叶多くんは、いつかきっと私のことをちゃんと見てくれる奴がいるっ…て教えてくれたでしょ? ははっ…自分でも信じられなかったけど、私の家柄も知らないで私を不良から助けてくれたんだ。 びっくりしたけど……。 でもね……怖かった…。