自室

自室

××××  2013-03-16 18:58:34 
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参考書や問題集、月バスが積まれた勉強机。
ベッド、小さなテーブルに小さなクッション。
壁には制服やジャージ、ユニフォームがかけてあって、
小綺麗というよりも小ざっぱりした感じ。
此処はそういう平平凡凡な高校生男子の自室。






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  • No.35 by 黄瀬涼太  2013-03-31 01:24:30 


夢、見てんのかな…(泣いていた自分に呆れる事なく、そればかりか優しい言葉と、触れるだけの暖かなキスを落してくれる相手へ驚きと戸惑いから瞳を大きく見開く。ついさっきまで泣いていたのは相手の方だったのに、気が付けばいつも、最後には自分が泣いている。そしてどれだけ泣いて居ても、この人のたった一言で一喜一憂し、涙なんかすぐ引いてしまう自分が居て。相手のくれた唇の感触が消えないように、そっと指で口元をなぞれば、瞳を伏せ心底嬉しそうに、幸せそうに笑みを浮かべ相手の手をギュっと握り返す。)

―現実だ…へへ、先輩、大好きっス。俺がアンタを嫌いになるワケないっしょ(心地良い体温を、相手が此処に居て、自分と話している事、それをしっかり確かめるように強く握り締め、コツンと軽く額同士を合わせる。何処か力が抜けたように小さく息を吐けば、相手を見つめ悪戯っぽく微笑み、唇へ軽くキスをし返す。)


…スキありっ
(なんて、照れ臭そうにしてやったりと手を離し相手の髪を整えてやりながら、愛しげに瞳を細め言ってみせる。時計一瞥、その場から立ち上がり背を向け扉へ足を進める途中チラリと振り向き「そろそろ戻るっスわ…えーと、お邪魔しました!おやすみなさい」頬掻き元気良く挨拶を述べ室内から、耳まで赤い顔を見られないよう足早に退室する。/眠気が…orz遅くまでお相手感謝感激です!^^/)

  • No.36 by 笠松 幸男  2013-03-31 02:04:36 

な、な、な、ッ、…馬鹿野郎…っ
(紡がれる言葉、合わさせられた額、握りしめられた手、幸せそうな顔に悪戯な顔、唇の感触、髪に触れる指先。たどたどしくなる程恥しい気持ちもありながら、相手から与えられる全てのものが心地良い。愛しくて安心する。悪態をつきながらも嬉しそうに瞳を細めては、耳を赤くした相手の後ろ姿を見送ってやる。

…嬉しくて、死にそうだ。
(見送れば力が抜けたようにパタリとベッドに仰向けに寝転んで、相手がくれた言葉を思い返していく。好きで居ていいか。嫌いになるわけがない。自分が出て行ってしまっても好きで居てくれるという事実が、本当に嬉しくて堪らない。嬉しくて嬉しくて、愛しくて。自分は本当に幸せ者だと改めて実感すると同時に、相手への気持ちの大きさも再認識する。そして唇の感覚や悪戯な表情をも思い出してしまえば、また頬が赤く染まって、自分の顔を両手で覆う。「まじ、心臓痛ェ。」と、甘さに軋む心臓の痛みを訴える。

…好きで居てくれンのか…
(顔を覆っていた手を静かに降ろせば、自分が出て行った後も好きでいてくれるという言葉。贅沢過ぎる相手からのプレゼントに、また一筋の涙を零して口元を弛める。目元を親指の腹で涙を拭えば、「こうなったら、離れても離してやらねぇ。」と嬉しさの滲む強気の表情を見せれば電気を消して布団にもぐる。/遅くまで有難う御座いました^^!!もう本体も嬉し過ぎてまじ泣きそうだったんですが…うわぁあああああん!!!嬉しいお言葉有難う御座いました…!!!愛しくて切ない…!!!!涙

  • No.37 by 笠松 幸男  2013-03-31 21:06:37 

あー、一先ずはあんなもん、か。
(部屋から自室へと戻ってくれば、ブレザーを脱いでベッドに放り投げる。取り敢えずこの堅苦しい服装から解放されようと、さっさと服を脱ぎ捨てていく。上半身の服を脱ぎ終えれば自らの首元に光るネックレスに視線を落とす。暫くそれを見詰めてから小さく口元弛めれば黒のVネックの長そでを着る。下もジャージに履き替えてはやっと楽な服装になれたと、大きく伸びをしてからベッドの上にあがり胡坐をかいて座る。後ろに手をついて些か天井を見上げるような態勢になれば、「…長いようで短かったな。」と、今までの生活や関わりを思い返してポツリと呟く。

  • No.38 by 黄瀬涼太  2013-03-31 22:04:29 


(廊下を歩く途中で部屋から出ていく人物へ瞳を細め視線を送れば、後ろ姿で誰なのかピンと頭に浮かび上がる。先日のやりとりがまだついさっきの様に思い出され、嬉しさと恥ずかしさ、一番は愛しさ。それらからつい口元がだらしなく緩んでしまい、あの人の事だから、きっと寮の皆にメッセージを伝えたんだろうな、と。そして今日が最後になるんだと僅か寂しい気持ちで相手の去った部屋の扉へ顔を向ける。幸い自分はジャージ姿、自室へ戻り身支度をする暇さえ惜しく感じ、気合いを入れるため両頬をパチンと叩いてやる。)

っし!行くか(考え込んでいる内に相手が自室へ行ってしまった事へ小さく慌てながら、鞄を肩にかけ駆け足で相手の部屋に向かって行く。扉の前まで足を進めれば、ポケットに手を入れ鍵を一つ取り出す。―カチン、と錠の外れた音を聞き扉を開け室内へ足を踏み入れては。)



先輩っ!!こんばんはー!お邪魔するっス(無邪気な笑みと共に壁へ手を付き、靴を脱ぎながら元気良く挨拶を述べる。相手の姿を確認するなり嬉しげに、何処か安心したような穏やかな笑みを浮かべて、向かい合わせになる定位置へ腰を下ろす。「…卒業おめでとう御座います。先輩と会えてスゲー良かったっスわ。こんなに想える人が出来るなんて思わなかったし、それにアンタからも勿体無いくらい想ってくれちゃって。…忘れてっかもしんねーけど、前に卒業してもバスケしてくれるって言ったっしょ?俺は待ってるから。でもって先輩みたいにカッケー主将になれるように頑張るから。安心して下さい、…なんて、最後に話すのが俺で申し訳ない!」一通り話し終われば苦笑気味に両手を合わせ謝罪を述べる。ウソ、本当は最後が自分で嬉しいんだ。でも舞い上がるのを見せる訳にもいかなくて、肩を竦ませ言葉の最後に謝罪をする。相手の様子を伺いながら、両手を解きベッドへ頬杖を突いて「ずっと待ってるっスよー…」と、親に甘える子供のような声で瞳を細め小さく笑ってみせる。)

  • No.39 by 笠松 幸男  2013-03-31 22:33:51 

おー、有難うな。お前だけ頑張んじゃなくて、一緒に頑張んだよ馬鹿。ちゃんと覚えてっから、…その、しっかり鍛えて待っとけよ。それから、…
(部屋に入ってきた相手に軽く手を振りながら挨拶すれば、ベッドの下に座る相手に視線を落とす。出て来るお祝の言葉とサヨナラに小さく頷きながら聞いて行く。昨日泣いたせいか、今日は変に落ち着いている気がする。だから相手の言葉を最後まで聞けば、上記の言葉をゆっくり返す。待っといてくれ、というのが些か恥しいのか視線は逸らすものの、それでも口元弛めて小さく笑う。次の言葉を続けようとすると、先程よりもソワソワと胡坐をかいた膝を揺らしながら顔を背けて、「あと、…えー、…俺も、お前の事好きンなれて、想って貰えて、よ、良かったと、おも、う。」とゴニョゴニョと口籠りながら拙い言葉を送る。

