love you。

( 教室に有る時計と自分の手許に有る携帯の時計を数分ずつ交代に見るが思った以上に時間が進んでいなく小さく溜め息零して。心の中で｢ 早く終わってくれないかな。 ｣ とか思い乍授業には参加せず机に突っ伏して。ゆっくりと眼を綴じて心を休めるかのようにしてみて。何分かその体制でいると待ちに待った授業終了のチャイムが鳴り嬉しさが込み上げて思わず顔を上げ座った儘、終わったー、とクラス中に響き渡るような声を出してしまい。みんなに注目され恥ずかしさの余り再び机に突っ伏して。そうこうしていると終活が始まり。先生の話が終わると終わりの礼をし、放課になり。)

( 先程の文が気に入らなかったので書き直しました。余り変わりませんが.. 。 )

(　　　あげ　　　　)

(ボーっと窓の外を見ている振りをしながら心の中は早く、早くと思っていて授業には集中できず。そしてチャイムが鳴り、ガタガタッと誰よりも早く立ち上がっては授業終了の挨拶をし、慌てて帰る準備をしてはそわそわと落ち着かない様子で。そして終礼が終わり、挨拶も終わると慌てて廊下に出たが一応相手に“今からお前んとこに行くから…”とメールを送信し。送信が確認できると少し小走りで校門を出て相手の高校へ向かい。)

(/あげ有難うございます、!レス返が遅れてしまい、すみません;;)

( やっと彼に会える、と思い思わず頬が緩みﾆﾔｹ顔になり。早く会いたいという気持ちがあるせいか、慌てて席を立つと鞄を肩に掛けて教室を後にして。早足で廊下を歩くと玄関に着き、靴に履き替えると門に向かって。意識はしていないが先程よりも早足になっていて。門に着くが未だ相手は居なく、ホッとする半面少し肩を落として。門に寄りかかると胸ポケットに入れてあった手鏡を手に取り髪の毛を整えて。ある程度整えると胸ポケットに終い。｢ 早く会いたいよｰ.. 、 ｣ と小さな声で呟くと俯いて。)

(　全然大丈夫ですのでお気になさらず^^!　/)

(　　　おあげ、　　　)

(少し小走りで相手の高校へ向かっては信号待ちでさえ苛立ちを覚え。そして相手の高校の姿が見えてきた時に嬉しそうに微笑み校門へ向かう直前、慌てて立ち止まって息切れを止めて歩いて行って。校門の近くまで来ては相手の姿を発見し、近づこうとするが相手が身だしなみを整えだしたので少しタイミングを見計らったほうが良いかも、等と思い近くの陰に隠れて。じっと見ていたが周りの視線が痛くなってきたので出ようとしたが相手の会いたいという言葉が聞こえて頬を真っ赤にしながらタイミングを見つけられず)

(/有難うございます;)

( 俯いた儘彼の事を待っていたが、急に顔を上げて。早く来ないかな、とか思いながら鞄の中に入れてあった携帯を漁りながら取ると一件メールが来ていて。急いで受信ボックスを開け見てみると彼からだと分かり一瞬ドキリとするも一文字も見逃さないように読んでみて。それは、今から行く、という何十分か前のメールであり。送られてきた時間と今の時間を比べてみるともうそろそろ着くだろうな、とか思うと自然と頬が緩み。相手が何処から来るか分からないが来そうな方向に身体を向け、待ってみて。)

(　いえいえ ！　 、)

(じっと物陰に隠れているがもうそろそろ出ないと色々周りの視線が痛くて我慢ができず。しかし相手の事を考えては頬を真っ赤にしていて出る事ができず、どうするか考えて結局物陰から現れてまだ気づいていない相手の方へ近づいてはドキドキと胸が高鳴り頬の赤みを抑えることが出来ず俯いて。相手の前に現れると相手の顔を見つめて“待ったか…、?”と少し申し訳無さそうに眉を下げながら苦笑し。相手の顔を間近で見ると端正な顔だな、等と思ったりもして。)

