、ハッと我に返って「どうも。」と立ち上がって相手を見て
・・・ (無言で教室から出てドアを閉め
そういや (財布を取り出して中から1枚の写真を出して
ああ、こいつか (写真には幼い頃の二人が写っていて
はぁ……(どうすれば自分のこの性格を直せるのだろうか。なんて事を考えながら再び窓から空を見上げれば「あ……」と何かを思い屋上へと走り出して
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