お、お前が最後で良かったンだよ分かれ馬鹿!!!!!あとこれ有難うな!!!!
(最後で申し訳ないと謝る相手に傍にあった枕をボスンと投げつけ眉を寄せながら悪態をつく。と、同時にどさくさに紛れて襟元からネックレスを取り出して相手に見せながら悪態と一緒にお礼の言葉を。長い息をついて先程の勢いを殺せば、頬杖ついている相手を呆れ笑いで見据えて頭を撫でてやる。「待ってンのは良いけどよ、その前に欲しいもんがあっから。ちょっとコッチあがってこい。」と頭を一頻り撫でればトントンと自分の隣を叩いてベッドに上がってこいと促す。

  • No.40 by 黄瀬涼太  2013-03-31 23:00:31 


…はは、どうしよ。ニヤけ止まんねー(口籠りながらも照れ臭そうに言葉を紡ぐ姿、相手の笑顔へ一寸呆けた表情になる。が、すぐさま意味を理解してクク、と喉を鳴らし必死に笑みを堪えて。手の甲を口へ押し当てながら細々と呟けば、投げつけられた枕を顔面キャッチ。小さく声上げ後ろへ身を倒しかけながら、お礼と頭へ触れる手の感触へ心地良さげに息を吐く。)

何か先輩、可愛くなったっスね。
(暫く目を瞑り行為へ身を預けて居るも、先程の言葉や仕草を思い出し得意気に呟いてみる。次いでトンと隣を促されては断る訳もなく、手を付いたまま腰を上げベッドへ移動しては、相手の隣へ腰を下ろす。天上をふっと仰ぎ見てから隣の彼へ視線を向ければ「はいっスー…、何なりと言って下さいねー!」なんて、尻尾パタパタ千切れんばかりに振り回す犬の如く、人懐こい笑みを浮かべ自分を指指し様子を眺める。)

  • No.41 by 笠松 幸男  2013-03-31 23:19:44 

ニヤニヤして仕事減っても知らねーぞ畜生。つか、俺に可愛いとか言うな!!!!
(可愛いはないだろと隣に来た相手の頭をバシッと盛大に叩くもその顔は些か赤みがかっているのは気のせいでは無い。取り敢えず隣にきた相手に向い合うように座り直せば、眉を寄せて静かに眼を閉じて。

俺は後悔したくねぇ。あん時あれやっときゃ良かったって、あんま思いたくねぇ。だから俺は今から先輩とか主将とか色んなもん置いて、恥を忍んで、やる。あとで後悔しないためだ分かったか。断じて甘えたいからとか、ンな可愛らしいもんじゃなくて後悔しないためだからな…!!!!!
(と、目を閉じたまま淡々と、つらつらと上記を述べれば目を開く。すると膝立ちになって相手の足の間に割って入れば、相手の脇の下に腕を通して背中に手を回し抱き寄せる、というよりもやんわりと抱き付き顔を相手の胸に埋める。どうやら相手の温もりを感じたかったようで。いつも相手が近くに居ると、触れてくれると落ち着くことを思っていた。今日からいつ会えるか分からない。なら、あの時プライドや羞恥心を捨てておけば良かったと後悔しないように、今勇気を出してその温もりを感じとってから離れたい。後々後悔したくはないと。しかし、「…死ぬほど恥しい。」と相手の胸元でボソリとそう呟けば耳まで真っ赤に染めて。

  • No.42 by 黄瀬涼太  2013-03-31 23:47:54 


――っ!…ん…俺も恥ずいっスわ。けど、嬉しいや。
(相手の言葉が頭に入りきらずポカンとした顔付きのまま行為を受け入れる。なけなしの頭をフル回転させやっと理解したという時には恥しい、と言葉通り顔を真っ赤にする相手の姿が胸の中にあって。愛しくて愛しくて、瞳を細め後悔しないようにと抱き付いてくれている彼を負けじと力いっぱい抱き締め返す。相手の肩へ顎を乗せ照れ臭そうにはにかめば、「俺の恋人は世界一可愛くて恰好好くて、…うわー。ええと、…スゲー好きだ!」と、言葉にならない想いを抱き締める力に変えて、世に言う幸せのため息とやらを一つ吐き。)

  • No.43 by 笠松 幸男  2013-04-01 00:00:55 

う、…お、おぅ。
(抱き締め返されれば自分で抱き付いていた以上に相手の温もりが直に伝わってくる。その感じに一瞬戸惑いながらも相手の言葉を腕の中で聞いていれば自然と落ち着いてくる。相手の心臓の音も耳で拾えば瞳を細めて、やはり相手の傍にいるととても落ち着くんだと実感しながらその心臓の音に耳をすませる。「あったけーし、…落ち着く。」と、薄れてきた羞恥心によってそう言葉を紡げば顔を上げてニッと笑う。

  • No.44 by 笠松 幸男  2013-04-01 00:02:31 

(/最後の日に下げんのミスるのも、えぇ、私らしくて良いかと(TωT)!!!!←)

  • No.45 by 黄瀬涼太  2013-04-01 00:14:32 


……あー、…もう。(不覚にも見慣れた筈の相手の笑顔へ胸が高鳴ってしまったのは彼にしか分からない事で。じんわりと熱くなる頬を隠すため、序に言うと心地良い体温を感じるために身体を更に密着させる。反則だろ…、なんて心の中で呟きながら、今になってまた相手への想いが大きく膨らむ。暫く無言でいるも、少しして相手へ視線を向け、「先輩の所為で、俺の心臓破裂しそー何スけど」と、照れ臭そうに口尖らせ、相手の髪へそっと触れて。)

  • No.46 by 笠松 幸男  2013-04-01 00:28:13 

お前の心臓破裂したら救急車呼んでやっても良いぞ。
(より密着した体に瞳を細めながら相手の胸に頬を預ければ、些か相手の体温が高くなっていくことに気付く。くっつき過ぎているからだろうか、熱くはないだろうかと心配しながら視線を向ければ、自分の所為で心臓が破裂しそうだと言う相手が視界に入る。なにを訳の分からないことを、俺のせいで破裂するわけがないだろうと眉を寄せては取り敢えず救急車は呼んでやると、相手の気も知らぬまま何時もの調子で上から目線でそう言うも髪に触れる感覚にピクリと眉を動かして。

  • No.47 by 黄瀬涼太  2013-04-01 00:28:18 


(/そんな本体様も素敵でs(((←、お互い様様ですよー!!(笑))

  • No.48 by 黄瀬涼太  2013-04-01 00:41:46 


んー、そういう事じゃないっスよー(変に鈍いと言うか天然と言うか。それでも一応は呼んでくれちゃうんだなーなんて嬉しげに頬を緩ませ腕の力を弱めれば、自分の指先が触れた事で小さな反応を示す相手が愛しくて愛しくて仕方が無くて。髪から手を頬へスリ、と移動させ優しく撫でてやる。一緒に居るだけで、こうして居るだけで幸せなんて末期かもしれないな、と思わず笑みが零れてしまう。)

  • No.49 by 笠松 幸男  2013-04-01 00:53:20 

じゃあどういう事――ッ、おい、俺が犬みたいじゃねーか。
(眉を寄せて疑問の表情を浮かべながら相手を問いただそうとするも、髪から頬を伝ってきた手に瞳を細める。腕の力が弱まれば優しい手が擽ったいのか顔を背けて、上半身を少し離してその手から頬を離せば、まるで自分が犬のようじゃないかと些か納得のいかない表情で相手を睨み付ける。甘やかされる位置には慣れていないようで、睨み付けるも落ち着きの無い様子で視線が泳ぐ。

  • No.50 by 黄瀬涼太  2013-04-01 01:00:04 


まーまー!たまには甘えるのも悪くないっしょ?(相手の視線へくすり、と小さな笑みを返せば。両手を挙げ得意気に言ってのける。自分自身甘えられたいと言う気持ちもあるし、何より相手から抱き着いてきてくれた事が嬉しい。どうせならとことん甘えたって良いんじゃなかろうかと思い、しかし手は近付けず後ろへ付き楽しげに首を凭れてみせる。)

  • No.51 by 笠松 幸男  2013-04-01 01:13:16 

悪いも悪くないも、調子に乗んなぁあ!!!
(なんだか自分が子ども扱いされているような感覚を覚えれば腹立たしくなり、後ろへ手をついた相手の額を片手の掌で強引に押して押し倒す。自分は体を起して「俺は甘えたいじゃなくて、あれだ、後悔したくねーからだ!!!!」と両腕を組んで押し倒した相手を見下ろして、そこは間違えるなとフンと鼻を鳴らす。いや、でも今甘えられずに後で後悔する、ことにはなりたくないから今甘えてるわけで、あれ、でも相手の温もりを貰っておきたいのは甘えるうちに入るのか??と自問自答すれば両腕を組み眉を寄せたまま1人で首を傾げる。