( ボーっと彼を待っていると相手が粋なり現れ、｢ わぁ、 ｣ と眼を丸くして驚くも来てくれた事に嬉しいのか此方も相手を見詰め返し視線を絡ませ。彼に訊ねられると大きく首を横に振り｢ 待ってないよ? 今来たとこ。 ｣ と少し嘘を吐き乍も、にこり、と恥ずかし気に微笑んで。彼と会うのはこれで2回目。1回目は2ヶ月前に紹介してくれた時。メールはしていたがその時以来会って居なかったからなのか、改めて格好良いと思ってしまい。相手を見詰めているとそんな自分に恥ずかしくなってきたのか頬を赤らめ何故だか俯いて。でも相手を困らせたくない為、一瞬にして顔を上げて。そうすると、再び視線を絡めるように見。少し恥ずかしそうに、｢ 私の高校まで来てくれてありがと。遠かったでしょ ? ... それに、会いたいって言ったのは私だし。 ｣ 申し訳無さそうに眉下げ乍述べて。　)

(相手が待ってないと聞いてはホッとしたように息を吐き、相手の顔を見ては此方も急に恥ずかしくなってしまって頬を赤らめて。ふと周りを見れば下校中の男子生徒たちもちらほらと現れて、その人たちが格好良いのでそんな学校に通ってるのか…と少し不安になるが首を横に振って気にしないようにして。そしてふと相手を見れば相手が申し訳無さそうにしていたので“べ…別に気にしてないから…”と目を逸らしながら相手の頭をポンポン撫で)

( 気にしてないから、と言われると安心したかのように口許を緩め。彼に頭を撫でられると頬をぽ、と赤らめて。己の赤らめた頬を両手で覆うと熱を持っていてそれを感じながら眼を瞑り。周りの視線に気付くと見られている、と思い再び頬を赤らめ。周りの女の子達が彼に釘付けになっていて何やら頬を赤らめている人が居たり、きゃっきゃ、とハシャいでいる人がいて。それを眼にすると何やら嫉妬心が芽生え。恥ずかしいも何も思わず相手の手を取ると何も言わず歩き始めて。 )

(　　　あげ。　　　)

(相手の頭を撫でていたがふと相手の顔を見ると赤いのに気が付き此方も顔を赤らめては撫でていた手を離して“ご…ごめん…”と慌てて謝って。すると急に相手が何故か手を引っ張ったので驚いて引っ張られるまま付いていって、何も気づいてないのか首をかしげ。それからどれくらい歩いたか、相手の手を掴んで立ち止まっては“…どうしたんだ…?”と相手が怒ってるのかと不安になりながらも尋ね。)

(　 彼に謝罪をされると首をふるふる、と横にふり ｢ ううん。大丈夫だから気にしないで?　｣ と照れ乍も柔らかく微笑んで。嫉妬心で気が可笑しくなっていたが相手が立ち止まると我に返って。彼に訊ねられると相手と目線を合わせないように相手の胸辺りに眼を向け恥ずかしいのか聞こえる程度の小さな声で ｢ ... ごめん、ね。何か嫉妬しちゃったの。 ｣ ははは、と平気そうに笑いながら云うがそれは表面上だけで、心の中では全く笑っていなく。前記に対し彼に変な子、と思われているだろうと思い今さらの自分の行動に苦笑い洩らして。　)

(　　　あ　　げ。　　　)

(　　あげ　　)

(/ちょっと今週はもう来れそうじゃないので来週レス返しても良いですか、?もし気になるならキャラリセして下さっても結構ですので、!)

(　分かりました^^! 、待ってますよ。　/)

(相手に大丈夫だと言われると頬を少し赤らめつつもホッと溜息を吐き出して。気になったまま相手が話し出すのを待っていると嫉妬心から始まったことだと知って急に相手がとてつもなく可愛く見え始め。頬を赤く染めながら相手の頭を撫でれば“何で…謝るんだ、?俺は…そうやって想われてて…嬉しいけど。”と目を逸らしながら相手の頭をを優しく撫で続け)

(/すみません、2日で復活できました;;レス返しておきますね、!)

( 彼に頭を撫でられると自然と肩が、ぴくり上がり頬を若干赤く染め、照れくさいのか頬をｶﾘｶﾘ掻き乍俯いて。彼の発言を聞き終えると ｢ ...? んとね、佐野さんに嫌われたくなかったからかなあ ?、... 嬉しいとか .. 、照れちゃうからやめてください。 」 恥ずかし過ぎて相手と眼を合わすのが無理なのか俯いた儘答え。今、彼女の顔は恐らく顔から火がでるような紅く熱い顔になっているだろう。　)

(　御帰りなさい。　/)