... っ 、恥ずかしいよ 、お兄ちゃん .. ! ( 首元のマークを手で覆い潤んだ瞳で軽く睨み付けるも、内心はちょっと嬉しい .. なんて思っていた事は口に出さずにいて。2人っきりとなった部屋で小さく吐息を洩らしては貴方の言葉を聞き乍、勢い良くぎゅ - っと抱き着いて「 ん、お兄ちゃん好き.. 、大好き ... 。」と安心した声音でポツリ/、