  • No.52 by 黄瀬涼太  2013-04-01 01:35:54 


うえあっ!!す、んませ…(まさか押し倒されるとは夢にも思わなかったようで、驚き目を大きく見開く。絶対に甘えたいんじゃないんだと言い張る相手へ苦笑気味に身をベッドへ預けては、何やら黙々と一人考え込む相手の姿が。悪戯でもしてみるかなー、と口角持ち上げ指を近付けていくも、途中へふと部屋の時計が目に入り冷や汗を首筋へ浮かばせる。)


…先輩、どうしよ。戻りたくないっス(今日仕事をオフにした分明日、いつもの倍量が詰まれているのだ。仕事の為そろそろ時間だと告げつつ、面倒臭いという気持ちもあるが、一番大きいのは今離れてしまえば暫く相手と会えないという焦燥感で。勢いよく起き上がりギュっと腕組む相手を抱き込み、どうしようと戸惑いがちに声を上げる。)

  • No.53 by 笠松 幸男  2013-04-01 01:55:57 

わッ―――、
(いつものように苦笑しながら謝る相手に、いつものように呆れ笑いを浮かべて。急に抱き込まれては驚きつつも、相手の言葉をきけば、あぁ、暫くこのふざけ合ったような事も、抱き締められることもなくなるのかと実感して。それでも自分は今日この日を迎えるにあたって、相手から沢山のものを貰ってきた。それが今は胸の中でとても温かくて。組んでいた腕を解き、相手の胸倉を掴んで少し此方へ寄せてやれば背筋を伸ばしてその唇にキスを送り、自分の頬を赤く染めながら「餞別、次会うまでのな。」とニッと笑って。

暫く離れるだけって思っとけよ。つか、二度と会えないとか、思うな。
いつか会えるって俺も思ってっし、お前もそう思ってンだろーが。
お前から色々貰えて嬉しかった。有難う黄瀬。
(相手の胸に頬を寄せながらゆっくりと言葉を紡いでいく。今日この日まで相手から沢山のものを貰った。それは数えきれ無くて、そしてとても大きなものばかりだ。好きになって良かった、好きになってくれて有難う。だから会えないと思わずに、会えると思って相手の記憶の中に自分を残しておいて欲しい。その願いを込めて、顔をあげ相手を見据えながら「お前はこれからもずっと、俺ン中の"エース(恋人)"だ。」と瞳を細めて小さく笑う。

  • No.54 by 黄瀬涼太  2013-04-01 02:33:39 


――っ、有難う、御座います…っ!(初めて見た相手の穏やかな笑み、暖かな言葉へ思わず涙が零れそうになる。でも今は、絶対に泣いちゃダメだ。奥歯を噛み締め、相手の体温を忘れないようにと、これからも自分の中で温もりが消えないようにと再び抱き締め直す。餞別を言われたキスも、嬉しくて仕方が無くて。昨日と同じく、けれど何処か丁寧に少し長めのキスを送る。…ね、先輩。俺さ、アンタともっとバカやってたかった。何時もみたいにおどける俺の頭をシバいたり、前みたく出掛けて、願掛けしちゃったり。今思い返すと全部幸せで、幸せの大きさに、時間の大切さに気付けてなかった。好きって言うのを何処かで怖がって、もし嫌われたら嫌だなーって、ずっと仕舞っておいたんだ。先輩に好きって言われた時、何も考えらんねーくらい嬉しくてどうして良いか分からなかった。恋するってこういう事何スかね?俺、アンタを幸せにできてた?ちゃんと恋人らしくできてた?…心で思う事は口に出てこない。涙を堪えるのに必死で、今はただただ感謝の言葉しか出てこず、相手の首筋へ顔をすり寄せる。)

…先輩も、何処に居たって、俺ン中じゃ最高の主将っスよ。
(幸せそうに、一言一言を噛み締め穏やかに微笑み返せば、相手の髪を一撫でする。名残惜しくも腕を離し、鞄を手に持ち直せば。当然俺だって会えないなんて思わない、思ってやらない。貴方が来る日を待ち続ける。優しく自分を包んでくれた腕も、眉間に寄るシワも、何だかんだ言いながら心配してくれた思いやりも、赤く染めた頬も、綺麗な黒髪も、甘く響く声も―――。全てが愛しくて、大切だから。これからも大事にして欲しい。ふとした時に俺を思い出してくれたら、それだけで十分だと人懐こい笑みに変われば、次第に落ち着いてきたのか幸いにも涙は引いてくれた。立ち上がり扉の前まで足を進めるも、また相手へ振り返って。)



また今度。幸男先輩、(まるで子供のように、照れ臭そうに瞳を細め愛しげに見つめ。相手の名をゆっくりと口にすれば、さよならでも、いってらっしゃいでもなく、またねと、敢えて告げる。静かに、大好きな人物だけに向ける甘いハニーイエローの瞳を緩め、扉を開けその場を後にする。)

(/遅くまでお相手感謝感激でしたあああぁああうわああああん!!!!切ないっ!!悲しくて涙が…生まれて初めてチャットで泣きました…ぐすん。何時か再開出来ます事を心より御待ちして居ります!お身体に気を付けて無理なさらずに!ですよ、黄瀬と本体共々今後のご活躍を応援してます!!笠松先輩と本体様に幸があらんことを…!)

  • No.55 by 笠松 幸男  2013-04-01 03:26:40 

(「また今度」、その言葉を相手の口から聞けば、今までの思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡る。その言葉から扉を開けるまでの時間は短かったはずなのに、流れる走馬灯のせいか凄く遅く感じた。相手の瞳、表情が頭の中を埋め尽くす中、今まで貰った沢山のものが胸の中で熱くなる。本当なら行くなと、きっと手を伸ばすだろう。それでもこれまで相手から貰ったものが自分をそうさせないし、そうする必要はないと訴えかける。きっとまた会える。だからその手は、次会った時、相手を抱き寄せるために伸ばすのだと。好きで良かった、好きになってくれて嬉しい。愛しくて愛しくて堪らない。恋とは無縁だと思っていたはずなのに、何時の間にか相手ばかりが見えるようになって、何時の間にか恋をしていた。そして、主将として、先輩として意地を張ってばかりの自分を受け入れてくれた。好きで居ても良いかと真っ直ぐに言ってくれた。愛してくれた。愛されていたんだと実感すればするほど、有難う、その気持ちが涙になろうとして視界が滲む。眉を寄せて、なんとか泣かないように堪えよう。相手が笑って、優しい微笑みを自分に向けてくれた今、最後の最後に主将として、先輩として、恋人として、自分も相手を笑顔で見送ろう。

あぁ、また今度だ。黄瀬。
(眉を寄せて、真っ直ぐな力強い瞳を相手に向けては、扉が閉まる前に、拳を相手に向ってつきだしてまた今度と。締まった扉に拳をおろせば、小さく息をつく。お互いの中にお互いの存在を残して、進む道は違っても、頑張るところは違っても、相手を想う気持ちは変わらない。ならきっと此処が新たなスタートになる。愛しい人に、胸を張って会えるように、恥じることのないように、頑張っていこう。



(/うわぁああああああ!!!!!!もう此方も夜中に大号泣です…本当に、本当に、有難うという気持ちと切なさと愛しさがゴチャゴチャになってしまって…!!!本当に、有難う御座いました!!出会ってから仲良くして頂き、そして恋仲になってからも、沢山温かい気持ちを下さり有難う御座いました!!!!黄瀬君と本体様という素敵な方と巡りあえたこと、幸せに想っています。今後自分の夢に向って頑張っていきます!!沢山の気持ちを頂いたぶん、頑張りますし頑張れます!!また何時か再開した時には、お2人と出会えることを本体も心待ちにしております。笠松が言ったことは本体の言葉でもありますので、いつか必ずお会い出来る様、頑張っていこうと思います!!!これからまた環境が変わり、本体様もお忙しくなるかと思いますが、あまり無理のないように御自分なりに環境の変化に慣れていって下さいね。本当に、長いようで短い期間ではありましたが、お世話になりました!!黄瀬君と笠松が言うように、さよならではなく、また会えると信じて本体もまた今度と言わせて頂こうと思います^^!!また今度^^!!!!!!)

