何時もの風見さんじゃない...( じいぃ、と相手を見据えては、己の髪をかき上げ、ふるふると首を振って。 「 風見さんの変態ーっ!! 」 と、頬を紅らめては、もう彼の事しか頭になく、自分らしくない、とか思うものの、考えれば考える程彼の事を意識してしまって。 兎に角、落ち着こうと手近の自動販売機でジュースを買い、一口飲んでは。 /)