ん... っ 、ご褒美 .. ? ( やはりキスは慣れないのか依然と頬を赤らめた侭でいて。ご褒美、の言葉にキラキラと瞳を輝かせては「 早く帰ろっ! お兄ちゃんからのご褒美ほしい .. ! 」と子供のような表情を浮かべると、頭撫でられ心地良さそうに目を瞑り「 いつも甘えるの ... は、恥ずかしい .. 。」とポツリと呟いて。