  • No.56 by 黄瀬涼太  2013-07-29 11:08:00 


…せーんぱい。なんて、居るワケないか。(見慣れた扉の向こうにはあの人の姿は無い、のに。こうして足を運んでしまう自分は何て女々しいんだろう。何時もの様に扉をノックして、インターホンを押して、静かに扉を開け室内を覗き込んでみる。―あぁ、変わらず心地良い。まだあの人との記憶が鮮明に残っているんだという事を自覚してしまうのは緩む頬とじんわり温まる胸の所為だ。きっと。上記の言葉を小さく呟けば思い出の詰まった部屋の中へ足を踏み入れ、あの人と会話する際自分が座っていた定位置へ腰を降ろす。彼の照れくさそうな表情、怒った顔、最後にキスを交わしたベッドが置いてあった場所にはもう何も無いけれど、確かに自分の中で生きていて。嬉しそうな、こそばゆいような眼差しにて優しい笑顔を浮かべる。――今日は先輩の誕生日、あの人がこの世界に生まれた日。その有難味へ感謝しつつ静かに目を瞑れば胸元のネックレスを握りしめ。少しだけ、此処に居ても良いっスよね。先輩、俺…アンタみたいになれるように練習も試合も頑張ってるよ。褒めて、欲しいなあ。)



(/お久しぶりです…!本日は笠松先輩の誕生日という事で黄瀬と私からメッセージをお送りしたいと思い上げさせて頂いた所存で御座います。目に留まった際さらーっとでも読んで頂けたらなぁ、と。^^*)

  • No.57 by 笠松 幸男  2013-07-29 15:00:42 


(/部屋の通知設定をそのままにしておいた自分を褒めたい…!!← お久しぶりです!というより、今仕事中なので、今夜か明日、その、お話出来ればなと思いますーっ(土下座)お話したくてお話したくて!!(必死)
では仕事に戻ってきます!バタバタしててすみませんーっ!涙)

  • No.58 by 黄瀬涼太  2013-07-29 15:33:34 


(/わわわわ、お忙しい中有難うございます!!お話しできるなんて嬉しすぎて死にそうですッ主に黄瀬が!←/お気になさらず!寧ろ仕事中のご返信凄く嬉しいというか何というか…ああもうテンパりすぎて言葉にならない!(殴)/了解しました!お仕事頑張って下さいませ!くれぐれもムリなさりませんよう…!)

  • No.59 by 笠松 幸男  2013-07-30 00:01:00 


(此処を卒業してまだ数カ月しか経っていないはずなのに、随分と時が経った気がする。一年は経っているんじゃなかろうか。そんな不思議な感覚を味わいながら、自分が過去住んでいた寮の部屋へ足を運んでいく。今日は自分の誕生日で、新しい仲間達に祝って貰ったことがとても嬉しかった。新しい生活で戸惑ったことも多かったものの、やっと最近になって慣れてきて、その仲間に祝って貰えたのはどこか安心するところがあった。しかし正直なところ、心の中にポッカリと、何かが抜け落ちているのは確かで、何が抜け落ちているのかもよく理解している。だからこそ、この場所に足を進めているのだ。自分で、女々しい奴だなと、自嘲するように口元を弛めれば部屋の前へ。会えないと分かっていても、それでも自分の誕生日ぐらい、好きな奴との思い出の中に浸っても許されるだろう。ドアノブに手をかけると鍵があいている。不思議に思いながらも扉を開けると、奥の方で部屋の明かりが眼に入る。


…ッ、


(期待するな、どうせ引越し業者が電気を消し忘れたに違いない。そう自分に言い聞かせるものの、胸の鼓動は高鳴るばかりでとても苦しい。期待を抱かないように、足を部屋の方へすすめていくと、過去彼がいつも座っていた場所に、一回り大きくなったような見知った背中が目に留まる。思わず息をのんで、「黄瀬、か?」と、恐る恐るその背中に語りかけてみて。



(/遅くなってしまいすみませんーっ!!!涙 うわぁああああああ!!!!本体様ーっ^^!!黄瀬君ーっ^^!!お久しぶりです…!!!またこうしてお話出来ることが本当に幸せです有難う御座います…!!涙 私事ですが、やっと一学期も終わり試験も終わり、今丁度落ち着き始めたところです。夏休みですよー!!それでも仕事ですが← 子どもがいない学校は静かなものですwww 結局何が言いたいかと言うと← 今ゆとりがあるので是非お話出来たらなーって…!!!すみません私今凄く必死です誘うのに←← 本体様と黄瀬君誘うのに必死←←  もし良ければ、置きレス形式でも何でもいいので(←)色々お話したいなと…!!本体様の無理のない程度に、遊んでやって下さると幸いです^^!!レスは返せる時に位の軽い感じで結構ですので…この辺り本当に私必死過ぎて気持ち悪いですねスミマセンorz←)

  • No.60 by 黄瀬涼太  2013-07-30 00:42:12 


(未だぼうっと意識を室内へ彷徨わせ、あの人との思い出を追いかけていた自分にとって不意に扉の開く音は想定外だった。ああ、寮の友達か。きっと遅くまで部屋の電気が点いているのを不審に思って来たのだろう。大切な彼がすぐ傍まで歩み寄って来ているとは夢にも思わず、立ち止まった人影へ深く、息を吐く。朝から何も食べずあの人の事ばかり考えられる自分はいよいよ末期なのだと、改めて思う。真っ直ぐにベッドのあった場所を眺め掠れた声で呟き返すも、その言葉は視線と共に飲み込まれる。)

すんません、今出るんで。電気もちゃんと消して…――ッ

(ヒュッ、と息を飲んだのはどちらだったか。顔を上げた先には、誰がいるのか。伏せがちであった瞳は彼の姿を捉えるなり驚きと困惑から大きく見開かれ、ネックレスを握っていた手は力を失い重力に従って床へ、だらしなく降ろされる。〝黄瀬〟と自分の名を呼ぶ声にいよいよ瞳が潤みがかり、見つめれば見つめる程確信できる愛しい彼の少し大きくなった、恰好良くなった、可愛らしくなった姿へ見開かれた目をまるで親に褒められた子供のように細めて笑う。相手が此の部屋に戻ったなら、自分が返す言葉はもう決まったいるのだから。以前と変わらぬ優しい声で、甘く靡くハニーイエローの髪を揺らしながら、)


…先輩、お帰りなさい。



(/大丈夫ですよおおおおおおッ!!笠松先輩と本体様に会えるなら何時間でも御待ちします!その為なら時間も無駄だと思いません!私もまたお話しが出来るなんて夢のようです…!本当に大好きで大好きでホームシックならぬ笠松先輩シックでございました故!!←←/わおう、お忙しい中お相手下さり本当に本ッッッッ当に感謝してもしきれません有難う御座います!!(土下座)私も本体様と笠松先輩を引き留めるのに必死でうううぅぅぅぅ…泣、気持ち悪いワケないじゃないですか!寧ろアレです、あの…!かっこいいですめちゃくちゃ可愛いです惚れ直しま(強制終了)、改めてお相手宜しくお願い致しますーッ!!!)

  • No.61 by 笠松 幸男  2013-07-30 01:17:34 

(此方に向けられる相変わらずの綺麗、というか、甘いというか、なんとも表現しがたい魅入ってしまうような笑みと、お帰りの言葉。懐かしさと、愛しさと、色々なものが込み上げてきて頭の中が真っ白になる。しっかりしろ馬鹿野郎と、自分でまた言い聞かせるものの、なかなか上手く頭は働いてはくれない。しかし、相手の手に握られているネックレスに気付けばハッとなり、自分の胸元に片手をあてる。どうやら普段からネックレスは気恥しいせいか首から掛けてはいるものの、服の中へとしまいこんでいるようで。胸元のネックレスの存在を感じながら、相手の手元にあるネックレスの存在を感じれば、まだコイツと繋がってるんだ自分は。と、嬉しさが込み上げる。数カ月とはいえ、何の連絡もなしに疎遠だった自分のことを待っていてくれたのかと、繋がっていてくれたのかと実感すれば背筋が震えるような感覚を覚える。子どものような笑みを向ける相手の傍まで歩み寄り、座っている相手と目線を合わせるためにしゃがみ込めば、)

ただいま。

(と、短く簡単にそう一言を返せば、くしゃりとした笑みを浮かべながら、相手の頭を以前のようにポンポンと軽く叩いてやる。また会えることが出来た、相手に触れることが出来た。夢の中で空回っていた手が相手に届いている。そんな実感を覚えて。



(/黄瀬君を夢に見るほどの幸男の黄瀬シック← これで良い感じにお互い様ですねww私もどれだけお会いしたかったことか…!!!/引き止める姿に惚れ直される…まずい、本体様の眼にだいぶフィルターかかってる系ですね…これ完璧女々しい奴ですよ…!!!!笑 でも私は黄瀬君と本体様を引き止める為ならばどんな醜態晒しても構いません←←/しかし私は明日、いや今日?も仕事なので、今日だけ置きレスさせて頂きますね;;;今日は仕事が早く終わりますし、水曜日もお休みなのでバッチリです!!笑/久々のチャットで、ロル回しとかヒドいというか、以前と違う部分もあるかと思いますがすみませんorz/では、今日のところは一先ず失礼します…!!置きレス本当にすみません;;;)

  • No.62 by 黄瀬涼太  2013-07-30 02:20:27 


―ッ…笠松先輩、…笠松、先輩…

(しゃがみ込む際交わる彼の瞳はあの頃と少しも違わない。キラキラと輝いていて、何処か力強い、そして優しいその瞳は、俺の大好きな色のままだ。堪えていた、笑顔で迎えようと決めていた。目奥へ鎮めたハズの涙は相手の手の感触により抑えきれず一つ、また一つと流れ出してしまう。髪を撫でる暖かな体温にどれだけ励まされたろう。触れる、向けられる愛情にどれだけ支えられてきただろう。相手が此処に居る事を確かめるように、逃げていかないようにと頭を撫でる手首を握り自分側へ引き寄せて。そっとなんて出来ないよ。今はただ、近くでアンタを感じたい。相手の肩へ顔を寄せ力いっぱい腕の中で抱き締めれば何度も何度も、大好きな名前を口にして。何度も何度も、首筋へ顔を摺り寄せ強く目を瞑る。…やっぱりアンタは、笑った顔が凄く似合う。太陽みたいな、そんな感じ。)


も゙おぉぉ…不意打ちとか無いっスわ、本当。(生憎自分は何処ぞの少女漫画のようなトキめく台詞は言えないし考えられない、そうしてやっと出てきたのが相手への嬉しさが混じった上記であり。鼻を啜り、涙声ながら抱き締める力を強めてはまた会えた。其ればかりが脳内を占めていて、)



(/本当ですねwもうううう嬉しすぎて涙がああぁぁぁぁ!もう女々しくていいです!私は生まれた時からすでに貴方の事が好きだったんd/殴/何だと!?私だって笠松先輩と本体様を引き留められるならカラオケで「何名様ですか?」「お一人様です」をドヤ顔で言いきれるくらいは余裕です朝飯前です!!/あばばば…本当にありがとうございます!お仕事頑張ってらして下さいませ!以前と全く…いえ寧ろ輝いてます直視できないっ!了解しました!お気になさらず!またお会いできて光栄です…!^^*)

  • No.63 by 笠松 幸男  2013-07-30 18:46:03 


わッ、おま、泣く奴があるかっ!!

(突如手首を掴まれ抱き寄せられれば、しゃがみこんでいたせいか簡単に相手の胸元へと入りこんで。気恥しさで頬をほんのり赤色に染めながら慌てて相手を押し返そうとするが、何度も呼ばれる名前や、首筋に感じる相手の肌に、困ったような愛おしいような、そんな複雑な気持ちから眉を寄せる。

不意打ちとか、ンなこと知るかよ。つか、俺だって不意打ち喰らってんだからお互い様だろ馬鹿。

(鼻を啜りながら呟くその言葉にフハッと小さく笑いながら、押し返す予定だった腕で軽く相手の頭をバシンと叩くも、相手の背中へと回して。相変わらず自分より大きな相手の腕の中は居心地が良くて、相手のふわりとした香りが懐かしい。上記のような少しツンとした言葉を呟きながらも、相手の肩に顔を寄せて、相手の香りの中へ。強く抱き締められ些か苦しくもあるが、今はそれすらも嬉しくて。新しい生活の中、我武者羅に動きながら、夜には様々なことを考えた。自分は相手を縛ってはいないだろうか。相手がより幸せになるためには。自分は邪魔じゃないだろうか。重荷になっていないだろうか。しかし、今、相手からの気持ちや、繋がりを感じれば、そんな悩みなどもう蚊帳の外だ。ただ嬉しくて、愛しくて。あぁ、くそ、お前と会わない間に考え過ぎて、疲れただろーが。なんだったんだあの時間は。こんなに好いてんのに、切るとか、最初から無理な話じゃねーか。あー、時間返せよ。と、内心悪態をつく。そしてその安心感から更に体を相手に委ねて。


(――、あんだけ悩んだのに、会えば答えなんて一発だな。)



(/今晩和!!仕事終わりましたよよよよーっ!!しかし家事したり色々しながらなのでレス遅いですが申し訳ありませんorz/というか幸男重過ぎて←← でも恋愛では会わないと本当に同じことグルグル悩むのが付きものですよね!!不安が付きもの!!←←←/いやでも本体も幸男と同じ事を今凄く思ってますよ…やばいこんな素敵な良い子を強奪(←)してて良いんだろうかと…(白眼)自分が犯罪者過ぎてですね← みんなの黄瀬君強奪罪過ぎて←←← ただでさえこのトピで年長者なのに馬鹿じゃないのか自分と!!!汗)

  • No.64 by 黄瀬涼太  2013-07-31 01:34:28 


うええ、馬鹿は余計っス!まさか先輩と会えるなんて夢にも思わなかったんスから、

(唇尖らせやんわりと反論を口にするものの、やっぱりこの人じゃなきゃダメなんだろうな何て思ったりするワケで。安堵の表情と共に抱き締める腕の力を少しだけ緩めてみようか。まだ赤い鼻を指で擦りながら大好きな彼の体温に意識を傾ける。今まで女々しいとは思っていたけれど、涙脆いとは自覚していたけれど、それも相手が居れば一層高ぶるのだ。瞳を閉じ嬉しそうに笑みを溢せば触り心地の良い綺麗な黒髪へそっと指を通し。…やっぱ俺、スゲー好きだ。この人の事大切だ。改めて彼への愛情を胸に刻み静かに瞳を細めるもふ、と思い出した事がある。そうだ、相手の誕生日…!勿論祝う気は満々だが自分は手ぶら、プレゼントは何一つ用意出来ていない、抱き締める体勢の所為で顔はよく見えないがマズい、とばかりに身体を硬直させ恐る恐る相手の顔色を伺い口を開く。)


あ…えっと、先輩。今欲しい物とかあったりします?

(真剣な面持ちで上記の問いを口に出せば相手の目を真っ直ぐに見つめ、どうにかして喜ばせたい。というより彼の嬉しそうな顔が見たいだけ、かもしれないけれど。)



(/あわわわわ遅れてすみませんんんんんんー!泣、お忙しい中大変なのに本当すみません!/本体様と笠松先輩に会いたくてPC起動したままにしてたらいきなりフリーズしましてry、ふざけんな!と涙目で修理しておりましたorz、黄瀬はあのあれです!イジられキャラなのでノープログレムです!←← 寧ろ皆のお兄さん的存在かっこかわいい天使な笠松先輩を独り占めするなんて申し訳ないですよ…!!!優しくて頼れる本体様が大好きです!←←)

  • No.65 by 笠松 幸男  2013-07-31 10:21:02 


あ。誕生日。
いや、その、欲しい物っつーか、なんつーか…、

(相手からの問い掛けて、そういえば誕生日だったと、先程まで覚えていたにも関わらず忘れていたようで。それ程に相手に集中していたのかと思うと、些か自分が恥しい。声のする方へと顔を上げれば、真っ直ぐに見据えられている視線とバチンと視線が合う。と、同時に顔に熱が籠るのを感じれば、緩まった腕を良いことに相手からやんわりと離れて、以前のようにベッドにあがり胡坐をかいて。しかし誕生日プレゼントは何が良いかと聞かれれば、困ってしまうのは当然だ。自分は誕生日ぐらい、想い人との思い出に浸っても良いだろうと部屋に来たのだから。思い出に浸る前に、まさか本人に出会えてしまうなんて。そのため欲しい物というのはもう手に入っているのだけど、お前に出会えただけで十分?お前が欲しかったからもう叶ってる?駄目だ、自分が言うにはハードルも高いし、臭過ぎる台詞ばかりで、片手で後頭部を掻きながら思わず眉間に深い皺が出来る。そうこう考えていると、上記のようなしどろもどろな言葉が続くばかりで。


…、もう貰ってんだろ。プレゼントとか。

(後頭部を掻いていた手は項を擦り始める。さすがにモゴついたままでは不味いと思ったのか、相手から顔を背けてボソボソとそんなことを。最後には「察しろ。じゃねーとシバく…!!」と、付け足して耳まで朱色に染めながら、チラリと相手を見ては睨み付けて。無理難題を押し付けているとは思いながら、此処は察して貰わないと自分が恥しさで死にそうだ。


(/此方もよくフリーズするので大丈夫ですよ!!wお気持ちはよく分かります…!!!笑/むしろなんの表記もせずに寝てしまっててすみませんでしたぁあああああ;;;;(土下座)/こんなガチガチで面白味もない頭堅い奴をそんな風に言って下さるのは本体様ぐらいだと(真顔)←/レスは置きレスでゆっくりやっていきましょう^^返せそうな時に返す感じで、無理なくお相手して下さればなと思います^^!!今日は一日お休みなのでたぶん早くに反応出来るかなとは思っています!!ではでは、本体はこの辺りでドロンしますね。宜しくお願いします^^)

  • No.66 by 黄瀬涼太  2013-07-31 14:11:42 


……、あ、えっと。

(睨まれている、と言っても赤く染まった頬の所為でか不思議と怖さは感じられなくて。寧ろもう貰っていると照れ臭いながら小さく呟く相手に愛しささえ溢れてきてしまっている。自分だってそれ程鈍いワケじゃない、相手が今何を言いたいのかぐらい理解、する事は出来る。…出来るんだけど。唐突に投げかけられたその言葉に対する反応と言えば喜ぶか照れるがのどちらでしか不器用な自分は表せないのだ。実際取ったのは後者であり、らしくもなくボッと頬を紅潮させ大きく瞳を見開けば。至福のご褒美だ、と言わんばかりの表情にて尻尾ブンブン千切れんばかりに振り回す犬のように声を弾ませ、)

やっぱ俺、先輩の事大好きっス!ってか先輩にならシバかれても――

(なんて。瞳細め人懐こい笑顔になれば緩む頬を隠す事なく相手にギュウと抱き着いて。ああもう、何でこんなに可愛いんだろう。俺には勿体無さすぎる可愛さっスよ…!やら何やら過保護すぎるというか溺愛しすぎだというか…自分でも変態くさいなと自覚してはいるものの実際相手のような人が恋人で、しかも自分の前だけで見せる表情があるものなら普通黙ってはいられないんじゃなかろうか。今までずっと疎遠であった彼との会話はもちろん、懐かしい体温や香りに機嫌良く笑顔を浮かべる。きっと離れろ、って言われるんだろうな。だけど、どうせなら少しだけ)


ジューデンしたいんで、もう少しこのままでも良いっスかね?



(/あばばばば有難う御座います!!いえいえいえいえそんなの謝られる事じゃありませんよおおおおおおお(土下座)可愛すぎて死にそうですもう笠松先輩ぐうかわ!本体様も!ですがッ!!/わああ…お気遣い有難いです…!お言葉に甘えてそうしたいと思いまする!/私もこの辺りで失礼致します!改めてお相手宜しくお願いします*)

  • No.67 by 笠松 幸男  2013-07-31 15:12:38 


ty、おま、またかよっ!!

(再び抱き付いてくる相手に上半身が倒れそうになるが、なんとか後方に両手をついてそれを阻止する。些か呆れながらもそんな表情をされれば断るものも断れない。それに、自分もこうしていたいなどと思っていることは、口が裂けても言えないことで。相手の肩の方へと顔を預ければ、「おう。」と、小さく問い掛けの答えを返す。先程の顔の熱が抜けないまま、相手の体温が更に自分へと伝わってくる。ドッドッドッと、心臓の鼓動は普段よりも早い速度で弱まることを知らない。すると、フワリと、また相手の香りが漂ってくる。自分の好きな、落ち着く香り。相手の顔の横に自分の顔が来るように背伸びをすれば、スンスンと鼻を鳴らす。自分よりも長い相手の髪から香りが漂ってくることに気付き、

前から気になってたんだけどよ、この匂い、シャンプーか何かか?

(「良いな、これ。」と、背伸びをやめてポツリと付け足せば、また相手の肩の方へと顔を寄せる。

  • No.68 by 黄瀬涼太  2013-07-31 23:52:07 


そうっスか?…んー、自分じゃよく分かんねーかも。

(何時もと違い相手の方が犬みたいだな、なんて思ったのは心の内に留めて置こう。少しの間思考巡らせ目線を上に向けながらも、自分の匂いを気に入って貰えた事に対する嬉しさと照れ臭さの入り混じった、何処か弾んだ声色で返答する。自身の身体や相手の頬が熱いのは、きっとこの暑さの所為。肩に感じる相手の呼吸リズムへ変な安堵感を抱きつつ、「…けど、先輩の匂いも好きっスよ。何つーか、スゲー落ち着く…」なんて。ふと髪に視線を移し穏やかに微笑みかけ。もう一度、更に強く相手の身体を抱き締めれば満足気に腕を解きベッドの上へ御座を掻いて。良かった。また会えたんだ。あの時さよならではなくまた今度、と言った自分は間違っていなかったのだ。相手に話したい事は山ほどあるが、それより先に改めまして。)


笠松先輩、誕生日おめでとうございます!これからも末永く宜しくどーぞッ!!(にッ)

  • No.69 by 笠松 幸男  2013-08-01 00:15:23 


おう、ありがとな。

(解かれた腕に些か名残惜しさを感じつつも、表情には出さず、ただ相手の方へと顔を向ける。すると相手からの裏表のない言葉と表情に、一瞬キョトンとして。大人なような所を見せつつも、こういう所でやっぱり相手が些か幼い気がして。それが可愛いようで、愛しくて。あと面白くて。そんなことを感じながら、おめでとうの言葉を小さな笑みを浮かべながら素直に受け止める。その後に続く言葉を聞けば、フハッと笑って、いつかのように拳を突き出して、「当然。」と、そう一言返して口元を弛める。

  • No.70 by 黄瀬涼太  2013-08-01 00:48:43 


(突き出された拳を見て一寸目を大きく見開く。ああ、そういえばあの日もこんな風に俺が出ていく姿を見送ってくれてたっけ。…懐かしいな。まるでずっと昔の出来事のような変な気持ちになるものの、すぐ目の前にある力強く握られている相手の拳へ同じように手を握れば、嬉しそうに目を細めその拳をコツンと合わせ。)

あはは、そりゃ安心っスわ。頼りにしてますよー幸男先輩ッ♪


(何時ものようなおどけた口調で相手の名前を口にすれば、顔を上げる際目に入ったネックレスへ純粋に笑顔だけを浮かべ。)

  • No.71 by 笠松 幸男  2013-08-01 00:50:33 


(/今夜はこれにてお休みしますねーっ^^続きはまた楽しみにしております!!お相手感謝でした^^)

  • No.72 by 笠松 幸男  2013-08-01 08:02:26 


さり気なく名前呼びしてんな恥しいッ!!!

(もう一度、あの時のように、そしてこれからのために、拳を合わせてくれた相手に小さな安心感を覚えて笑みが零れる。が、「幸男先輩」などと呼ばれては、まだ慣れていないのかくすぐったい感覚を覚える。上記を述べた後に、そのくすぐったさを紛らわすかのように、眉間に皺を寄せながら相手の頭をバシッと叩いて。自分の後頭部をガシガシと掻きながらもう一度ベッドの上で胡坐をかけば、

つか、こういう事苦手なの知ってんだろ。頼りてーのは俺だっての。

(と、恋愛やらなんやらに至っては確実に相手の方が手慣れていることだろう。それ以外に関しては頼られてもどうってことはないのだが、自分が恋愛関係のことに関して経験も無ければ知識もないことはよく分かっている。眉を寄せ、瞳を細めながら、ボソボソと相手から視線を外して。俺には空気を読んで、甘い言葉や気のきいた言葉が言える自信はない。だからリードしてくれなきゃ困ンだよ馬鹿。俺が1人空回ってアホみたいになるだろうが。と、頭の中でグルグルと。


(/おはよう御座います^^!レスを置いてお仕事行ってきますノシ)

  • No.73 by 黄瀬涼太  2013-08-01 21:15:59 


ってΣ、もー…そう言わずに~

(だろうなとは予想していたのだけれど。何故だか避けるワケにはいかなくて…つか、あれ。これじゃマゾヒストじゃね。いやいやいや!別にそういう事じゃないっスよ!俺はただ純粋に先輩からの愛の鞭をだ…!とうんうん唸り頭抱え、脳内で葛藤する事数分。たくさんの思考を遮るように割ってきた相手の言葉へ我に返り、何時もは頼ってばかりな相手からそう言われた事へ嬉しそうに目を輝かせる。然し所詮高校一年、確かに女子から数多く好意を寄せられていた事があっても本気で恋人の事を考えた記憶がない、と言ったらとんだタラシだ。事実、だけど。それでも相手が居ない間それなりに努力はしてきたつもりで、例えば桃っちに恋人にされたら嬉しい事を聞いたり…紫原っちに貰ったら嬉しいものを聞いたり…(お菓子、の一点張りだったっけ)。瞳を細めボソボソと呟く相手の動作さえ可愛いなと感じてしまえば、)


俺だってこんなに、人を好きになったの初めてでどうしたら良いか分かんないんスよ。
…でも、まあ。先輩が言うなら頑張ってみようかな。

(と。口元弛ませ少し弾んだ声色で。)



(/おやすみなさいおはようございますー!本当に亀レス申し訳ありません;;、お仕事頑張ってらして下さいませッ!!´`*/今日は作業の為上げ落ちますね!)

  • No.74 by 笠松 幸男  2013-08-01 23:30:58 


…??

(眼の前で1人悶々としている相手に眉を寄せて首を傾げれば、なんだこいつ、ついに腹でも壊したかと、険しい瞳で相手を見据える。そこへやっと口を開いた相手に、どうしたんだよと、声をかけようと思いきや、自分もどうすれば良いのか分からないと言いながらも、頑張ってみようかなと、口元弛める相手に、不覚にもキュンと胸が締め付けられるようにときめいて。薄らと頬を赤く染めるもののグッと歯を食いしばって、相手の頭をスパーンと勢い良く叩く/←

そ、そこは、言い張れよデルモ野郎!!

(両手の握り拳をブルブルと震わせながら、あれ俺何言ってんだ的な境地に勝手に1人で立ち始めて。兎に角、そこは言い張って欲しかったようで。(←)/なんだかもう自分でも色々分からなくてなってきた。それをベッドの布団にぶつけるように、バタリと仰向けにベッドに体を倒せば両腕で目元を隠す。なんだか駄々をこねて居る子どものようで自分がいたたまれない。情けなさが込み上げる。そういう想いがあるせいか相手を見ることが出来ない。それでも、「俺も頑張っから、その、一緒に頑張りてぇ。」と、ブツ切れで自分の想いを。


(/いえいえ大丈夫ですよーっ!!私が働いている身なので、ゆっくりの方がとても有難いです^^むしろ、ロルをもう少し短文でしたいとか、置きレスを止めたいとか、こういう風にしたいとか、そういう事がありましたら気軽に仰って下さいね^^かなりユルい人間なので、そこはもうお構いなしに仰って下さい!!/ではでは、作業頑張って下さいねノシ!!

  • No.75 by 黄瀬涼太  2013-08-04 15:16:12 


――ッてえ!!Σ、

(あ、赤くなった。得意気に笑みを深めるのも束の間、グッと歯を食いしばったかと思えば勢いよく自分の頭へ振り落された相手の拳へ悲痛の声を上げる。不意にというか、唐突に与えられた刺激へ暫し悶絶。その場へ蹲り頭を押さえうー、だのあああ、だの呟くものの、一緒に頑張りてぇ。なんて。照れ臭いながらそう言葉にしてくれた相手を見つめ大きく瞳を見開く。先程までの痛みはどこへやら、嬉しそうに尻尾ぶんぶん千切れんばかりに振ってみせる犬のような眼差しにて、)

はいはいッ!
俺、先輩とならどこまでも頑張れそうな…っつか頑張れるっス!!

(元気良く挙手、それから純粋に気持ちを相手にぶつけハニーイエローの瞳を柔らかく細めれば。彼特融の甘い笑顔で、一緒に頑張りましょーね。と最後に一言呟いて。)



(/あわわわわわ…!亀どころじゃありませんよね本当に申し訳ないですorz、いえいえ、もう絡んで頂けるだけで幸せというか満足というか…!お言葉に甘えて何かありましたらお話しさせて頂きます!^^*/ありがとうございますー!)

  • No.76 by 笠松 幸男  2013-08-06 18:25:34 


、最初からそう言え。

(此方に向けられた笑顔には、今までの関わりで何度も見てきたはずなのだが。いつまでたっても慣れることはなくて。その甘く柔らかい微笑みに、また胸の奥が締め付けられるようで。その感覚に眉間の皺をさらに深めては思わず顔を背けてしまう。ぶっきらぼうに上記を述べながら、本当に無意識でこんな表情向けて来る辺り、据え恐ろしいというか何というか。半ば心の中で甘い痛みとともに呆れてしまう。しかし、一緒に頑張りましょうねという言葉には少しだけの安心感を覚える。「、一緒に…」と、顔を背けたままそうポツリと呟く。そのまま暫く時間が流れたかと思えば、何かを決心したかのように眉を寄せた真っ赤な顔とその体を相手に向ける。

さ、s、―――――ッ、…触りてぇ…。

(一緒に頑張りましょうなんて、その言葉から発せられる小さな安心感に全てを委ねるなんて。自分でも馬鹿なんじゃないかと思っている。主将としてのプライド、年上としてのプライド、そんなもの全てを捨て去ってその言葉に委ねるなんて。恥しい。死ぬほど恥しい。こんな自分が、自分は嫌いだ。自分よりも後輩の相手に強請るような真似、自分は一体どうしてしまったんだ。プライドを捨てて、羞恥に顔を染めてしまっているのも、全て相手のせいだ。触りたくて、触れたくて。男だからそうなのか、それともそれほどまでに想っているのか。よく分からない自問自答に胸の鼓動ばかりが早くなる。此処までくれば、相手から眼を背けることすら出来なくて。ただただ、いつもの厳しい瞳を羞恥に染めて睨み付けるだけで。



(/いえいえ!!此方も仕事やらで遅くなってしまい申し訳ありません…!!!汗/そしてなんだかもう本当に今回のレスが申し訳なくて申し訳なくて← 本体様の幸男像をぶち壊していっている気がして本当にもう罪悪感が…orz←/スルーも全然おkですので、その辺りはおまかせします^^;!!/今日は夜に少しやりたい仕事がありますので、これにて失礼させて頂きますね。)

  • No.77 by 黄瀬涼太  2013-08-10 17:44:52 


…何に?


(普段の相手とは全く異なる口調や表情へ一寸大きく目を見開けば、次にからかうような口調で、すこし意地悪してやろうか。得意気に口角持ち上げ身体の後ろへ腕をつくなり上記のセリフを口に小さく呟き返し。可愛い可愛い恋人からそんな事言われて嬉しくないワケがない、今すぐにでも抱き着きたい衝動に駆られるもののそこはモデルの意地の見せ所。その場から動かずただじっと相手を見据えたまま小首傾げ視線を向ければ、甘く黄色の瞳を細めてみせる。)


俺、バカだから言ってくれなきゃ分かんないっス

(呆けた表情は普段と違い声色も楽しそう、自分指差し相手から少し距離を取れば様子を伺うように「先輩、何に触りたいんスか?」なんて。分かっているのに聞く自分はつくづく最低だと思う、けど。そうさせる先輩だって悪いんだ。心の中言いワケ染みた考えを巡らせつつ相手の姿をまっすぐに眺めよう。)



(/そんなそんな!私の方が遅れすぎて何と謝罪すれば良いか…!!もう安定の笠松先輩です可愛すぎて此方の黄瀬が崩壊しましたわんこというかゲスry、了解致しました!お気遣いありがとうございます^^*)

  • No.78 by 笠松 幸男  2013-08-11 23:33:25 


なっ!!!
そ、なッ、何にって、!!ンなもん、普通に考えておm、ッ!!

(耳まで赤くなりながらも、頭の中では相手への思考が駆け巡る。普通に考えて、お前以外に誰が居るというのか。分かるだろそれぐらい!!つか、分かれよ本当に馬鹿か馬鹿なのか!!!!と言ってやるつもりで、相手をシバいてやろうと片手に握り拳を作って力を込めつつ振り上げ、たものの。相手から真っ直ぐに見据えられれば、何故か頭よりも先に体がピタリと止まってしまう。自分でも訳がわからないが、ギリッと奥歯を噛み締めて、何なんだ本当に…と、困り果てるように眉間に皺を寄せる。手をゆっくりと下ろしながら、その手を相手の胸に軽く叩くようにトンとあてがえば顔を背け、

…お前以外に、誰が居るってんだよ。

(と、蚊の鳴くような声で呟けば、顔を俯けて相手の胸にあてがった手をもう一度軽くトンと軽く叩いて。



(/楽しくマイペースに!!wwwレスの速さに関しては本当に気になさらないで下さいね^^/幸男はどうしてこんなにも情けなくなったのか本当にもうなんなのか…^^ω自分でもびっくりですよね!!笑/いえいえ、ではまた、本体のほうはこれにて失礼させて頂きますね^^!!マイペースに宜しくお願いします笑)

  • No.79 by 黄瀬涼太  2013-08-17 18:20:51 


…あー。どうしよ、マジ、やばいって…、――先輩かわいすぎ。

(自分の発言に対する相手の反応は予想通り、なのだけれど。やはり慣れないのだ、困ったように小さな声で自分意外に居ないと、そして胸を軽く叩かれる感覚へ最初こそ耐えられたものの次第にゆるゆる頬が弛んでいき。何だか相手の言動一つ一つに胸がきゅうと締め付けられるようで、思わず両手で口元を覆い大きな息を吐き出せば、珍しく耳まで桃色に染め照れ臭そうに視線を斜め下へずらす。からかったのは自分なのにとんだ誤算だ。やっぱこの人には敵わねーや。幸せそうに瞳細めチラと相手の様子眺めつつ、いつもと変わらぬ人懐こい笑みを浮かべようか。)



(/何だかもう…本当に申し訳なくて(泣)、可愛すぎてどうしましょ。笠松先輩も本体様も大好きですううう!!把握致しました、!こちらこそ宜しくお願い致します!私も失礼させて頂きまする。!^^*)

  • No.80 by 笠松 幸男  2013-08-17 23:52:28 


人に言わせといてンだよその反応はッ!!!

(珍しく耳まで薄い朱色に染める相手に眼を見開いてギョッとすれば、人に言わせておいて何でお前が照れるんだよふざけるなと上記の言葉を発し、ワナワナと片手の拳を震わせてから相手の頭にゲンコツを一発ぶち込んで。一体自分がどれだけの羞恥心に抗ったか分かっているのか。相手が照れることで、自分がいかに恥しい言葉を言ったか振り返る羽目になってしまった。どうせならそのまま抱き寄せてくれた方がまだマシだったものを。その方が、考える余裕もなかったはずだ。眉を寄せてジロリと相手を暫く睨みつけた後、くるりと相手に背中を向けて胡坐を掻く。それはまるでヘソを曲げてしまった少年のようにも見える。

  • No.81 by 黄瀬涼太  2013-12-25 20:00:27 


(/長い間レスを返せず大変申し訳ありませんでした!!何と謝罪して良いのやら…;汗、返せないなら早く言えよって感じですよね本当にすみませんorz本体様がお忙しい中時間を割いて返して下さっているのに私と来たら…っ!殴/もし、うちの黄瀬とまた、これからも絡んでやっても良いよ。なんて言って下さるようでしたらお返事願います。ご都合の合う時にで構いませんので!お待ちして居ります/凍謝)

……。なーにやってんスかねぇ、俺は。

(制服にマフラー、という恰好で彼の自室の扉に背を預けては。自分自身に呆れたような自嘲的な笑みを零す。…先輩怒ってんだろーな。長い間顔も出さずに居た自分の事、とっくに嫌われているかもしれない。それでも会いたいなんて思ってしまって。片手に白い息を吐き出した後ポケットに両手を押し込むと辺りを見回し、人影を確認し始め)

  • No.82 by 黄瀬涼太  2013-12-25 20:00:27 


(/長い間レスを返せず大変申し訳ありませんでした!!何と謝罪して良いのやら…;汗、返せないなら早く言えよって感じですよね本当にすみませんorz本体様がお忙しい中時間を割いて返して下さっているのに私と来たら…っ!殴/もし、うちの黄瀬とまた、これからも絡んでやっても良いよ。なんて言って下さるようでしたらお返事願います。ご都合の合う時にで構いませんので!お待ちして居ります/凍謝)

……。なーにやってんスかねぇ、俺は。

(制服にマフラー、という恰好で彼の自室の扉に背を預けては。自分自身に呆れたような自嘲的な笑みを零す。…先輩怒ってんだろーな。長い間顔も出さずに居た自分の事、とっくに嫌われているかもしれない。それでも会いたいなんて思ってしまって。片手に白い息を吐き出した後ポケットに両手を押し込むと辺りを見回し、人影を確認し始め)

  • No.83 by 黄瀬涼太  2013-12-25 20:02:41 


(/連投、上げ申し訳ないorz)

  • No.84 by 笠松 幸男  2013-12-27 00:32:19 

(寒い空気が頬に突き刺さる。思わず帰り道に肉まんを買ってしまった。片手にコンビニの袋をさげて、マフラーに口元を埋めるようにしてゆっくり歩いていれば、自分が以前過ごしていた寮の前にたどり着き足を止める。彼とはいつから会っていないだろうか。もはや怒りを通り越して呆れになってきたこの感情。特に期待もなにもないのだが、なんとなく、散歩気分で寮へと足を進める。そして自室の前に居たその人物が視界に入れば、暫く凝視した後、)

…、メリークリスマス。

(眉間に深い皺を寄せ、最高に不貞腐れた顔で、過ぎてしまったイベントの名前を。)



(/お久しぶりです^^いえいえ、むしろお元気そうでなによりです(笑)本体様には各々私生活や都合がありますし、此方はそれを一番大切にして欲しいとも思いますので、そんなに気になさらないで下さいね(´・ω・`)逆に、またこうしてコメ下さったことが嬉しい限りです^^此方から有難う御座いますと言わせて下さい^^そして此方は今、冬休みに入り、明日、というか今日で仕事納めです!!涙 頑張ってきます!!笑)

  • No.85 by 黄瀬涼太  2014-05-18 04:47:25 




(/本体のみ失礼します。前回お優しい言葉をかけて頂いたにも関わらずトピを放置してしまい申し訳ありません…。ようやく全て一段落着いたのでこれからは来られるようになると思うのですが、もし!もし良ければ。また笠松さんや本体様とお話ししたいなぁ…と。今日久しぶりに本家や別部屋を覗いて、凄く凄く会いたくなってしまって。来なかったくせに今更!!って感じですよね、自己中なヤツで本当にごめんなさい!。長い間顔を出さないようなろくでなしなちゃらんぽらんですが、もう一度だけお相手して頂けませんか?/返信、いつまでもお待ちしまいます。)

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